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ハマナカが書店で見つけた「リミナルスペース」という言葉。どうやら、巷では少しブームのようで……。
コロナ禍の新宿、正月の豊洲や有明、早朝のペデストリアンデッキなど、本来なら人がいるはずなのに、誰もいない。ちょっとだけ怖いけれど、なぜか人々の心を掴んでしまう場所を「リミナルスペース」と呼ぶらしい。
『8番出口』やThe Backrooms、ゲームの壁抜けやデバッグルームにもある、うっかり世界の裏側へ入ってしまったような感覚。社会学の「過渡期」からネットミーム、そして創作の舞台設定へ。
ハマナカ・どてらいともに大好物なリミナルスペースについて迫ります。
【目次】
【要約】
00:00:00 リミナルスペースって何?
廊下、ロビー、地下通路など、本来は通過する場所が無人になる。そこに生まれる不気味さや不安感を指す言葉だった。
00:01:25 「人がいるはずなのに誰もいない」が心を掴む
人のために作られた広い場所を、自分だけが独占している。その違和感には、不気味さと高揚感が同居する。
00:06:37 怖いのに、なぜか惹かれてしまう
怖ければ避けるはずなのに、もう少し見ていたくなる。名前を知ることで、正体のなかった感覚を味わいやすくなる。
00:13:19 心を揺らすのは、風景と認知のギャップ
知っている場所だからこそ、「いつもと違う」が強くなる。目の前の風景と、自分の中の記憶のずれが感情を動かす。
00:23:29 創作の舞台として強い「狭間」の力
誰もいない場所は、それだけで何かが起きそうな舞台になる。ホラー、都市伝説、ゲームへと広がる創作の入口を探る。
【漠然なる気付き】
【本日の漠然マイスター】
どてらい
物書き。空手やたこ焼き職人もする。主に雑誌『散歩の達人』で執筆、トンチキ企画担当。漠然スタイルは「イタコ」。自分を単なる容れ物と考えているイカれた男。
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ハマナカ
紙折り人。DJやプログラミングもする。折り紙デザインスタジオ Kamiori-Studioを運営。漠然スタイルは「神降ろし」。研究家気質で、他人の漠然感の分析に余念がない。
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【インフォメーション】
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