「水分がだいぶ失われました」エンドゲームを観た直後の2人
期間限定で上映された『アベンジャーズ・エンドゲーム:アンコール』を、パジマさんとゆうさんが一緒に映画館で観てきました。収録は、その余韻の中から始まります。
目が痛い。
目が痛い?眼精疲労?
いやー、ちょっと水分が。水分がだいぶ失われましたね。
なぜ?
アベンジャーズ・エンドゲーム:アンコールを見たからです。
いや、すごい映画だった。
ゆうさんも今回は一緒に見てきました。というわけで、深夜のログアウトと申します。
申します。よろしくお願いいたします。
普段はYouTubeなども使って、ゲームやエンタメの反省会をやっているPodcastの中の1人なんですけど。今回は、エンドゲームの話をさせてください。
したい。さすがにしたい。エンドゲームというか、まあMCUというか。
そうね、MCUの話をしなきゃダメでしょうね。
パジマさんは本日の流れとして、概要の説明、2人のMCU歴の紹介、鑑賞直前と直後に録った音声、そして感想戦という順番を案内します。
本日の流れは、まずざっくりこのオープニングトークと、エンドゲーム:アンコールの概要を軽くご説明。まあほとんど知らない人いないと思いますけど。
で、我々のMCUへの立ち位置をご紹介します。どういうMCU歴で来ているかって話ですね。
今日一緒に映画館で見る前に、見る直前と見た直後の音声を1分ずつぐらい撮ってきたんですよね。最もプリミティブな状態というか。
最もフィジカルで、最もプリミティブで。なんだっけ、最も、最も。
なんちゃら。
な状態の音声もちょっとお聞きいただきつつ、あとはじっくり感想戦をしていければなと思っていますが、途中から強烈にネタバレします。
します。さすがにせずには語れないこともある。
エンドゲームのネタバレは結構全開ですし、途中からエンドゲーム:アンコールのネタバレもします。
これからアンコール見に行きたいんだけどって思ってる人は、ちょっと途中から気をつけてください。絶対聞かないで見た方がいいんでよろしくお願いします。
言いましたからね。この後もう一回言いますから。
1週間で17作品、スパイダーマンから入った「マーベル弱者」
パジマさんは、ゆうさんの不思議な見方を「誰が見たってそうなんですよ」と面白がります。ここから2人それぞれのMCU歴の話に入ります。
今ゆうさんが、「そうなんだ」って言ったじゃないですか。そうなんですよ。
え、マジでわからない。何?何?って感じ。
誰が見たってそうなんですよ。けどゆうさんはわからないんだよね。
マジでわからない。
なので、なんでっていうことをこれから説明していきたいなと思うんです。つまり、お互いの立ち位置の話をしましょうよ。
ゆうさんは、ずっとMCU、マーベル・シネマティック・ユニバースを見ろよと周りから脅迫されてたんでしたっけ?え?見てないの?みたいな。
いや、そういう脅迫とかは全くされてないですね。ずっと興味はあったって感じ。
マーベル好きな人って、仲いい人に限らず世間にいっぱいいるんで。おもろいんだろうなみたいなのはずっとあったって感じですね。
何を思ったか、なぜか『アイアンマン』の一番最初、バニラ無印と、『インクレディブル・ハルク』だけは見ていた。
それは多分6、7年前ぐらいに、なぜか見てるんですよね。
ふわっと見たんですよね。そういうことってあるよね。そしてなぜか突然、ここ1、2ヶ月ぐらいで急にスパイダーマン見始めた。
そう、スパイダーマンのトム・ホランドさんのやつ。
トムホのやつをね。だから、つまり『ホームカミング』から見始めてますよね。
あろうことか、そのまま『ファー・フロム・ホーム』と『ノー・ウェイ・ホーム』まで見ちゃった。
そしてこの1週間で、エンドゲームのアンコールに間に合わせようっていうので、それ以外のMCUを全部ブワーって見たんですよね。
そうですね、十何個か。見たら17作品でした。
17(作品)見たの。
一応公開順に、アイアンマンとハルク以外のやつを見たって感じですね。
今日、土曜日とはいえ、1回やってる映画のアンコール上映なのに、TOHOシネマズ満席でしたよね。
いや、満席でした。すごい。
びっくりしました。その中で、そんな見方をしてる人は多分ゆうさんだけなんで。
スパイダーマンの、しかも『ファー・フロム・ホーム』を見ちゃうっていうことは、それはつまり、っていうことなんですよ。
だから多分、大いなる結果は知っている状態で見てるっていう。不思議な立ち位置の人と、今日一緒に見られて本当に貴重な体験をさせてもらったなと思って感謝してます。
いや、そんなそんな、見てなかったというだけの。
多分ね、直近でいうと『インフィニティ・ウォー』を見て、うわぁってなって。『アントマン&ワスプ』見て、おってなって。
でも、ワスプのエンドクレジットの後のポストクレジット見て、うわあってなって、今に至ってるんだと思いますよ。
『キャプテン・マーベル』を見たばっかりっていう状態ですよね。一番いい状態だ。そんな人と一緒にいけて光栄だよ。これはマジで。
リアタイ勢パジマさんの「誰?」とアンコールへの温度
私、パジマは、MCUリアルタイムでほぼ劇場で見てきてましたと。
めっちゃそっちの方が羨ましい。いいなぁ、劇場で見たかったな、全部。
今日あの空間にいたTOHOシネマズの皆さんに、どっちが羨ましいですか?って言ったら、99パーセントゆうさんの状態がいいって言いますよ。初見なんだから。
何回も言いますけど、もう知らなかった状態には戻れないんですから。
確かに。いや、でもそれでいうと、ここ1週間ずっとMCUの映画を見てて。
そう、楽しかったんですよね、この1週間。この後もありますけど、一旦やっぱ一区切りじゃないですか。
この後もあるって言いました?
え、MCU自体は(この後も)あるんですよね?
MCUはリアルタイム勢ではありましたけど、アメコミ強者ってわけじゃないです。
DCコミックスの映画とかも見てますけど、原作をちゃんと読んでるとかではないので、大体どの作品も見終わってから、あれ、これ誰?ってなって、後から調べたりする。
忘れもしないけど、最初のアイアンマンで、サミュエル・L・ジャクソンがさ、偉そうに。ハリウッド史上でもっともファックってたくさん言ってることで有名なサミュエル・L・ジャクソンですけど。
それどなたですか?
