なぜ今「遠征」を考え始めたのか
この回は、Manaさんが久しぶりに飛行機に乗って遠出をしている道中の雑談として始まります。
空港や機内で漠然と考えていたのは、ボードゲームのイベントが全世界でも、日本国内でも増えてきているということでした。
特にここ1〜2年は、ほぼ同時多発的にイベントが立ち上がっていると話されています。北は札幌、南は福岡、そして大阪や名古屋あたりも盛り上がっているとのことです。
Manaさん自身は、今のところゲームマーケットの日曜日にしか出展できていないと言います。ただ今後は、様々なイベントにも出展したいと考えているそうです。
今年、来年あたりですかね、ちょっと本格的に動きたいなっていうふうに考えております。
遠征で最初に立ちはだかる「荷物問題」
他のイベントにも出た方がいいと考える一方で、空港をブラブラしていて目に入ったのが、みんなが持つ大きなスーツケースでした。
あちこちに出展していくとなると、ボードゲームは結構かさばります。実際に頒布・販売する作品をどうやって持っていくかが、まず課題になります。
毎回発送するのも大変で、売れ残ったら返送しなければならない手間もあります。そのため個人的には、大きめのスーツケースを買って詰め込めるだけ詰め込むやり方を考えていると話されています。
ただし地方や別のイベントに出たことがないため、どれくらい販売が伸びるのかはまだわからない、とも率直に語られています。
段ボール棚とアクリルポップ。「遠征フルパッケージ」構想
そこで出てきたのが、商品や展示物をまとめられる「遠征フルパッケージ」のような一式を近々作ろうという構想です。
その先駆けとして、展示物や装飾をできる限りコンパクトにしたいと考えているそうです。
以前のポッドキャストでも触れた段ボール製の飾り棚は、バラせばただの板が数枚になるため、スーツケースにも入れやすいと説明されています。
ポスターを立てる什器もポールを分解でき、ポップはA4を横に切ったくらいのアクリルプレートで用意しているので、重ねて持っていけるとのことです。
什器を絞り込んだうえで、あとは商品を詰め込めるだけ詰め込む、という方針が語られています。
- バラせる段ボール製の飾り棚
- ポールを分解できるポスター什器
- 重ねて運べるアクリル製のポップ
- 詰め込めるだけ詰め込む頒布用の商品
遠征では「新作だけ」を持っていくのは違う
ここで話は、何を持っていくかという中身の話に移ります。新作だけを持っていくのは少し違うのではないか、という視点です。
ゲームマーケットを続けていると、常連向けには新作をどんどん提供したくなります。実際、新作のほうが目立ちます。
一方で、遠征先には普段ゲームマーケットに行けない人たちも参加してくれます。その人たちにとっては、何が新作で何が旧作かは関係ありません。
初めて来た人、初めて見る人にしたら、もう何が新作だろうが何が旧作だろうが関係ないですね。
だからこそ、行ったことのない地域では「はじめまして」の意味合いも込めて、できる限り多くの種類の作品を持っていきたいと考えているそうです。
ゲームマーケットだけじゃない、と思い始めた理由
作品を多く持っていけばかさばります。だからこそ、頒布数の見込みの読みも大切になるだろうと話されています。
スーツケース以外の手段はあるのか、がっつりやる人は大きなスーツケースを2台くらい持っていくのか、といった疑問も率直に投げかけられています。
遠征を意識してこうした活動を少しずつやっていけば、全国的にサークルのチーム名やブランドを広められます。新作以外を紹介する機会も増えていくと考えられています。
なので、ゲームマーケットだけじゃないよねって最近思い始めました。
アナログゲームだからこそ、いろんな場所で対面で話す機会をどんどん設けたほうがいいのではないか、という思いが語られます。
目指すのは、旧作であっても面白いものを面白いと思ってくれる人たちに、きちんと届けられる状態です。
遠征の採算と心構え。知見を募る
この回は遠出をしながら今後の動き方を考えた雑談ですが、一つのイベントに固執せず、可能ならいろんな場所へ紹介しに行くべきだ、という方向性でまとまっていきます。
同時に、遠征すれば宿泊費や交通費など様々なコストがかかることにも触れられています。
スーツケース1台分を持っていって完売したとしても、利益は経費とトントンくらいなのだろうか、と採算面の不安も率直に語られました。
その感覚はまだ体験していないため何とも言えないとしつつ、遠征への心構えも自分で体験しながらまとめていきたいと話されています。
遠征に対する心構えみたいなものも、ちょっと自分で実際に体験しながらまとめていけたらなというふうに考えております。
最後に、遠征の知見がある人がいれば、Xやポッドキャストのコメントで教えてほしいと呼びかけて締めくくられています。
まとめ
全国でボドゲイベントが増える中、ゲームマーケット中心だったManaさんが遠征を意識し始めた回でした。荷造り、頒布する作品の選び方、そして採算という現実的な論点が、道中の思考として語られています。
- 全国でボドゲイベントが増え、遠征への出展欲が高まっている
- かさばる荷物対策として、段ボール棚やアクリルポップなどコンパクトな什器を組んだ「遠征フルパッケージ」を構想中
- 遠征先には初参加の人も多いため、新作だけでなく多くの種類を持っていきたい
- 宿泊費や交通費がかかり、採算がトントンになる可能性もあるため、心構えは実体験でまとめていく予定
- 遠征の知見がある人からのコメントを募集している





