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白みりん発祥の地・流山にできた白みりんミュージアムへ。300円のガイドツアーから、江戸川の水運、屋台文化、甘い酒としてのみりん、流鉄流山線へと街の歴史がつながっていく。最後は、みりんを入口にどんな本を棚へ並べるか、実用書や漫画まで含めて考える。
【目次】
【要約】
00:00:00 入場料300円。白みりんミュージアムが濃すぎる
流山は白みりん発祥の地とされ、キッコーマンの工場近くに新しいミュージアムがある。ガイドが展示をつなぐ三十分の体験は、300円とは思えないほど濃い。
00:05:25 みりんは半日かけて日本橋へ運ばれた
展示の船は、みりんが江戸川を通って日本橋へ運ばれた歴史を示す。坂まさみは逆方向に電車で来た自分を重ね、シアターでは初めてみりんの味に驚く商売人の反応に心を動かされる。
00:09:09 みりんは調味料ではなく、甘いお酒だった
みりんは調味料になる前、甘い酒として飲まれていた。政策や消費の変化をたどると、水運の街に蔵が残り、今の流山の景色まで一本につながる。
00:14:38 水運の次は鉄道。流鉄流山線のルーツ
水辺から運ばれた荷物は、やがて鉄道と陸路へつながる。新松戸の奥に隠れるような乗り換え口や、ローカル線らしい体験も街の歴史の一部になる。
00:20:06 みりんから漫画へ⁉ 本棚の選書が広がる
発酵、水運、江戸の屋台文化だけでなく、毎日の料理に使える本もほしい。料理が得意ではない坂まさみの実感から、『めんつゆひとり飯』という漫画まで候補が広がる。
00:34:56 本棚が街歩きの入口になる
ミュージアムと本屋は少し離れている。それでも、散歩の本やみりんの棚が細い糸になれば、流山を歩く理由は増えていく。
【漠然なる気付き】
【本日の漠然マイスター】
どてらい
物書き。空手やたこ焼き職人もする。主に雑誌『散歩の達人』で執筆、トンチキ企画担当。漠然スタイルは「イタコ」。自分を単なる容れ物と考えているイカれた男。
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ハマナカ
紙折り人。DJやプログラミングもする。折り紙デザインスタジオ Kamiori-Studioを運営。漠然スタイルは「神降ろし」。研究家気質で、他人の漠然感の分析に余念がない。
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さかまさみ
写真家。ガスメーターをこよなく愛するガスメーター大好きお姉さん。焼き魚との対話に悩む繊細な性格。漠然スタイルは「一期一会」。ファーストコンタクトのインパクトが大きければ大きいほどまっしぐらに走る。まさに「思い込んだら一直線」の瞬間最大風速系マイスター。
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