ニック・フューリー。
誰?あーはいはい。ニック・フューリーさんね。
出てきて、「おい、アベンジャーズやるぞ」みたいなこと言うでしょ。誰?って僕はなってました。
それの繰り返し。大体ポストクレジット見て誰?ってなってるっていう感じです。
で、エンドゲームは、公開当時、確か劇場で最低2回は見てます。その後も3、4回は見てるかなっていうぐらいには。
セリフはもう大体覚えてるぐらいの大事な映画ですと。
で、今回のアンコール、正直ゆうさんがこんなにテンション上がってなければ、見る予定じゃなかったです。
えー、そうなんだ。
未公開映像が入るってなってるのは知ってましたけど、どうせちょろってあれした感じでしょみたいな感覚だったの。
その感覚は、今回のアンコールのオープニング1分で、ほらねって思ってたんです。で、そのやっぱりねは、結果3時間後に大きく裏切られることになるんですけど。
でもとにかく、ゆうさんのこの1週間の駆け込みにちょっと感化されちゃって、こんな人と見れるっていうのはなかなかないぞと思って。
鑑賞直前と直後、劇場で録った音声
パジマさんによると、ゆうさんは映画館へ向かう電車の中で『キャプテン・マーベル』を見終えたばかり。ここから、鑑賞直前と直後に録った音声が流れます。
鑑賞直前と直後の録音データ、ちょっと聞いていただこうかなと思います。あれでしょ、今日映画見に行く直前までキャプテン・マーベル見てたんでしょ。
そうですね。その映画館に向かう電車の中で、キャプテン・マーベル見終わりました。
集中できるのかしら。
ほんとギリギリ。全然もう集中してましたよ。
というわけで、ついに見終わったんですね。全部?
見終わりました。ついさっき電車で。1つも漏らさずにね。
アベンジャーズ・エンドゲーム:アンコール上映を見に、TOHOシネマズにやってきました。今どんな気分ですか?
いや、とりあえずティッシュとハンカチ持ってきたんで。
ハンカチ今日忘れたわ。やばいかもな。
いや、楽しみですね。多分一区切りだとは思うんで。まあ大事なところは知っちゃってるのあれなんで。スパイダーマン見ちゃってるから。
知ってる人なかなかいないからね。じゃあ行ってみますか?
はい。レッツゴー。
行きましょう。トイレ行きたいわ。
いってらっしゃい。
見終わりましたね。なんとか2人ともトイレにも行かず3時間。
全く行きたい瞬間もなかったですね。体感1時間ぐらいでした。
いっぱいいましたね。ほぼ埋まってましたね。多分見た感じ空席見当たらなかった。
思った以上にザワザワしてた。さっきまで目の前にいた若めのお兄さんたちも、考察が止まらなくなってて。どうでした?
ドラ泣き。
出た。
いや、マジで良かったけど、やっぱ私アイアンマン好きだったんだなと思って。
まあじゃあ、ちょっと帰って収録しますか。
「人生の3時間の中で一番早かった」3時間を感じない理由
いやー、あっという間でしたね。3時間が。
いや、マジで、人生の3時間の中で一番早かったかもしれないですね。
僕もね、やっぱ何回見ても、エンドゲームに関しては3時間を感じないね。
普段、私映画とか観るときって、あとこれどんぐらいあるんだろうって、ちょっと気になっちゃうタイプっていうか。
頭の中にさ、YouTubeみたいにシークバーができてるよね。何分ぐらいまで来たかなみたいな。
そう。今これぐらいってことは、あとこういう展開になるのかみたいなことを、ちょっと考えながら見ちゃうんですけど。
いやよね、大人って。
エンドゲームは(それが)なかった。時間を全く気にせず。
綺麗に1時間ごとに区切られてる感じなんですけどね、冷静に見ると。
1時間でメンバー再集合、1時間でタイムトラベル、まあタイム泥棒か。で、1時間でversusサノスっていう、そういう3部構成ですね。
エンドゲームのその後、MCUはどうなったのか
感想戦の前に、パジマさんはエンドゲーム以降のMCUの流れを解説します。インフィニティ・サーガ、マルチバース・サーガという区切りから、燃え尽き症候群まで話が広がります。
感想戦に入る前に、エンドゲームの後のMCUってどうなっていったのか。今後ゆうさんまた引き続き見ていくと思うんですけど。
はい、見ます。
このエンドゲームまでがインフィニティ・サーガっていう物語ですね。2008年のアイアンマン、これが本当にエポックだったと思うんですけど。
そこからアベンジャーズ・エンドゲームまで、エンドゲーム入れて22本。この後の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』までの23本、これがインフィニティ・サーガと言われています。
フェーズ1はアイアンマンからアベンジャーズまで。フェーズ2はアイアンマン3からアントマンまで。フェーズ3がシビル・ウォーからファー・フロム・ホームまでと。
その次からマルチバース・サーガが始まったよとなって、フェーズ4です。そこだけでももう16本ぐらいあるんで。映画だけで、しかも。
パジマさんは『ブラック・ウィドウ』『シャン・チー』『エターナルズ』から『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ』まで、フェーズ4〜6の作品を次々に挙げていきます。
(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVOLUME3)それ気になってる。
デッドプールも気になってる。
サンダーボルツは割と最近ですよね。
正確に言うと『サンダーボルツ*』。アスタリスクの記号がついてます。
アベンジャーズ・ドゥームズデイに続いて、アベンジャーズ・シークレット・ウォーズ。ここまででフェーズ6となってます。
じゃあ今、6のところって感じです。
ご存知の通り、インフィニティ・サーガってのはサノスの物語だったんですよね。versusサノス戦と。それが終わって、これはっきり言いますけど、マーベルファンはもうみんな燃え尽き症候群になっちゃってます。
まあ今、私も割とそうだもんな。結構あってなってる。
あのエンドロール見させられたらさ、大団円じゃないですか。ポストクレジットの映像は一旦抜きにして。ファン感謝祭みたいな感じだったでしょ。ありがとうみたいな。
エンドロールでも泣きました、私。
その証拠に、MCUの興行収入第1位って、まだエンドゲームなんですよ。これは世界歴代興収でも2位です。
え、ちなみに1位って何なんですか?
