コメントを投稿するにはログインが必要です
ログインページへ記事ができると、章ごとの要約と、聴きどころへ飛べる目次がここに並びます。いまは音声で聴けます。
【今回のエピソード】
情報漏洩のニュースが続いています。使う側の私たちにできることは何でしょうか。知り合いの集まりで聞かれたときに答えた内容を、あらためて整理してみました。できることは、正直そんなに多くありません。大きく2つです。
ひとつは、パスワードを使い回さないこと。前提として、Webサービスのパスワードはハッシュ化されて保存されているのが普通で、データベースを見てもそのままの形では分かりませんし、元に戻すこともできません。それでも使い回しが危ないのは、フィッシング詐欺で1つ抜かれたときに、同じ組み合わせを使っている全サービスを試されてしまうからです。サイトごとに違うパスワードにしておけば、被害はそこで止まります。自分で考えるのは大変なので、パスワード管理ツールに作らせてしまうのが早いです。私は仕事で1Passwordを使っていますが、無料のGoogleパスワードマネージャーでも十分だと思います。
もうひとつは、もう使わないサービスは退会して、そのうえで削除を依頼すること。退会しただけでは、ログインできなくなるだけでデータベースには情報が残っていることがあります(論理削除)。完全に消してもらうには、問い合わせフォームやメールで削除をお願いする必要があります。ただし、取引履歴のように法令で保存が必要なデータは残る場合があります。まずは長く使っていないサービスから、退会と削除依頼を試してみてください。
【タイムスタンプ】
【番組内で触れたツール・サービス】
Googleパスワードマネージャー : 無料で使えるパスワード管理。ブラウザやスマホで使えるので、まずはここからで十分。
1Password : 有料のパスワード管理ツール。パスワードの中身を見せずにログイン情報を共有できるため、仕事で使っています。
【お便り・ご質問はこちら】
番組への感想や、取り上げてほしいテーマ、ご質問・ご相談を募集しています。
https://forms.gle/rkijdhtbr9vcy1Lp8
ハッシュタグ「#WEB戦略研究室」でのポストもお待ちしております。