寝てる間にAppleが動いていた
少し前に俺がぐったり寝ている間に、Appleのオンラインイベントが公開されていた。
HomePod miniと、新世代のiPhone。12、12 mini、12 Pro、12 Pro Max。
気になったのは値段だ。12 miniとSEで、3万円くらい値上がりしてしまう。
そこそこの満足度を得たいとすると、そこそこの容量をセットする必要がある。そしてそこそこの容量をセットすると、そこそこの値段になるわけだ。
高い。まあ、わかってたことではあるんだけど。だからSEがあるんだろう、というのもわかる。
「俺の美学に反するからクソ」というお笑い
問題はここからだ。新しい動きが発表されるたびに、「俺の美学に反するからクソ」と言ってしまう自分がいる。
これはもうお笑いだ。今日もそうだった。一人、自分の日記の上から追放したいくらいの気分だった。なんと悪い目覚めなんだ。
ゲームでも同じで、いろんな美学で人を殺す面々が多い。俺自身、「日本は世界のゲーム業界のトップに立たなければならない」「その旗手にはモノリスソフトを立てなければならない」「任天堂はモノリスソフトを活かせないからクソ」なんて言ってしまう。
でも、なんだその美学は、と思う。
美学というと聞こえはいいけれど、結局それが過去の妄執ということになれば、まったく美しくはないんだよな。
揺るがないものと、求められることの折り合い
じゃあ今、何が必要なのか。
もちろんAppleにも揺るがないものがあると思う。ゲーム業界にしても、モノリスにしても、任天堂にしても、それぞれの会社の個性として揺るがないものがあるはずだ。
でも一方で、自分たちが持っている揺るがないものと、社会から求められていることを、どうセットアップしていくか。どう折り合いをつけていくか。
その戦いは、向こうもしているはずなんだ。俺たちが日々しているのと同じように。
気に入らないなら自分でつくるしかない
ユーザーの思う通りにならないからといって、クリエイターを殺すのは本当に最悪だ。
じゃあどうすればいいのか。答えは一つで、ユーザーが直接クリエイターになるしかない。
iPhone 12をバカにするなら、自分がiPhoneを作ればいい。あなた一人の力で作ればいい。
モノリスを旗印に日本が覇権を取れというなら、あなたがモノリスの経営権を全て奪取して、誰も物が言えない状態にしてやればいい。
できるか、という話なんだよな。朝から美学と名乗ってものを言う横行に、自分でツッコミを入れておく。
結局、俺は端末選びで悩んでいる
そして現実に戻る。携帯やタブレットを買い替えるとき、どうするか。
今日いちばん嫌だったのは、iPad miniの新型が出なかったことだ。在庫が入荷されるきっかけが、なくなってしまった訳で。
今使っているmini4も、そろそろiOSの限界が来るはずだ。そのときドコモにどんなiPadが残っているのか、不安がある。ストレージが128GBしか残ってなかったら、本当にいろいろ考える。
現状、上のストレージを手に入れる武器として一番やりやすいのはiPhoneなんだよな、俺の今の状態だと。
携帯自体はXperiaを離れる予定はない。本体に溜まったデータをワンボタンでSDに逃がしてくれる機能が、かなり便利だと思っているからだ。他のAndroidも標準搭載してくれないかな、というくらい。
ただ、シャッターボタンにこだわると10万を超えるのがちょっと問題だけど。
まとめ
携帯で悩む前に、まずゲーム機で悩むべきかもしれない。Switchはいつ買えるんだろう。冬のボーナス、早く来い。結局のところ、美学がどうこう言う前に、俺は端末選びでぐだぐだ悩んでいるだけなのかもしれない。
- 新製品が出るたび「美学に反する」とキレるのは、過去の妄執にすぎないと気づいた
- 会社にも揺るがないものはあるが、社会から求められることとの折り合いを向こうも戦っている
- 気に入らないなら自分でつくるしかない、できるのかという話
- 現実の俺は、iPad miniの新型が出なかったことに頭を抱えている