アバターです。
えー、そうなんだ。アバター。
(世界歴代興収の)2位はしばらくインフィニティ・ウォーで、その次にアベンジャーズだったんです。でもこの間に、つい先日ブランニューデイが割り込みました。
面白かったもん。
そしてインフィニティ・ウォーと初代アベンジャーズの間に、ノー・ウェイ・ホームが割り込みました。
スパイダーマン強いですね。
歴代世界興行収入のトップ10の中に、MCUが4本、4割入ってます。いかにみんながアベンジャーズとスパイダーマンが好きかっちゅう話ですよね。
私も今日お風呂入りながら、最近Podcastで私を構成する3つの漫画を考えてたじゃないですか。その流れで、映画なら今は全部マーベルになるなって。
単純すぎる。直近で見たものがね。
そう。でも時間空けても、結構マーベルの作品入ってくるだろうなって思いますね。
ドラマが見切れない、悪役が降板した。マーベル離れの背景
新しい人の映画もたくさん公開されたんですけど、正直スパイディ以外はそこまで。そんじょそこらの映画に比べりゃ売れてるんですけど、燃え尽き症候群が否めない。
ディズニーがマーベル買収したのは2009年ぐらいなんで、MCUよりもディズニーの方が合流したのが後なんですよ。
だからとは言わないけど、映画だけじゃなくて、ディズニープラスで展開されるドラマ版っていうのも、どんどん広がってしまって。ちょっと見切れないと。
情報量がね、多すぎちゃう。
テレビシリーズだけで言っても、ニック・フューリーが中心となっていたチーム(シールド)の話が、シーズン全部足すと30話ぐらいあったりとか。
長えな。
最初のアベンジャーズで、みんなが結束するきっかけになった、亡くなっちゃうエージェントの、それだけのドラマがあったりとか、これも20話。
私がめっちゃ好きな人だ。
そうそうそう。みんなの結束のね。そう、コールソン。
はいはいはい。コールソン大好き。
それ以外にもデアデビル、パニッシャー。パニッシャーはブランニューデイに出てきた、最終的にスパイディの友達になったやつだね。
あ、あのおじさん?あー、あのおじさんも好き。
ワンダだけの話とかね、ワンダヴィジョンみたいな。多分これだけは絶対見ないとまずいっていうのもあって。ロキ。ロキはシーズン2までありますし。
ファルコン&ウィンター・ソルジャーっていう、新しいキャプテン・アメリカのね。これも多分見とかないと、よくわからないってことにはなりそう。
極めつけはですね、マルチバース・サーガのサノスになるだろうと言われてた、一番やべえ敵役の俳優さんが、逮捕、起訴されてしまって、有罪判決までも出ちゃって。
降ろさざるを得なくなっちゃったんですよ。それが2023年ぐらいのことかな。まだ3年前なのよ。
その段階では、次のアベンジャーズが、こういうタイトルで2本出ますっていうのは決まってたんですよ。で、慌てて全部シナリオを変えざるを得なくなったの。
ロキ絶対見た方がいいんだけど、(ドラマの)ロキはこの悪役の時の話をしてるんだよね。
ああ、なんでちょっと整合性が。
そう、これどうすんの?って状態は、正直まだ全然落ち着いてないんですよ。多分それはもうドゥームズデイ見るしかない。
この12月にやるアベンジャーズのタイトルは、この問題が出るまではカーン・ダイナスティ。カーンっていう悪役が使えなくなって、マーベル全体が急遽舵を取らざるを得なくなってしまったと。
さあどないすんねんっていう状況の、全盛期の世界興行収入2位の映画のアンコールを、我々は見たと。
「これ映画でいいの問題」とタイムトラベルの難しさ
パジマさんは、MCUへの批判としてマーティン・スコセッシ ── 『タクシードライバー』などで知られるアメリカの映画監督。MCUのようなシリーズ作品について、映画と呼べるのかと疑問を呈した発言が話題になりましたの発言を紹介します。
この映画とMCUのケチのつけどころは、若干あるにはあると言われてはいて。まずMCU全体でいうと、これ映画でいいの問題っていうのは、もうずっと言われてます。
ん?どういうことですか?
例えばマーティン・スコセッシっていう、超ベテラン超大物映画監督がいます。例えば『タクシードライバー』っていう映画とか。
あ、名前は知ってる。
(スコセッシは)マーベル・シネマティック・ユニバースを映画としていいんだろうかと。なんなら映画じゃないぐらいのことをビシッと。
やってることは、テレビドラマの映画化というか、映画のテレビドラマ化みたいなところが正直ありますわね。特にポストクレジットがそうですけど。
次こんなことが起こるかもって、その連鎖でお客さんを呼んでると言えてしまうんで。従来の映画的概念から見るとどうなんでしょうねみたいな。
ちゃんと1回で完結させろよって?
映画の質が変わっちゃうよねっていうことだと思うんですよ。漫画だったら、ずっと続いていくのを単行本で切っていくとかはあると思うし。
「続く」つって映画終わられたら、「ちょっと待って」とはなるじゃないですか。MCUはそこはね、ちゃんと1本1本で成立してるから偉いとは僕も思うんですけど。
でもまあ、前見てないとちょっとわかんない。
わかんないのがあり得ちゃうよね。インフィニティ・サーガまではそれでギリギリ持ってたけど、フェーズ4以降はうーんっていうテンション感は、正直世論的にぬぐえてない。
それと、エンドゲーム単体で見ても、このタイムトラベル論ってどういうこと?みたいな難しさはあったかな。この場合のタイムトラベルは、パラレルワールド説なんでね。
最近の科学でも、タイムトラベルした場合の定説は、やっぱりパラレルワールド論の方が強いらしいです。
ファー・フロム・ホームを見るとわかるんですけど、5年経って、突然みんながいた場所にボンって復活してるんですよね。
結構な人数の人が交通事故で死ぬんじゃないかみたいな細けえツッコミどころとかはね。飛行機乗ってた人とかどうなっちゃうんだろうとか、いろいろあるんですけど。
「人生で一番面白かった映画」ゆうさんの感想戦
ゆうさん、どうでしたか?エンドゲーム。
いや、マジで面白かったですね。この1週間MCU漬けだったからっていう、その辺の抜きにしても。
多分1年後とか5年後とかに、一番面白かった映画って言われたら、多分私エンドゲームって答えてる気がします、人生で。
エンドゲームの次(に好きなMCU作品が)気になるわ。
私ルビー・スパークス好きなんで。
あ、なるほど、MCUじゃないよね。
あ、MCUで、えー!ちょっとこれ待ってください。ちゃんとあるんですよ。メモ取ってるんでした。
僕は、圧倒的にここまでだったら、インフィニティ・ウォーです。その次にシビル・ウォーで、ガーディアンズが殿堂入りです。これちょっと別枠なんで。
そう、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーめっちゃ好きなんですけど、でも私はウィンター・ソルジャーかな。あとはブラックパンサーも私すごい好きでした。
王の生まれる物語ですよね。
やっぱ国というか、チャ、チャティラだっけ?
ティ・チャラ。
逆か。そうそう。彼の国の文化みたいな、そういうのも見えるのも、すごいいいなって思ったし。
あと、好きなキャラランキングでいうと、T、ティ・チャラでしたっけ?の妹ちゃん、シュリちゃん。彼女マジで好きで。
シュリちゃんいいよね。
結構トップ争うレベルで彼女好きですね。
ちょっと近い距離の元同僚で、シュリちゃんが好きすぎて、娘ちゃんにシュリちゃんって名前つけた子がいる。
近いうちに会えます、シュリちゃんと。MCUの中で。
え、まじか。楽しみ。あとはやっぱ私、アントマン大好きなので。
アントマンいなかったらエンドゲームないですからね。そう言うと誰がいなくてもないんですけど。
全部公開順に見てたんですけど、インフィニティ・ウォーで結構どんよりしてたら、アントマン&ワスプでアントマンがすごい元気に生活してて。
安心感で、涙ポロッと出てきちゃって。そのままでいてくれって。アントマン大好き。
終始楽しい気持ちで見てんのにさ、最後に思い出させるんだよな。「このタイミングで」ってなるんだよな。
そう、「え?」って。「えー」って。
「その男が最終的にその選択をするのか」アイアンマンとキャップ
でもそれぐらいエンドゲーム、マジで人生で一番レベルで好きですね。ってぐらい面白かったのと。
アイアンマン、特にシビル・ウォーあたりで、みんなから、そのエゴイストなところどうにかしなさいよみたいなこと、結構言われてたりとか。
言われてしかるべきだしな、社長はさすがに。
自分勝手というか、そういうところありましたけど、その男が最終的にその選択をするのかっていうのが、いやー。
その選択に至る前に、乗るか反るかの選択があるじゃない。乗らなきゃいけなくなる理由が、やっぱやばくないですか?
