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「楽しそうに過ごしてるんですけど」。不登校のこどもについて、保護者や先生とお話ししていると、この言葉を聞くことがよくあります。でも、楽しそうに過ごしていることと、楽に過ごせていることは、同じ状態なんでしょうか。
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今回は「心理より論理を学んだ方がいいんじゃない?」というテーマで、通勤中に考えたことを話しました。
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結婚前の顔合わせや友人代表スピーチを思い出してみてください。笑顔で穏やかに話せていても、帰り道はどっと疲れている。大人なら誰でも経験しているはずなのに、こどもになると「楽しそう=リラックスできている」と見てしまう。
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これは心理学の知識というより、その手前の考え方の問題かもしれません。きゅうりのキューちゃんなら食べられても、キュウリが好きになったわけじゃない、という例え話も出てきます。
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もう一つは「学校に来ればプラスになるはず」という見立てについて。試しに来てみた結果、かえって学校が嫌いになるケースもあります。うまくいく前提だけで考えると、逆の可能性が見えなくなる。そこから「言ってくれなきゃ分からない」というスタンスや、連携は情報より先に顔を合わせるところから、という話にも広がりました。
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みなさんにとっての「キューちゃん」は何でしょうか。自分の経験を一つ思い出しながら、聴いてもらえたら嬉しいです。
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