体が資本という言葉に重みが出てくる年齢
西野さんは今年の夏で46歳になり、今のところは「身も心も頭皮も健康」だと話します。
ただ、少し上のアラフィフや50代の先輩たちを見ていると、印象が変わってきたといいます。
50歳を超えたあたりで腰を痛めたり、体力が落ちたりして、しんどそうにしている人が目立つのだそうです。
どれだけ才能や信用、アイデアがあっても、体が動かなければその資産を生かせない。そう感じるようになったと語ります。
20代30代の頃は「体が資本」と言われても現実味がなく、ネタになるくらいの感覚だったと振り返ります。
しかし今は、その言葉の重みが違って感じられるといいます。
体調を崩す先輩に共通していたこと
体を崩した先輩の話を聞くと、共通点があると西野さんは指摘します。
それは、筋トレをしていないことでした。
筋肉を動かしていないため体が固まり、筋肉のサポートがないまま骨だけで体を支えてしまう。その結果、骨がすり減ったり曲がったりすることがあるといいます。
こうした話もあって、西野さんは2、3年前から前倒しで筋トレを始めました。
目的はムキムキになることではありません。むしろ体を巨大化させたくはないと話します。
服が着られなくなるのも嫌なので、目指すのは健康でいること、太りにくい体であること、そして姿勢改善だといいます。
今のところ「筋トレをやっておいてよかった」というのが嘘偽りない感想だそうです。
ムキムキの体、体の巨大化。服が着られなくなるのも避けたい
健康、太りにくい体、姿勢改善
筋トレ中の会話が物足りない
ただし、ひとつだけ気になる点があると西野さんは言います。
それは筋トレ中の会話です。
筋トレ中の会話がですね、もうちょっと実のある会話したい。
筋トレ中になんか仕事の話とかしたいんですよ。興味のない会話とかで時間を潰したくないんですよ。
体は鍛えられているのに、口も脳もまだ動かせる。そこを休ませておくのがもったいない、というのが西野さんの感覚です。
脳と口を動かして、次のプロジェクトの話が決まったり、ビジネスの気づきを得られたりすれば、二度おいしい。そう考えたといいます。
経営者15名で鍛えながら壁打ちするプログラム
この考えを、顧問先でジムを経営している人に持ちかけたところ、新しいプログラムが生まれました。
経営者15名限定で、互いにビジネスの壁打ちをしながら一緒にトレーニングをする内容です。
テーマは追い込むハードな筋トレではなく、健康、姿勢改善、コンディショニングへのアプローチだといいます。
プロのトレーナーの指導のもと、無理なく汗をかきながら、参加者同士で事業の壁打ちやコミュニケーションを楽しめる場として設計されています。
会場は銀座の一等地にあるフィットネスジムを貸し切りにして実施するとのことです。
健康への課題
46歳で「体が資本」を実感し、筋トレを継続する
気づいた不満
筋トレ中の会話がもったいない。仕事の話をしたい
顧問先に相談
ジムを経営する顧問先にアイデアを持ちかける
プログラム化
経営者15名で鍛えながら壁打ちする場が生まれる
西野さんはこれを、特別枠ではなく普通の客として通いたいと話します。
会食やゴルフではなく、汗をかいて交流する
第一回は9月5日に開催され、西野さん自身が参加するといいます。
やってみて面白ければ続けていくつもりだと話します。
さらに、地方に仕事で行った際にも、会食やゴルフではなく一緒に汗をかいて交流できたら最高だと語ります。
一緒に鍛えながら「あーしんどい、頑張れ」とか言いながら、その合間に「実は今こんな仕事しておりまして」みたいな。
「あ、それいいですね。それ俺ちょっと手伝えそうですね」みたいな、そういった建設的な会話ができたら最高だなと思っております。
興味がある人は、チャプター概要欄のリンクから参加できると案内されています。
まとめ
年齢を重ねて「体が資本」を実感した西野さんが、筋トレの効用と物足りなさ、そしてトレーニングとビジネスを両立させる新しいプログラムまでを語った回でした。
- 西野さんは46歳になり、50代の先輩たちを見て「体が資本」という言葉の重みを実感するようになった
- 体調を崩す人には筋トレをしていないという共通点があり、西野さんは2、3年前から健康・姿勢改善を目的に筋トレを始めた
- 目的はムキムキになることではなく、健康、太りにくい体、姿勢改善である
- 唯一の不満は筋トレ中の会話で、仕事の話ができれば「二度おいしい」と考えた
- 顧問先と組み、経営者15名で鍛えながらビジネスの壁打ちをするプログラムが生まれ、第一回は9月5日に開催される
