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#2-62. APSの活動性を定量化:EULAR疾患活動性スコア(Annals of the Rheumatic Diseases, 2025)
2025年12月5日 05:00·15分42秒
APS(抗リン脂質抗体症候群)の治療効果判定や、血栓性イベントや非血栓性病変を含む疾患活動性の客観的なモニタリング指標の不足は、長年の臨床課題でした。今回のエピソードでは「Development and validation of a EULAR disease activity score in antiphospholipid syndrome」を取り上げます。本研究は、国際的な専門家のコンセンサスに基づき、APS活動性をTMN(血栓性/微小血管性/非血栓性)と産科の2つの独立したスケールで定量評価する**EULAR APS疾患活動性スコア(EAPSDAS)を開発・初期検証しました。最も重要な知見は、APS活動性を客観的に捉える統一指標が確立された点であり、特に新しい治療法の臨床試験や日々の診療でのモニタリングに有用です。しかし、多施設・前向き研究によるさらなる検証が必要な点も留意すべきです。このスコアは、日々の診療における疾患活動性評価の向上に示唆を与えます。
引用元: Maria G. Tektonidou. Development and validation of a EULAR disease activity score in antiphospholipid syndrome. Ann Rheum Dis. 000(0), 1−13, 202589. DOI: 10.1016/j.ard.2025.10.0069
注: この音声概要は個人の解釈に基づくものであり、元の論文の正確な内容を保証するものではありません。詳細については元の論文をご参照ください。