そこも泣いた。
そっちなんだよね。要は、坊やを殺してしまったっていう。
キャップたちが誘いに来ると。今の生活が大事なんだと突っぱねて。で、家族が寝静まった後に洗い物をして、パッて写真立てに目がいく。
本当に秀逸なのが、手前にお父さんの写真立てがあるのよ。その奥から、ピーター・パーカーと一緒に撮ってる写真が出てくる。
娘さんもできて、本当の意味の父親になってるわけじゃない。「お前」ってなるよね。
(ピーターが)戻ってきた時、ピーターがいろいろ「こんなことあったんだよ」みたいな。その時にトニーがガッて抱きしめて。ねー、いやー。
またあそこの(ロバート・)ダウニー・Jr.のお芝居もね。素晴らしいよな。
私、キャップ、キャプテン・アメリカもめっちゃ好きで。自分がどうこうってよりかは、国とか人のためにみたいな、そういう人じゃないですか。
アイアンマンとは真逆だなと思ってたんですけど、最終的にキャップは、一旦自分の人生を生きてみようかなって、おじいちゃんになってるじゃないですか。
見事ですよね、あれはね。
だからやっぱそういうのいいな。逆になる感じ?そこが理由で対立もした2人ですけど、時を経て、違う生き方を。
彼の氷漬けだった年を取り戻す時間でもあったのかもしれないですよね。
シビル・ウォーで、私「うわっ」ってなっちゃってたんで。2人とも好きだから、なんでこんな喧嘩しないでって。
シビル・ウォーすごい面白かったですけど、もう1回見ると「うっ」ってなっちゃうから。結果的にああいう形で終わって、すごい良かったなっていうのはあったりとか。
On your left、ムジョルニア、アッセンブル
あとは良かったポイント。やっぱ私、あそこかな、左から失礼のとこ。
On your left。
いや、ちゃんと全部見てよかったって思いました。
みんなのために頑張ってきたヒーローたちが、ボロボロの状態のところを、自分たちが助けてあげたいと思って助けた人たちが。
文字通りボロボロですからね、本当に。完膚なきまでのボロボロです。
キャップのムジョルニアはどうでした?
最強やんって。元々盾持ってる人で、ハンマー持って、なんなら雷もバチバチやっちゃうって最強ですやんって。
それを見たソーがさ、I knew itって、知ってたぞって言う。
エイジ・オブ・ウルトロンを見るとさ、ムジョルニアをみんなで持ち上げよう大会を、酔っ払いながら打ち上げでやってる時に。
キャップは無理だって言うんだけど、ちょっと(ハンマーが)動いてるんだよね。で、ソーが「ん?」っていう顔を一瞬するんですよ。
えー。そうなんだ。
コミックだと、キャップはソー以外にムジョルニアを持てるっていう設定があることの伏線なんですよね。それでもボコられちゃうっていうね。
あと、これ自分でも笑っちゃったんですけど、ドクター・ストレンジがシューって空間のやつ作って、ヒーローたちが集まって、キャップがアッセンブルって言うじゃないですか。
私、アッセンブルの意味わかんなくて。帰りに電車でアッセンブルの意味って調べたら、集合だみたいなね。それ一人で笑っちゃった、電車で。
あれもよーく見ると、ソーが行きたくてしょうがなくて、ウズウズしてて、アッセンブルで食い気味でいくっていうのも、ちょっと面白いところなんですけど。
コミックも含めて、アッセンブルっていうのがキャップの決め台詞で。この間、無印アベンジャーズの時に、キャップが言いそうな名言を言わなかったって話をちょろっとしたんですよね。
あー、なんか言ってましたね。
それはアッセンブルなんですよ。
そもそも、本当にアベンジャーズやるの?ってみんな冷笑してたの。高飛車機械人間金持ち社長の話と、北欧神話の話と。
それこそ何十年前の、全身タイツの星条旗のデザインのヒーローなんか混ざるわけないじゃんみたいな。アニメならまだしもみたいな空気だ。
アイアンマン1作目の時に、これでもいけるかもみたいな空気も確かにあったんですよね。それまでのアメコミ映画、特にダークナイトとかは、ヒーローをリアルにする時にシリアスに行っちゃうんですよ。
マーベルはそっちじゃなくて、明るさであったりとか、それぞれのお話の面白さを、新進気鋭の監督をつけてちゃんと見出していくってやり方をしたところがすごくて。
どんどんありになっていって、さあ、アベンジャーズついにやるんだねっつって。初期メンバー6人が円陣になって、カメラぐるっと回って、さあキャップ言うんでしょ?と思ったら言わなかったんですよ。
そこも私爆泣きしましたけどね。
ためてためて、11年だからためてるんですよ。アッセンブル。
うわぁ、アッセンブル!って言うと思うじゃん。アッセンブルっていう、この、抑えた。
ね、重みが。
今日帰りの電車で調べてたんですけど、コメントだったので真偽はわかんないんですけど、そのシーンの撮影の時に、アッセンブルっていう声が聞こえなくて。
トム・ホランドだけ一人、うわーって言って走ってったみたいな。
有名な話よ。トムホは可愛いエピソードに尽きないからね。何でもネタバレしちゃうとか。
それはちょっと見えました。だから台本、僕もらうの遅いんだみたいな。
あれを見ちゃうと、またピーター・パーカーへの思い入れが、全く違うものになるでしょ。
もう1回見ようかな、スパイダーマン。
この後のファー・フロム・ホームは絶対見た方がいいですよ。もう1回。
1ヶ月前に私は、え、トニー・スタークが死んだ?みたいな。シックスかこれって思って見てたんで。
それいきなり放送上で言ったしな、収録中。トニー・スターク死ぬからみたいな。待て待て待て待てつって。
その時にもうアンコールやるってわかってるからさ。待て待て待て待て。無邪気すぎるだろ貴様っていう。
トニーと父、ロケットとソー、そしてネズミ
で、あと、やっぱあそこすごい良かった。トニーとお父さんのシーン。
ベタだけど、大人になった子供が当時のお父さんとか親に会いに行ってみたいな話って、よくあるとは思うんですけど。いやー、泣いた。
父親が子供に、子供ってどう?って聞くっていうシークエンスは、あんまり見たことないかもと思ったね。子供が大丈夫ですって励ますっていうね。
その時お父さんは、自分のために生きる生き方も大事だよねみたいなこと、確か言ってたじゃないですか。
それを聞いてなお、トニーはああいう選択をしてっていうのも、やっぱうおって。トニーってなりますね。
もうね、枚挙に暇がないとはこういうことですよね。
あと泣いたところでいうと、これ私だけなのかな。ロケットとソーが、2人で過去に戻るじゃないですか。
ソーがずっと泣き言言ってる時に、ロケットがパーンって、お前だけじゃないだろみたいな。私あそこもすごい良かったんですよね。
