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【メンタルヘルスシリーズ#12】強迫症
鍵を閉めたか気になって、何度も家に引き返す。手を洗っても、まだ汚れている気がする。「そんなはずはない」と頭ではわかっているのに、確かめずにはいられない。この、わかっているのにやめられない苦しさが、強迫症の核心です。
頭に繰り返し浮かぶ不快な考えを「強迫観念」、その不安を打ち消すための行為を「強迫行為」と呼びます。
手洗いや確認、数え直しを何度も繰り返すうちに、一日の多くの時間が奪われ、日常生活にも支障をきたしていく。潔癖症や心配性のひとことで片付けられがちですが、本人にとっては生活を左右する深刻な問題です。
今回も精神科医の島田先生と、強迫症について話をしました。症状や診断から、治療まで整理しています。
「もしかすると自分もそうかもしれない」と感じたことがある方にも、その苦しさをうまく理解できずにいる周りの方にも、ぜひ聴いていただきたい1本です。