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「ケーキ」と呼べば税金ゼロ。「ビスケット」と呼べば税金が20%近く。材料は何ひとつ変えていないのに、です。
イギリスで実際に、あるお菓子がケーキかビスケットかを国と会社が法廷で争いました。決め手のひとつは「古くなったとき、硬くなるか湿気るか」。
ちなみに争った会社の社名はユナイテッド・ビスケッツです。ビスケットじゃん。
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🧮 この番組について
「世界は簿記でできている」は、簿記・会計を切り口に、歴史や経済、企業、日常の仕組みを二人のトークで読み解く教養エンタメ番組です。
簿記は500年以上前に生まれた、人類最高の発明の一つ。会社も銀行も株式市場も資本主義も、全部この技術の上に建っています。なのに今は「就活でとりあえず取る資格」くらいの扱い。この番組は、その誤解を壊すためにあります。
この番組は簿記の知識を教える番組ではありません。簿記という「思考のOS」で世界を見ると、歴史も経済も日常もまったく違って見えてくる。二人のトークを通じて、その知的興奮をお届けします。
簿記を知らなくても楽しめます。簿記1級を持っていても発見があります。
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🧮 目次
00:00 オープニング
01:49 ケーキかビスケットかで税金が変わる
05:20 ジャファケーキ裁判 決め手は"硬くなるか"
10:07 プリングルズはポテトチップスなのか
13:49 簿記も同じ "何と呼ぶか"で税金が変わる
20:46 エンディング
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🧮 出演
川地 啓太(かわじ けいた)
簿記1級保有。簿記を「資格」ではなく「思考OS」として捉え直して布教する。本業はコンテンツプロデューサー。
X:https://x.com/funbari_spring
堀内 耕太(ほりうち こうた)
簿記3級保有。素朴な疑問を投げかける簿記初心者。本業はプログラマー。
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🧮 番組公式SNS
Instagram:https://www.instagram.com/sekaboki/
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📚 参考資料
・HMRC(英国歳入関税庁)Internal Manual VFOOD6260(ジャファケーキ審判の概要)
・United Biscuits (UK) Ltd v Commissioners of Customs and Excise, VAT Tribunal(1991年)
・Procter & Gamble UK v HMRC [2008] EWHC 1558 (Ch)/[2009] EWCA Civ 407(プリングルズ訴訟)
・英国メディアの報道(プリングルズ訴訟の係争額について)
・国税庁 タックスアンサー No.5265「交際費等の範囲と損金不算入額の計算」
・国税庁 法人税基本通達 第7章第8節(資本的支出と修繕費)