ロケットは本当に、インフィニティ・ウォー以降いいよね。
ロケットマジでいい。
今回のソーって、ずっと病んでるんだよね。その病んでる奴に、家族を俺は蘇らせるから協力しろって、超エゴイストなことを正面切って言うのよね。その思い切りいいよね。
けど独善的なわけじゃなくて、帰ってきたネビュラの手をちゃんと握ってあげたりとか、ロケットの成長すごくて。
僕の感想ですけど、エンドゲーム以降、このクラスのインパクトはやっぱりないんで。けどガーディアンズ(VOLUME3)はあるよ。
見なきゃ。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーとアントマンが出てくると、私的には安心するっていうか、ちょっとホッとするというか。
インフィニティ・ウォーでさ、ガーディアンズが合流してきてくれると、すごい、はあって気持ちになるんだよね。
今回も、(スコット・)ラングが帰ってきてくれて、シュンつって、あの瞬間にハァーってなるよね。ネズミありがとう。
ネズミ最高だよ。今回MVPネズミだからな、明らかに。エンドゲームに関してはね。
あいついなかったら、アントマンが戻ってくることもなかったし。
あいつがあそこで、タイミングよくあれを踏むタイミングが、1400万分のうちだったんですよ。
あそこが1400万分の1か。
「ロキは何?」初見と既知の温度差
あと、これはわかんないんですけど、え、ロキは何?って。会社でマーベルを見てる方と、好きなキャラの話をしてて。
私は今んとこキャップですかねって言ってて。あなたはどうなんですか?って聞いた時に、ロキですかねって言われて。
それSさんでしょ。でかいSさんですよね。我社の。
いや、違います。違う違う違う。
違うSさん、プロデューサーのSさん?DJのSさんじゃない?
えっと、広報のSさん。
広報のSさんは、多分さっき言ったディズニープラスのロキを見て言ってますね。シーズン2まで見ると、ロキってならざるを得ない話にはなってます。
私からすると、ロキ結構マジでずっと、てめえよって気持ちで見てるから。
これはちょっと僕のターンで話すわ。普通のエンドゲームだったら、別にロキ気にならないはずなんですよ。
初代アイアンマンのラスト、記者会見の時にI am Iron Manって言って終わる。アイアンマン3も、モノローグでI am Iron Manって言って終わる。
エンドゲームを見た今、I am Iron Manってセリフはどうですか?
いや、そこ、あそこが私一番泣いたかもな。
俺はアイアンマンだ。2回サノスが擦るんだよね。私は絶対的な存在。
私は絶対だって。
ああ、じゃあ俺はアイアンマンだ。パチン。
いやー、かっこよかった。
その振りだったのかよっていうね。
今まで(I am Iron Manを)言ってなかったら、ここまでうわーってなってなかったかもしれない。
振りは本当にいっぱいあって、On your leftももちろんそうですし。もうキリがないな。
キリがないですよ。
ナターシャは帰ってこないの?タイムトラベルの理屈
タイムトラベル、うん?みたいな感じはあんまなかったですか?
いや、それちょっと思ってたんだよな。てか、私そもそもタイムトラベル系があんまりわかんなくなるっていうか。これはいつなの?とか。
ナターシャ、ブラックウィドウが死んじゃって、現在に戻ってきて。
ナターシャは帰ってこないの?って思うよね。
ナターシャはダメなんだよとか。これはもう、時間を戻したりとかではどうにもならないんだなとか。
その辺が、インフィニティ・ストーンのインフィニティさが、よくわかんないっちゃわかんないよね。ストーンがあるなら、ナターシャだけ生き返ってってやったっていいじゃんみたいな。
今と過去と未来と、これやっちゃったらもうこれはできないとかは、エンドゲーム関係なく、時間もの、私あんまり得意じゃない説もあるかもしれない。理解が追いつかない。
え、じゃあビジョンはダメなの?とかね。あくまで指パッチンの分を戻すっていう。
あと、キャップが石を戻しに行くっていう理屈はわかりました?なんで?みたいなのはなかったですか?そうこけがちなとこではあるんですよね。
エンシェント・ワンでしたっけ、ドクター・ストレンジの師匠。あれはパラレルワールドを説明してるんだよね。
あんたたちが石持ってくのは勝手だけど、私たちの世界は石がない世界線が生まれるので。じゃあそうなる前に戻ってきて戻せば、世界線変わりませんよねって話をしてるっていう。
タイム泥棒に行く前に、それパラドックスになっちゃうでしょ?ってスコットとかみんな言うんだけど、いや、今はそっちじゃないんだよっていうね。
過去に行って過去を変えても、それはあなたの未来が今続いてるだけっていうのは、つまりパラレルワールドを推してるんだよね。
自分たちの世界線は変わらない、親殺しのパラドックスとかは起こらないという考え方にのっとっているらしいと。そこがややこしいところだったりはしますね。
追加映像は5つ。「I love you 3000はそこで言っちゃダメ」
ここから話題は、ゆうさんの問いかけをきっかけに、オリジナル版を知るパジマさんから見たアンコールの追加映像へ移ります。
難しい。私はもう結構話しましたけど、パジマさんは、もともとの方も見てるんですよね。そのアンコールじゃないやつ。
もちろん。それが全てと言っても過言じゃないですけど、まずオープニング映像はなかったですね。エンドゲームには。
(クリス・)エヴァンスとロバート・ダウニー・Jr.が出てきて、どうもみたいな。僕あれも、ちょっと待てと思いましたけどね。
まずこれが追加映像なんだなと思ったっていうのもあるし。で、I love you 3000はそこで言っちゃダメ。
みんながエンドゲーム見てると思って言ってやがるわ、あいつ。ファンサしてるつもりになってんじゃねえぞと。俺の隣には、まだ見てないのがいるって。
でも私、見てない側からしたら全然、「あ、あの最初のあれって、これのことだったんだ」って思いましたけどね。
純粋。気が利かねえなと思っちゃいましたけどね、個人的には。
でもってことは、あの3時間強の間で、I love you 3000を3回聞いちゃってるでしょ、ゆうさんは。
そうね。最初と娘さんと最後。
劇中2回目の3000とか、効かなくなっちゃうじゃんと僕は思うんですよ。
1回目にI love you 3000って言って、あそこのホログラムでI love you 3000で締めるから、尊いのであって。先にお前が言っちゃったらとかね。
僕思っちゃうタイプの厄介おじさんなんですけど。
今回のアンコールは、ドゥームズデイにつながる追加映像がありますという触れ込みだったじゃないですか。追加映像、5個ありました。
