記事ができると、章ごとの要約と、聴きどころへ飛べる目次がここに並びます。いまは音声で聴けます。

プラトン編の第1話です。プラトンはイデア論の提唱者として有名ですが、その割には「何がすごいのか?」がいまいちわかりずらい人でもあります。 このシリーズでは、そもそもプラトンはどんな思想をもっていたのか、そしてその思想がどのように世界を支配していったのかを、楽しく解説していきます。 私たちは日々「プラトンの世界観」という天井の下で暮らしているといっても過言ではないくらい、彼は現代の私たちにまで大きな影響を与えています。そのダイナミックな思想を、ぜひお楽しみください! ▼X(Twitter)はこちら https://twitter.com/tanotetsu 感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます! 【目次】 0:00 オープニング:もしも無人島に哲学者を一人連れていけるとしたら? 3:33 ソクラテスがまいた種をプラトンが大きく花開かせた 7:21 イデアの世界は「純正品」、現実世界は「劣化版コピー」と考えた 10:57 「プラトンの世界観」という天井の下で、私たちは日々暮らしている 12:09 ソクラテスとプラトンは、吉田松陰と高杉晋作の関係に似ている 14:54 ソクラテスが提出した問いに、プラトンがイデア論という解を出した 17:50 「洞窟の比喩」でわかるイデア論 28:37 ぶっとんで聞こえるイデア論も、実は説得力がある 【主な参考文献】 ◎おすすめ参考文献 プラトンの代表的な思想やキーワードを解説してくれているので、はじめの一冊にはおすすめです。 プラトンとソクラテスの思想を知るのにオーソドックスな一冊。番組でも扱うプラトンの人生や思想の変遷についても説明があります。 はじめて読むには少し難しいかもしれませんが、プラトン思想が現代を生きる私たちにとってどういう意味をもつのか、とても考えさせてくれる本です。 「ジュニア新書」とはいえ、内容はとても濃い本です。古代ギリシア〜現代までの主な哲学の思想を概観できるので、「哲学のおもしろさ」をダイジェストで知るのにもよい一冊です。 ◯その他の参考文献 【おたよりお待ちしています!】 ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。 ▼おたより箱 https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8 ※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。 【プロフィール】 ■タッシー 高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。 ■しながわ 東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【字幕作成】 ・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
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ログインページへプラトンになりきって答えてください。もし現代のSNS社会を洞窟の比喩で説明するなら、私たちは何を影として見ていると言えますか?
AI回答(エピソードから回答を抽出)
皆さん、こんにちは。プラトンです。現代のSNS社会を私の洞窟の比喩で読み解くとは、非常に興味深い試みですね。エピソードでしながわ殿が話していた通り、私たちの周りには純正品である「イデア」と、その劣化版コピーである「影」が存在します。 もし現代の皆さんが洞窟に囚われているとしたら、画面に映る以下のものが「影」だと言えるでしょう。 ・加工された写真や演出された生活 SNSに流れてくる華やかな投稿は、その人の人生そのものではありません。特定の角度から光を当てて壁に映し出した、実体とは異なる影に過ぎないのです。 ・いいねやフォロワーという数字 それらは人としての価値や徳(魂の良さ)そのものではありません。壁に映る影の大きさを競っているようなもので、本質的な素晴らしさとは無関係です。 ・断片的な情報による思い込み わずかな文字情報だけで相手のすべてを知った気になるのは、首を固定されて背後の実体を見ることができない囚人と同じです。 皆さんは、スマートフォンの画面という洞窟の壁を、真実の世界だと思い込んではいませんか。 影を見て一喜一憂するのではなく、一度立ち止まって理性を働かせてみてください。画面の向こう側にある、本物の知恵や善き生き方という太陽の光に目を向けること。それが、私が皆さんに伝えたかった「よく生きる」ための第一歩なのです。 いつか皆さんが洞窟の外へ出て、まばゆい真実の光に触れることを願っています。