バックスペースの公開収録を、あえて外で実況してみた
今日はバックスペースの公開収録がありました。
いつもならグルドン(のインスタンス)で感想を書くところなんですが、ゲームネタだったこともあって、あえてファミ通ゲーマーのボイチャで実況してみようと思ったんです。
結果、ボイチャには1人しか来ませんでした。
テキストの方は2人くらい見てくれたけど、正直、誰もいなくてよかったなと思ったりもしています。
ちょうど今、西川蓮さんのファミ通のコラムが今週だけ妙に話題になっていて、雑誌のフラゲ自慢まで始まる始末でした。
私はこれを、けっこう残酷なことだと思っています。
雑誌のフラゲ自慢に、私が本気でふざけんなと思う理由
どんな理由があろうと、雑誌をフラゲしたとアピールして中身を暴露するのは、私の中では絶対に成立しない行為なんです。
しかもスクープと言われた割に、実際は「そういう技術があるんだ」くらいの、いつもの連載のノリを大きく逸脱しない内容でした。
決してバカ騒ぎされるようなことじゃなかったと思うんです。
そのために、この情報はこの時期に解禁ですよ、という雑誌側のルールが守られなくなってしまう。
技術の話はいいんです。
でも結局、メディアがまた馬鹿にされたな、という方面しか残らないのが悔しいんですよね。
好きなものがことごとく「村八分」にされる場所で
バックスペースのインスタンスとは、そもそも価値観の主なところが私と全然違うと感じています。
たとえば私のスマートフォン遍歴は、家電の基準がソニー製品で、XperiaPlayでスマホを知って、ARROWSNXF02Hに惚れて、今はXperiaXZ1を使っています。
気になっているのもXperiaやarrowsで、メインストリームからことごとく外れているんです。
ところがXperiaを褒めただけで「フェイクニュースだ」、arrowsを好きと言えば「村八分だ」となる。
LGも村八分の対象らしいんですが、私から見たら、二台分の代金を食っておいて一台にしかなれないGALAXYの方がよっぽど村八分ですよ。
あの空間の思考は、誰かがああと言えば皆がそこに従う、異論が出ることを全く想定していない思考なんです。
だから、いざ違う意見が出ると本当に村八分になる。
運営を手伝っている面々も、正直まともに付き合えないなと感じる方が多くて、その中で感想を書かなきゃいけないのは、本当につらかったんです。
だから私は、感想を「外側」で書くことにした
そこで私は、感想をその中で書くことにはこだわらないことにしました。
この空間を外側の価値観と比べたら、どう見えるのか。
それを冷静に判断できる場所で書こうと思ったんです。
評価できる力が自分にあるとは思っていないので、評価という言葉はあまり使いたくないんですが。
その中の当たり前で判断するのではなく、少なくともそうではない世界もあるという認識の上で、これはどうなんだろうと考えたかった。
だからわざわざ外部の空間で感想を書くことにしました。
内側にいると、そのインスタンスの空気が見えなくなってしまうんですよね。
同意は求めたいけど、追従は期待しないという居方
技術的にはマストドンを使っている空間なので、じゃあ同じ技術の別の場所に移れるかというと、なかなかできないんです。
できなくはないけど、それならマストドンをやる理由がなくなって、Twitterでいいじゃんとなってしまう。
そもそもマストドンを知ったきっかけがバックスペースのインスタンスだったので、そこで周囲の空気に毒されずに発信するにはどうすればいいか、と考えました。
行き着いたのは、セブンミールや日常を淡々と述べるスタイルにして、本文はそこに載せず、更新したから見てくださいという告知のボットに徹することです。
全ての人間に合うとは思っていないし、むしろ合う人間を探す方が難しいと思っています。
だったらネタは、より見てもらいやすい外部の空間に置いた方がいい。
ゲーム配信のアーカイブも、YouTubeやTwitchよりボットの流れを組みやすかったニコニコに落ち着きました。
今はもう誰も使っていないから、今のニコニコがどうなっているのかを確かめる手段が、自分が使うしかないっていうのもあるんですけどね。
わざわざプレミアムに500円払っていますし。
同意は求めたいけれど、誰かが追従してくれる期待はもうしていません。
だから、自分が一番やりやすいメディアはどこだろう、という基準でやるようにしています。
最終工程だけの料理でも、自分で作った分はうまい
さて、牛乳の調味液とバターを入れて、そろそろ仕上げです。
今やっていることが自炊なのかと聞かれると、正直あまり触れられたくないところで、自分では自炊とは思っていません。
材料を自分で切ったわけでも、買い揃えたわけでもなく、来たものを右から左に受け流しているだけですから。
それでも、自分で作った分はやっぱりうまいんですよ。
最終工程だけでも、手を動かしている分だけ違う。
そういえばP5Rを始めました。これもニコニコで配信していきたいと思っています。
アーカイブを残すことに執心しなくていいのが、アトラスタイトルにちょうどいいんですよね。
まとめ
基準やルールを守ることは大事だと思っています。でも、根拠のない雰囲気に自分を殺されることには同意しない。今の私はそう考えていて、だから感想もネタも、自分が納得して歩ける外側に置くことにしました。答えというより、いまの落とし所みたいなものですけど。
- 雑誌のフラゲ自慢のように、ルールを軽く扱う空気には私は同意できない
- 異論が出ることを想定していない空間では、感想を内側ではなく外側で書くことにした
- 全員に合うとは思わないから、ネタは見てもらいやすい場所に置き、告知はボットに徹する
- 同意は求めても追従は期待せず、自分が一番やりやすいメディアを基準に選ぶ