5個。
そこに僕はいろんな意味で驚いているよ。1個目はそのオープニングね。I love you 3000。あとは残り全部ポストクレジットでした。
ポストクレジットのない、上質な終わり方だった
普通のアンコールまでのバージョンっていうのは、キャップがペギーと踊っていますと。そこにかかる曲、いい曲なんですよ。
全く今、曲も思い出せない。
タイトルは、It's Been a Long, Long Timeっていう。意訳すれば「とっても久しぶりだね」っていうタイトル。
歌詞がまた、キャップのためのような、あの2人のためのような歌詞なんですよ。曲もすごくいいし。
あのまま踊って、キャップのアップになって、そのままエンドロールだったんです。
エンドロールの序盤は、このIt's Been a Long, Long Timeに乗せて、すーって流れていくっていう、すっごく上質な終わり方だったんですよ。
短い曲なんで、Long, Long Timeが終わると、ちょっとずつアベンジャーズのアンセムになって。それに乗せて、初期メンバー6人のロール、あの辺も全然変わらないんですよ。
あれはもう、泣いた。
そのままスッて終わるんです。だからエンドゲームだけは、ポストクレジットがないんですよ。
ああ、そうだったんだ。
強いて言うと、最後のマーベルロゴが出るところで、カーンカーンカーンっていう、何か打ち付ける音だけ聞こえて終わるんです。
人によっていろんな受け止めあると思うんですけど、アイアンマン1で脱出する時の、最初のアイアンスーツを作ってる時の音が最後に聞こえたっていう。
そういう見終わった感覚を持って、劇場を後にしたんです、エンドゲームの時。いつものアベンジャーズは帰ってくるとか、一切なかったんですよ。
マーティン・スコセッシが言ってるような、続き物でずっとやるのどうなん?みたいなのも、この11年間溜め続けたこのためだったんだっていう。
ちゃんとした正統派なエンドロールをやって終わるんですよ。今回、映像4つ増えてました。
へー、そんな入ってたんだ。
ロキ、ドゥーム、TVA。追加映像の中身
このままキャップの顔で終わるよねと思ったら、キャップとペギーの家なのかな。ドアノックが聞こえて、ロキが現れる。
あいつはなんなんだ。
助けに来たと。これはドラマシリーズのロキを、みんな見てると思うよ。今日の観客の反応を見てても。
特に僕らの右斜め前くらいの人は沸いてましたけど。待ってましたの沸きです、あれは。
いや、(ロキは)問題児でしか。何をしでかすんだ、またって。やめて、関わらないでくれって思ってるから。
ガーディアンズVOLUME3は、ガーディアンズの話の決着であって、アベンジャーズの文脈とは独自路線でやってるんですよ。サノスもいないしさ。
ロキのドラマシリーズは、エンドゲーム以降でいうと、みんな一番ガッツポーズしてる作品なんです、多分。ロキーってなっちゃってるんですよ。
ロキ見始める前は、なんでロキの単独やるの?っていう。けど、シーズン2の最終話まで見ると、「ロキー」なんですよ。
えー、ここからそんなことになるのか。
これはね、なる。僕でもなってるんで。僕、ドラマ結構見ない派だったんですよ。ワンダヴィジョンだけ見て、まあ見なくてもよかったかなぐらいのテンションだった。
ロキはもう見ろ見ろ見ろ見ろ、みんなが言うから。映像部のAとかSとか、体のデカいSとかね。広報のSさんもそうですよ。
ああそうですかって見てみたよ。ロキー、なんですよ。
あいつ?
それが追加映像2つ目。で、最初のLong, Long Timeが終わった後に出てきたブルース・バナー、あれも(オリジナルには)ないです。
10年間こもってるって言ってたのが、エンドゲームからの10年なのか、それともブランニューデイからの10年なのか。
でも、あそこに明らかにドゥームが来てるね、あれは。緑色の痕跡が残っていたと。
ちなみにドゥームを誰が演じてるかとかって、ゆうさんって知ってるんですか?これずっと今日まで言わずにいたんですけど。
え、全く知らない。ドゥームが何かも知らないし。
危ない危ない危ない。その状態でいていいです。今お聞きになってる皆さん、これがゆうさんです。すごいでしょう。
みんなゆうさんと行きたかったでしょ、アンコール。こんな人いないですよね。これが追加映像3つ目。
さらにもう1個ありましたよね。
惑星が300個ぐらいなくなりましたみたいな。しかもロキが称えられてたんだよな。
TVA。あれもドラマ『ロキ』の話です。ドラマのロキは、今回退場しちゃった悪役の時間軸の話をしてたはずだったんですよ。
けど、あんだけ擦るってことは、「じゃああのドラマのロキは生かしだ」って今みんな思ってます。
ちゃんと、その設定とかやってきたことは生かして、ドゥームズデイにつながる。
TVAは、タイム・バリアンス・オーソリティーみたいな。要は時間変異取締局みたいな。
なんかかっこいい。
エンドゲーム以降はマルチバース・サーガで、マルチバースって言葉は、多分500回ぐらい聞くことになるんですよ、ゆうさんは。要はパラレルワールドはありますっていう話なんですよ。
その多元宇宙を牛耳ってる悪いやつがいますって話をするはずだったんですよね。で、パラレルワールド全体を監視してる仕事をしてるのがTVAっていう人たち。
アースいくつとアースいくつが揉めてますみたいなことを言う。そのうちの一万五とか言ってたやつは、ファンタスティック・フォーがメインでいる世界線だったりもしているので。
「ん?」ってなってます。これが4つ目。TVAが何かやばいことになってそうっていう映像も、ここまで一切ないです、エンドゲームには。
最後が、最初のエンドゲームにはあったカーンカーンって音が、「こんな音だったっけな」って思って聞いてたんです。そしたらなんか映ってましたね。
ちょっと全く記憶にない。なんか赤かったことは覚えてる。
全く記憶にない状態でいいと思います。それも変えてきてた。明らかにドゥームズデイへの前フリでしたね。
「僕が好きだったエンドゲームは、世界線が変わっちゃった」
3つぐらい思ったことを駆け足で言います。何回見てもいい。映画館で見るのってやっぱいいな。
いや、映画館で見れてよかった、本当に。
本当に、最初見た時も思ったんですけど、3時間を感じない。僕、だいたい40分に1回トイレ行くんで、3回ぐらい行ってもおかしくないんですけど、行かなかったですね。
だからなんか、やっぱそこも量子力学が効いてる気がするんだよな。1時間だったかもしれない。スコット・ラングみたいになってたのかもしれない。
