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#5-43. 妊婦を治験から「保護」するリスクとは?エビデンス構築の新たな挑戦 (Lancet Rheumatol, 2024年)
2026年8月23日 12:00·12分20秒
今回のエピソードでは、リウマチ・膠原病分野における重要な論評を取り上げます。日々の診療で、妊婦への投薬エビデンス不足に悩んでいませんか? 本論文は、リウマチ性疾患を抱える妊婦が治験から不当に排除され、治療データが市販後観察に偏っている現状を解説。妊婦を「研究から保護する」のではなく「研究を通じて支援する」という意識改革の重要性を提示しています。ただし、本書は介入試験ではなく、著者らのプロジェクト経験に基づく論評(Series paper)である点に留意が必要です。臨床における患者との共同意思決定や、今後の治験デザインを考える上で、すべての臨床医に気付きを与える一編です。
引用元: SCHREIBER, Karen, et al. Challenges of designing and conducting cohort studies and clinical trials in populations of pregnant people. Lancet Rheumatol. 6, e560–72, 2024. DOI: 10.1016/S2665-9913(24)00118-8
URL: https://doi.org/10.1016/S2665-9913(24)00118-8
注: この音声概要は個人の解釈に基づくものであり、元の論文の正確な内容を保証するものではありません。詳細については元の論文をご参照ください。
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