AIに鳥肌を立たせた中さんの近況
冒頭は、いつものように3人のゆるいトークから始まります。この日は特に、中さんがAIとのやり取りで起きた出来事を紹介しました。
最近AIに鳥肌が立ちますって言われて、AIって鳥肌あるんやと思いました。
中さんによると、自分が送った内容に対してAIが「これはこうだよね」と返したあと、「その意見、鳥肌が立ちました」と反応してきたそうです。
(AIは)ドSですか?もう生きてる人間じゃ足りなくなったんですか?
吉田さんはそう茶化しつつ、鳥肌が立ったときのAIがどうなっているのかと不思議がります。樋上さんは、AIにそんな言葉を言わせた中さんのほうに驚いていました。
旅先のコーヒーマグ数十個、手放せないという相談
本題は、ラジオネーム「B面から聞く人」さんからのお便りです。車を運転していてふと考えたことを、3人に聞いてみたくなったといいます。
キッチンを片付けていたら、昔旅先で集めていたコーヒーマグが数十個も出てきたという内容でした。ほとんど使っていないので整理しようとしたそうです。
このマグはあそこのどこどこで買ったなと思い出が蘇ってきて、結局一つも手放せませんでした。
場所も取るしお金もかかるので集めすぎかもしれない。その一方で、思い出として手に取るものが残っていると幸せだ。そんな揺れる気持ちが綴られていました。
収集癖はありだと思いますか?それともある程度のところで整理した方がいいと思いますか?また、お三方がつい集めてしまうものがあれば教えてください。
収集心1位・中さんが集めるピクミンとマグネット
まず口火を切ったのは中さんです。ストレングスファインダーの結果を引き合いに、自分は集めるタイプだと話します。
なんてったってあれですからね、僕。ストレングスの1位、収集心ですからね。
具体的に集めたものとして、中さんはチョコエッグのピクミンを家族3人で集めていた時期があったと明かします。旅行先では冷蔵庫に貼るマグネットも買うそうです。
ハワイのやつとかハワイばっかりやったりするんですけど、これはハワイでも泊まったホテルのやつとか。
吉田さんが30年集める映画のパンフレット
吉田さんが集めているのは、登った山の登山バッジと、映画のパンフレットです。特にパンフレットは昔からずっと集めていると話します。
(パンフレットは)ほぼ買ってる。
見た映画は、売り切れでない限りほとんど買うそうです。1993年公開のジュラシックパークのものなど、30年ほど前のパンフレットも持っていると言います。
ジュラシックパークって93年にやってた最初に。あれのやつとか、あれから持ってますね。
吉田さんの買い方には特徴があります。映画を見る前、最初にパンフレットを買ってしまうのだといいます。おもしろくなくても関係なく、先に買う流れです。
ああいうのって先に買うんじゃないですかね。
限定品に弱い中さんと、「いるかいらんか」の吉田さん
3人の違いがはっきり出たのが、限定品への反応でした。中さんは「ここのお店だけ限定」といった言葉に弱いと打ち明けます。
限定品とか弱いですね。ここのお店だけ限定とか、ハワイのなんとか店限定とか。
ハワイの話が続く中さんに、吉田さんと樋上さんは「ハワイ出してくるな、社長」とツッコミを入れます。中さんは、そうした限定品は奥様が欲しがるのだと言い添えました。
一方の吉田さんは、限定という言葉だけでは動かないタイプです。まず自分に必要かどうかを考え、その下に限定という要素があるだけだといいます。
限定品でも、いやこれ別に限定やからなんやねんって感じであんま買わないんですよ。いるかいらんかが先やんって感じで。
「形から入る」中さんと吉田さん、揃えて終わることも
集め方の根っこには、性格の違いもあるようです。樋上さんは、ハマったものを一気に集めるのではなく、好きだから自然と集まってくるタイプだと話します。
好きやから集まってきたなって感じかも。集めに行くっていうよりは。
これに対し、吉田さんと中さんは「形から入るタイプ」だと語ります。吉田さんはスノーボードを20年以上やっていますが、最初はウィンドブレーカーの上下で滑っていたそうです。
(スノーボードは)1シーズン滑るな私これ滑るわと思って、やっと翌シーズンの最初に買ったんです。
中さんも、まず道具を揃えるものの、そのままやらずに終わってしまうことがあると笑います。揃えたものが、使われないまま置かれているというわけです。
俺も形から入る。まず揃えるタイプです。で、やらないっていうパターンもあるんで。
そもそも収集癖ってどこから?が難しい
話が進むほど、3人が引っかかったのが「そもそも収集癖とは何を指すのか」という点でした。樋上さんは、吉田さんのパンフレット集めは収集癖ではないのではと問いかけます。
パンフレットって別に買わなくていいじゃないですか。それを絶対買うって決めてるってことは収集癖っぽい。
一方で樋上さんは、登山バッジやマグは「記念」に近いのではと整理します。記念で残すのと、集めたくて集めるのは、少し違うのではないかという見方です。
中さんは、学びになると思った文章はすべてNotionに溜めていると明かします。ただし、それを二度と見返すことはないそうです。
あ、これええこと書いてるわと思ったら必ずNotionに一回コピーして置いてるんですよ。
吉田さんはこれを「集まっていること自体が好きな快楽系」と分析します。自分も同じようにメモするが、翌日のインスタに書くなど、アウトプットのために集めるのだと違いを説明しました。
アウトプットするために集めるからなんか違いますね。ちょっと。
結論、収集癖はあり。ただし整理は必要
相談への答えとして、3人は「収集癖はあり」で一致します。本人が楽しんでいるなら問題ない、という立場です。
楽しんでるんならね。(収集癖はありじゃないですか)
ただし、整理については別の意見も出ます。集めること自体は悪くないものの、お金も置く場所もかかる点は無視できないといいます。
集めることは悪いことじゃないですけど、お金もかかるやろし、置く場所とかもいるから。
樋上さんは、周りに迷惑をかけていないなら好きなだけ集めればいいと、本人の気持ちを尊重する形でまとめます。
マグカップについては、実用面での指摘もありました。中さんは、たくさんあっても結局は気に入った1つで飲んでしまうと、自身の経験から語ります。
気に入ってるやつで。結局いっぱいあっても。
最後は、相談者への温かいエールで締めくくられます。中さんの集めるマグネットと、相談者のマグカップが「マグつながり」だという偶然も話題になりました。
聞く人さんはこれからもコーヒーマグをいっぱい集めてもらっていいと思います。
まとめ
旅先のコーヒーマグを手放せないという相談に、3人がそれぞれの集めグセを持ち寄って答えた回でした。結論は「本人が楽しんでいて、周りに迷惑をかけないなら収集癖はあり」。ただし、お金や置き場所のことを考えると、どこかで整理は必要だという現実的な視点も共有されました。
- 中さんはストレングスの収集心1位で、ピクミンやマグネット、Notionのメモまで集めるタイプ
- 吉田さんは映画のパンフレットを30年ほど集め続け、見る前に先に買うのがルール
- 樋上さんは「好きだから集まってくる」タイプで、こだわりに合うものだけを選ぶ
- 3人とも「収集癖がどこからを指すのか」の線引きに悩み、記念・快楽・アウトプットなど動機の違いに気づいた
- 相談への答えは「楽しんでいるならあり」。ただし費用と置き場所を考え、整理も大切という落としどころに






