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今回は前回の続きです。競走馬の業界などでAIを活用できないか、という話から始まりました。
現場職の世界は、まだAIが十分に届いていません。いろいろな牧場や調教師さんとつながっている人はいても、AIは使い切れていない。そういう、ハブになる人を支えると、その先にいる多くの人に価値を届けられます。自分がすべての現場に時間と体を使うのは、続けられません。ハブの人も、その先の人も、自分も幸せになる。そんな三方よしの関わり方をつくりたいと思っています。
ここで「てきぱき」の意味も話しました。てきぱきは、単に効率がいいことではありません。効率がよく、いい人間関係のもとで、全体が気持ちよく仕事ができる状態のこと。だから、目立たず裏側で全体を支えたい人には、この関わり方が合っていると思います。
後半は、大学時代のアメフトの話。当時の練習は、コーチの主観に頼るものでした。足が出ていないと言われても、何センチなのか分からない。5秒遅延カメラをiPadで見られれば、一瞬で分かったはずです。伸びる余地のある人は、まだたくさんいます。その人たちに、AIというきっかけを少しずつ渡したい。
数字が大事と言われても動けなかった理由は、そもそもデータが取れていなかったこと。取りやすい形さえ導入すれば、状況は大きく変わります。AIは手段であって、ゴールではありません。
ぜひ聴いてみてください。
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