バイブコーディング編の第1回は「課金の壁」から
今回からKuniさんは、バイブコーディングやAIエージェントの話を段階を追って深掘りしていくシリーズを始めます。
以前やっていた「今さら聞けないほにゃららシリーズ」のバイブコーディング・AIエージェント編という位置づけで、10回ぐらいに分けて話す構想だそうです。
その第1回のテーマが、AIに月3000円払う価値って本当にあるのかという疑問です。
無料版に戻れなくなる「情報の質」の差
Kuniさん自身も、最初はChatGPTの無料プランからAIを使い始めたそうです。
今ではChatGPTの3000円のプランと、Claudeの3500円のプランに常に課金している状態だと話します。
GoogleのGeminiは以前は課金していたものの、今はあまりピンと来ていないので使っていないとのこと。ほかに音楽を作るSunoに約1000円、XのプランにXAIとして約950円を課金しているそうです。
最初にChatGPTが出た頃は、文章を書いたり調べ物をしたりと、Google検索の上位互換ぐらいの感覚で使っていたと振り返ります。
ただ、それだけなら無料版でもできてしまう。実際に課金してみると、無料版と有料版では情報の質が全然違うと感じたそうです。
Netflixやゲーム課金と、AI課金は何が違うのか
とはいえ、毎月3000円を払うのはなかなかのこと。Kuniさんも最初はケチってしまったり、他のことに使いたいと思ったりする自分がいたと明かします。
この壁を越えられるかどうかが最初の一歩だと言います。
これはね、ほんと初心者あるあるだと思うし、この壁を乗り越えられるかどうかっていうのが一番の最初の一歩なんじゃないかなと思います。
比較として挙げるのが、NetflixやSpotifyのようなサブスクです。これらはこの作品が見られる、広告がなくなるといった具体的なメリットがはっきりしています。
一方で、Netflixのように課金すると「元を取ろう」といっぱい見なきゃという気持ちになり、自分の時間を使ってしまうジレンマもあると指摘します。
AIの場合は、そうした具体的なメリットが未知のまま。だからこそ払うのに抵抗が生まれる、というのがKuniさんの見立てです。
家庭のサブスクの話も交え、YouTubeプレミアムは音楽も聴けて広告もなくコスパがいいと感じている一方、ゲームのオンラインサービスは子供たちの反発もあって仕方なく入っている、と正直に語ります。
解約が一瞬になった今、まず1ヶ月試してみる
AIに課金するメリットは、使ったことがない人には未知の世界。だから使ってみないとわからない、というのがKuniさんのまずの回答です。
そのうえで背中を押すのが、入ってみても、いつでも解約できるという点です。
昔は解約に謎の迂回ルートがあって面倒なサービスも多かったけれど、今のAIサービスはワンポチで解約できるほど手軽になったと話します。
入ってみて、いつでも解約できるんですよ。
裏話として、解約ページに行くと割引を提示してくるサービスも多く、それでもう1ヶ月やってみるのも悪くない、とも付け加えます。
具体的なおすすめは、ChatGPT・Gemini・Claudeの三大巨頭を1ヶ月ずつ試して、課金の世界を体験してみること。それが検索利用からバイブコーディングやAIエージェントの領域に入る最初の一歩になると言います。
無料枠では届かない「本来のすごさ」
Kuniさんが有料課金を勧めるのには理由があります。無料枠だと制限がすぐ終わってしまい、バイブコーディングやAIエージェントの本来のすごさにはたどり着けないからです。
お試しなら無料枠でもいいけれど、この放送を聞いている人には、ちゃんと有料課金をして、その世界を理解したうえで使ってほしいと語りかけます。
その先には、自分に必要なものを自分で作ったり、それを販売したりする可能性が広がっている。人によって、その可能性は無限大だと言います。
そして、その人の経験や今のポジションだからこそ作れるものがあり、それが誰かのためになる、という点を強調します。
自分専用のランニングアプリを「作れるわ」とひらめく
具体例として挙げたのが、Kuniさん自身のランニングの体験です。
ダイエットのために使っているNIKE RUN CLUBというアプリで走っている最中に、自分専用のランニングアプリを作れるな、とひらめいたそうです。
これって、自分で自分専用のランニングアプリ作れるわって思ったんですよ。
自分がやっていることに対して「これできるな」とひらめけるようになるのは、バイブコーディングやAIエージェントを使っているからこそ、と話します。
今までできなかったことだから、ひらめくこともなかった。でも今は、それをできる相棒がいる。その相棒に「これできないかい?」と聞いてみることが最初の一歩だと言います。
一人ひとりの生活が豊かになり、大きく言えば日本が豊かになる。そう信じているからこそ、まずは課金の壁を壊しましょう、と第1回のメッセージを届けます。
予算を決めて浮気もする、Kuni流の課金の付き合い方
Kuniさん自身は課金してもすぐ他のサービスに浮気して乗り換えたりするそうです。
そこで実践しているのが、月々いくらまでAIに課金できるかという予算を立てること。
予算オーバーになりそうなら、今月はこれを抑えようかなと調整するようにしていると話します。
課金の壁を超えさえすれば、その先には無限大の可能性を秘めた世界が待っている。ぜひその世界に足を踏み入れてほしい、と締めくくります。
まとめ
AI課金の壁は、多くの人がつまずく最初のハードルです。無料版と有料版の情報の質の差、そして解約が一瞬になった今の手軽さを知れば、まず1ヶ月試すという一歩は思ったより軽いのかもしれません。
- AIに月3000円払う価値は「使ってみないとわからない」がKuniさんの回答
- 無料版と有料版は情報の質が全然違い、一度課金すると無料版には戻れないと感じている
- 今のAIサービスは解約が一瞬なので、ChatGPT・Gemini・Claudeを1ヶ月ずつ試すのがおすすめ
- 無料枠だと制限がすぐ終わり、バイブコーディングやAIエージェントの本来のすごさには届きにくい
- 月々の課金予算を決めて調整するのが、Kuni流の付き合い方