ちょっとだけ話を逸らすと、『スター・ウォーズ』っていう映画あるじゃないですか。ジョージ・ルーカスっていう監督が最初は作ってたんですけど、エピソード4、5、6から始まるんだよね。
ジョージ・ルーカスって人は、テクノロジーあるならバンバン使っちゃえばいいじゃんみたいなタイプで、DVDとか特別編の再上映のタイミングで、どんどん変えちゃうんですよ。
それまでスター・ウォーズって、登場人物は基本的に生身の人間の着ぐるみで、それが良かったんですけど、惜しみなくCGにしちゃうんですよ。
僕、スター・ウォーズの1作目とほぼ同い年なんですけど。親がこするほど見てたVHSの初代バージョンを僕も見て、「これが映画か」つって、ものすごい原始的な記憶で覚えてるのに。
見れば見るほど変わっていくんですよ。僕があの時擦れるほど親と一緒に見させてもらったスター・ウォーズは、もうかなり見れないんですよ。
あの時のスター・ウォーズが見たいのに、みたいな気持ちがあるんですよ。ちょっとそれに近い感覚を覚えちゃいました。
アンコールになったことで変わってしまったというか、当時のものと違うじゃないかっていう。
サービスなのは分かりますよ。それを見て「ふー」ってなってる人がいるのも分かるんですけど、せっかくのI love you 3000がダメになっちゃうよっていう気持ちもあるし。
キャップがペギーとついにダンスできた、何とも言えない表情から曲が流れて、エンドロールが上がってくる時の感動も、今回は味わえなくなっちゃった。
コンコンって聞こえた瞬間に、ビクッってなっちゃいましたけど。「あれ?」みたいな。
「え?」って。「終わりじゃないの?」って。
それこそ世界線変わっちゃってるんですよ。僕が好きだったエンドゲームは。
2019年以来、7年ぶりにアベンジャーズやるよって時に、注目度上げたいのもまあわかる。でもなーって。あのエンドゲームをゆうさんに見てほしかったなって気持ちがちょっとあるんですよ。
ドゥームズデイのためのエンドゲームを見てきたわけじゃなくて、サノスをやっつけろって話のMCUを見てきてるわけじゃないですか。その味わいは、ちょっと味変されちゃったなって。
あのカーンカーンって音なんでしょうねって話は、できなくなっちゃったから、ゆうさんと。
「マルチバースはやめまーす」TVAのシーンに読んだメッセージ
パジマさんは最後のポイントとして、TVAのシーンに込められた意図を、自分なりの解釈として語ります。カギになるのはマーベル用語の「インカージョン」です。
TVAのシーンが出てきた時、そうきましたかって思ってる、正直。TVAが出てきて、いろんなマルチバースがインカージョンしてますっていうことを、すごい言うんですよ。
インカージョンって、マーベル用語なんですけど、異なる世界線やユニバースが引き合ってぶつかっちゃうと、とんでもないことになるっていう、ビッグバンみたいな。
衝突のエネルギー。
別の世界線に過度に干渉しすぎちゃったり、タイムトラベルを繰り返しすぎちゃったりすると良くないよみたいな。インカージョンは、ドクター・ストレンジの映画とかでよく出てきます。
僕の解釈ですよ。他のいろんな人の意見も聞きたいんですけど。「はい、マルチバースはやめまーす」っていう話に、僕は聞こえました。
え?
このエンドゲームを書き換えてるのも、「すいません。カーンの話をする予定だったんですけど、世界線を変えまーす」っていう話として受け取ってくれっていうメッセージだと思いました。
ごめんねって。一旦なかったことにして、こういうことから始めるから。つまりマルチバースは今回で全部なくします、統一しますっていう話に僕は聞こえたんで。
本当はカーンをやっつける話が主だったのも、それはできないけど、カーンは出ちゃってるし、マルチバースの話しちゃってるから。
それはもうどうしようもないです。
インカージョンだーっつって、今までの全部なしっていう話にしようとしてるんだと思って、TVAのあのシーンは飲み込めました。あそこはなるほどと思わされちゃった、正直。
けど、その後のカーンカーンに追加シーンは、僕は許せない。それはダメと。
許せないんだ。
まあでも、あのシーンを入れちゃった以上は、しょうがないかも。もう違うから、エンドゲームと。ドゥームズデイのためのエンドゲームになっちゃってたね。
多分それのために、アンコールでやってるってことですよね。仕方ないのかな。
映画館の大きいスクリーンといい音響でエンドゲームをもう1回見ようの趣旨とは、ちょっと違っちゃってたんだなっていう。さもありなんだなとは思いますけど。
フェーズ4以降の温度と、ドゥームズデイまでに観るべきもの
皆さんはどう見たんだろうね、エンドゲームは。そもそもマーベル離れは顕著ですからね。
ああ、やっぱそうなんだ。
ちなみに僕はフェーズ4以降、ブラック・ウィドウは映画見てないです。シャン・チー見ました。エターナルズ見てないです。デッドプール&ウルヴァリン見てないです。
マーベルズも見てないか。いや、見たかな?ごめん、マーベルズは見たかも。面白かったかも。
キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド見たけど、何回ハルクをそういう扱いにすんのこの野郎と思ってて、正直。
ハルクはちょっとかわいそう。ブランニューデイでも、なんか暴れさせられて。力があるって大変。
ゆうさんが超喜んでてさ、僕はずっと怒ってるから。安くなっていっちゃってるね、やっぱ繰り返すと。
確かにそうね。彼には彼の苦悩があるのに。
ブランニューデイは良かったねっていうぐらいに、やっぱりテンション落ちてます。ドラマシリーズも全部は見てない。ドラマだけでも30本ぐらいあるからね。
ドラマはな、なかなか映画よりちょっとカロリー高いかも。個人的には。
多分ですけど、もうワンダヴィジョンも別に見なくていいんじゃないかな。
ワンダも好きだからな。
いや、でも見なきゃダメか。(ワンダヴィジョンを)見ないと、ドクター・ストレンジとちょっと絡んでくるんですよね。それ言うとデアデビルもとかあるしな。
ファルコン&ウィンター・ソルジャーと、まあロキ。ロキはシーズン1、シーズン2両方。
あの野郎。
(それ)だけはなんとかっていう感じじゃないですかね。
12月18日ですよね、確か公開が。まあまあ、7日でね、20弱見てるんで。いけるっしょ。
いや、また映画もありますからね。
いけるいける、時間はあるんで。
最後の戦いはアメフト。ルッソ兄弟の続投という朗報
エンドゲームの話戻しますけど、最後の戦いも、分かりやすいよね。やってること、基本的にはアメフトですからね。ストーンをなんとかそこに持っていきましょうっていう。
