大阪で二日間みっちりのスマホアプリセミナー
この土日、むなかたさんは大阪でスマホアプリセミナーを担当しました。
土曜と日曜の二日間、10時から17時まで、まるまる二日間の内容だったとのことです。
今回のセミナーは塚石ウルフさんという方が企画し、むなかたさんは当日行って教える役割だったと話されています。
改めて、企画してくださったウルフさん、ありがとうございました。
ウルフさんはむなかたさんのコミュニティメンバーでもあります。二日間話す中で「こんなことできるんですね」と言われ、もっとコミュニティを活用してほしいと感じたそうです。
教材や発信が増えて内容がごちゃごちゃしてきたことも課題だと話し、月曜夜のライブ配信でコミュニティの活用方法を解説する予定だと語られています。
なぜリアルは強いのか、セットアップ周りの壁
振り返りとしてまず挙げられたのが、「リアルは強い」という毎回感じるポイントです。
特に大きいのがセットアップ周りだと言います。オンラインだと超えられない人が多かったり、聞きづらかったりするからです。
今回はまずVSCodeMicrosoftが提供する無料のコードエディター。拡張機能を追加して機能を広げられ、開発現場で広く使われています。というエディターを参加者に使ってもらい、その前提で開発の進め方を説明したとのことです。
設定一つ取っても、使いやすくカスタマイズすればかなり効率が上がるものがあると話されています。
初日は人数が多く電波の関係もあって喋りきれず、二日目のほうが人数が少なめでがっつり話せたそうです。
二日目ではGitプログラムの変更履歴を記録・管理する仕組み。GitHubはそのコードをオンラインで保管・共有できるサービスです。の話もしました。VSCodeの中からGitやGitHubへのアクセス、ターミナルの実行、Claude CodeやCodexの呼び出しまでできると説明したとのことです。
むなかたさんは、すべての命令をAIに任せる考え方も否定はしないものの、自身の考えは別だと話します。
エンジニア視点としては、ある程度基礎を理解している上で、任せるところはAIに任せたらいいかな、っていうのは間違いなく僕の考えとしてはあるんで。
そのためエディター形式のツールとAIツールは相性がいいとし、AntigravityAI連携を前提にしたエディター形式の開発ツールの一つとして紹介されています。なども例に挙げながら、もっと活用してもらえる発信をしていきたいと語られています。
表には出てこない「細かいノウハウ」の数々
セットアップの過程では、拡張機能を入れる際に偽物を入れると危険なので気をつけるポイントや、Claude CodeやCodexを見やすく使いやすくする工夫も共有したそうです。
たとえばVSCodeのデフォルトのチャット機能が邪魔になる場合の消し方など、表にはなかなか出ないが知っておくと便利な話題が多かったと言います。
MacBook自体の使い方も話題になりました。四本指で上にシュッと操作するとデスクトップが一覧で出せることなどです。
これも僕、会社か誰かに教えてもらって初めて知って、なんか知る場面がないとなかなかないですよね。
他にも、ターミナルで上矢印キーを押すと前のコマンドを呼び出せることや、動かしたコマンドをCtrl+Cで止めることなど、細かいノウハウをぎゅっと一日で伝えたとのことです。
さらにMacとiPhoneでクリップボードが共有される話や、iPhoneミラーリングでMacの画面にiPhoneを表示できること、iPadを外部ディスプレイとして使えることなど、話題は尽きなかったと語られています。
雑談から生まれる発見と、人となりを知る価値
今回のセミナーはスマホアプリ開発がメインで、セットアップから必要なツールのインストール、実際に作って配布するところまでを扱いました。
ただし内容が盛りだくさんで、結局アプリのビルドを作るところまでで止まってしまったそうです。アフターフォローは専用のDiscordチャンネルで続けるとのことです。
むなかたさんが特に価値を感じているのが、わざわざ質問しないような雑談から新しい発見が生まれる点です。
たとえばトークン消費が激しいときにどうすれば長く会話できるか、CodexとClaude Codeのどちらを使っているか、といった話も出たと言います。
一緒に作業するだけでも気づきが多く、今回はコミュニティメンバーが結果的に多く参加していたそうです。その場で入会した人もいたとのことです。
テキストとアイコンでしか知らなかった人と直接話せることの価値も、いつも言っていることだと語られています。
相手を知った上で話せると、会話が一段二段深くなり、より的確なやりとりができるようになると話します。
オフラインイベントに行ったことがない人にとっては、今いる居場所がより居やすくなる効果もあると語られています。
むなかたさんは、自分の主催でなくてもよいので、近くで勉強会があればぜひ参加してほしいと勧めています。一日参加するだけでかなり吸収できるとのことです。
高知でのAI合宿と、スマホアプリ教材の予定
ここで先行情報として、10月上旬に高知で合宿を行うことが明かされました。
去年一度行った「Vibe Coding Camp」の合宿で、今回は10月10日と11日の二日間、高知で開催するとのことです。三連休の前の土日にあたります。
合宿にはリツトさんやむなかたさんに加え、CNPのエンジニアのShowさんも来る予定で、豪華な内容になりそうだと話されています。
この情報は前日に決まったばかりで、まだどこでも言っていないとのことです。気になる人は日程を空けておいてほしいと語られています。
もう一つ、今回のセミナーを経て、スマホアプリの教材を自分で作りたい気持ちになったそうです。
既存の教材はあるものの、エンジニア視点でAIを使ってスマホアプリを作る教材は今までなかったとし、Udemyあたりで出す予定だと話されています。
この教材は、コミュニティメンバーと今回の勉強会に参加した人には無料クーポンを渡す予定です。記憶が新しいうちに、この一、二週間で作って出したいとのことです。
まとめ
大阪でのスマホアプリセミナーを終えたむなかたさんが、リアルで学ぶことの強さと、雑談から生まれる発見の価値を振り返りました。あわせて高知でのAI合宿や新しいスマホアプリ教材の予定も語られています。
- セットアップ周りやMacの操作など、オンラインでは伝わりにくい細かなノウハウこそリアルで共有する価値がある。
- むなかたさんは、AIに任せる前提としてエンジニア視点の基礎理解を大切にしている。
- 直接会って人となりを知ると、その後のオンラインでのやりとりやコミュニティがより楽しくなる。
- 10月10日・11日に高知でAI合宿を開催予定で、リツトさんやCNPのShowさんも参加する。
- エンジニア視点のスマホアプリ教材をUdemyで公開予定で、参加者には無料クーポンを配る計画。