アベンジャーズ側は左から右に基本的に攻めてて、サノス側は右から左に攻めてるっていう。ビッグスリーとサノスが戦ってる時から、ずーっとそうなんですよね。
素晴らしい絵作り。ドゥームズデイの1つ朗報なのは、アベンジャーズシリーズを手がけてきたルッソ兄弟が、トラブル以降、急遽監督を務めることになったんで。
あ、じゃあまたちょっといい作品が。そっか、楽しみだな。まだ楽しめるんだ。
なぜか女性ヒーローにチヤホヤされるピーターもいいんだよな。
あれちょっと笑っちゃったけど。どういうことって。ピーターよかったなぁ。ピーター・パーカー。必死で守って。
いやでもまあ、燃え尽き感は確かにちょっとあるからな。アイアンマン大好きだから。でもちょっとロキ。死んだと思ってたんだけどな。
エンドゲームのロキは一番もやっとポイントでしょ、当時は。スペースストーンかな?青いのを拾ってブオーンって消えたきりなんですよ。
全部見終わって、「ところでロキどうなった?あいつ」っていうのは、すごい当時から話題でした。
エンドゲームがあったのは2019年で、ドラマのロキが始まるのが確か2021年とか22年ぐらいだから、ブランクがあったので。このロキはマジで見て損はないですね。保証します。
見よう。じゃあロキ。
「変えないでよ」と思っても、余りある面白さ
正直、僕的には「変えるなよ」っていう気持ちは強烈にあったんです。マーティン・スコセッシじゃないけど、映画としてどうなんだろうって。
ノー・ウェイ・ホームにいろんなスパイダーマンが出てきちゃうのも、面白いし上がってますよ。けど、映画として見るとどうなんだろうって気持ちがあるんですよ。
分かりやすく言うと、FF10のちゃんとしたストーリーに、いきなりクラウド出てきたらどう思う?みたいなことだと思うんですよ。
やってる人は上がるけど。
ダウンロードコンテンツとか衣装だけとか外伝とかじゃなくて、本筋に(クラウドが)出てきたらどう思う?っていう。
確かに、FF10が初めての人からすると、「何これ?」って、なんならノイズになっちゃうみたいな。
で、それをありにしちゃってるのがマーベルなんだよね。100年以上続いている映画のフォーマットを守ってきてる人からすれば、「それを映画にするなよ」っていう気持ちはわかるんですよ。
その感覚、僕、正直今回持っちゃった。「それはやるなよ」っていう。「変えないでよ」って思っちゃった。
思ったけど、それに余りあるやっぱり面白さと、何よりゆうさんという状態で見に来ている人の感想を、フィジカルで、プリミティブで。
フィジカルで。
なんだっけ、パッション。
もう1個忘れちゃった、今。
みたいな状態で見れたっていうのも本当に貴重だし。2008年にアイアンマン出た時に、アベンジャーズって企画がありになるって思ってる人、多分誰もいなかったんで。
まあ、アイアンマンだけやるんだなみたいな。
「アベンジャーズは無理でしょ」っていうのを、11年頑張って、「アッセンブル」って言うの我慢して我慢して。
ねー、「アッセンブル」。
ここまで人の脳みそをおかしくする作品を作ってくれたのは、やっぱすごいなっていう。もう1回その世界線に戻すために、エンドゲームの世界線もちょっと変えたんだなと、僕は好意的に解釈しました。
私は今回が、エンドゲームは初めてで。追加の映像は、見てる時は「ん?何これ」とは思いましたけど、今はそっちよりも「いや、みんな」っていう印象の方が強いから。
でもそれで考えると、本編の最後の最後のシーンは、ロキで締まったってことですよね。「お前」と思って終わったってこと?
てめえって。また何しに来たんだ?って気持ちで。台風の目。私からすると、「いや関わらないでよ」って気持ちだからな。
僕たちは「関わってよ」って思ってます。
ロキ?あいつ?
楽しみじゃない?そうなる世界線、楽しみじゃない?
どういうこと?って感じなんで、まあ、ドラマ見てやらんでもない。証明しなさいよって。無罪であるということを。
「今見てよかったのかも」ドゥームズデイに向けて
皆さんの感想も、Spotifyか、Apple Podcastか、もしくは僕らのXのアカウントか、noteの質問箱などなどにお寄せいただけると。
しばらく、ドゥームズデイまでこれアベンジャーズ擦っていくと思うので、ぜひ一緒に楽しんでいきませんかと。
楽しんでいきたい。いやー、ほんと見てよかった。でもこのタイミング。マジで。
アベンジャーズ・ドゥームズデイ、12月18日全国公開です。2ヶ月後です。
でもこれ、今見てよかったのかも。高校生とかの私の脳みそで見てたら、へーって言って終わってた気がするんで。
初見で見て、ちゃんとわーとか、これがこうでって思えるタイミングで見れて、よかったなって感じだ。
いや、でも本当に無理やりご一緒しちゃってごめんなさいでした。ゆうさん、ありがとうございました。貴重な映画体験をさせていただきました。
いや、いえいえ、全然全然。ありがとうございます。エンドゲーム初見で映画館に。
楽しかったです。
はい、楽しかったですね。
明けて月曜日に、久しぶりにしっかりとスト6の話とかをすることになると思われる本編も、YouTubeも含めて上がってくと思うので、聞いていただければと思うのと。
10月5日更新の月曜のやつは、多分番組初の試みがあるんじゃないかなと思ってますので、お楽しみにしていただければと思います。
それではエンドゲーム:アンコール感想戦でした。ありがとうございました。
ぜひ皆さんも見てください。
コメントお待ちしてます。
お待ちしております。
まとめ
1週間でMCU17作品を一気見したゆうさんは、エンドゲームを「人生で一番面白かった映画」と答えるほど堪能しました。一方のパジマさんは、作品の素晴らしさを改めて感じつつも、追加映像でオリジナル版の上質な終わり方が変わったことに複雑な思いを語っています。それでも、TVAのシーンを「マルチバースを仕切り直すメッセージ」と好意的に受け止め、ドゥームズデイに向けて一緒に楽しもうと呼びかけて締めくくりました。
- ゆうさんにとってエンドゲームは、アイアンマンの選択とキャップの生き方に涙した「人生で一番」の映画
- オリジナル版はポストクレジットなし。It's Been a Long, Long Timeとカーンカーンの音で終わる上質なエンドロールだった
- アンコールの追加映像は5つ。I love you 3000の先出しやロキの登場に、パジマさんは「世界線が変わった」と感じた
- TVAのシーンは、カーン役降板を受けてマルチバースを仕切り直すメッセージとパジマさんは解釈
- ドゥームズデイ(12月18日公開)までに観るなら、ドラマ『ロキ』シーズン1・2が特におすすめ







