OpenCodeとは何か?Claude CodeやCodexとの違い
ウミノさんが今回紹介するのは、OpenCodeというツールです。ウミノさん自身もつい最近知ったばかりで、名前はOpenAIと似ているため、それまではあまり区別がついていなかったと振り返っています。
OpenCodeは、AIにプログラミングやアプリ開発を任せられるツールです。いわゆるAIコーディングエージェント ── 指示を受けてAIが自らコードの作成や修正、ファイル操作などを進めるツールの総称。Claude CodeやCodexもこの種類に含まれますと呼ばれるものの1つです。
OpenCodeってご存知でしょうか?私はね、つい最近知りました。
ウミノさんによると、OpenCodeがClaude CodeやCodexと違う点は、特定のAIモデルに縛られないことです。Claudeだけ、OpenAIだけという形ではなく、GeminiやDeepSeekなど、さまざまな会社のモデルを自由に選んで使えます。
基本的にClaudeならClaude、OpenAIならOpenAIと、特定の会社のモデルで使う
Claude、OpenAI、Gemini、DeepSeekなど、いろいろな会社のモデルを自由に選んで使える
デスクトップ・ターミナル・IDE、どれで使う?
OpenCodeには、デスクトップアプリ、ターミナル、IDE拡張機能という3つの使い方があります。ウミノさんはそれぞれについて、自分にとっての使いやすさを語っています。
ウミノさんが一番わかりやすいと感じ、実際に使っているのはデスクトップアプリです。アプリをダウンロードすれば、CodexやClaude Codeのアプリ版と同じような感覚で使えるといいます。
一方でターミナル版は、ウミノさんには使いづらかったそうです。ただし、ターミナルでClaude Codeなどを使い慣れている人なら、使いやすいだろうとも話しています。
ターミナル版はぶっちゃけ私には使いづらいですね。今自分がどこにいるのかがいまいちよくわかんなくて。
3つ目のIDE拡張機能は、Visual Studio Code ── Microsoftが提供する無料のコードエディタ。拡張機能を追加して、さまざまなツールと連携できますなどに拡張機能をインストールして使う方法です。ウミノさんは、ファイルを自分で直接編集したいときにはこのやり方が合いそうだと見ています。
| 使い方 | 特徴 | ウミノさんの評価 |
|---|---|---|
| デスクトップアプリ | Claude CodeやCodexのアプリ版のように使える | 一番使いやすく、実際に使用中 |
| ターミナル | ターミナル上で操作する | 自分には使いづらいが、慣れた人向き |
| IDE拡張機能 | VS Codeなどに入れて使う | ファイルを直接編集したいときに向く |
ウミノさんは、自分でファイルを触るような作業にはClaude Codeを使っているため、OpenCodeはデスクトップアプリで使っているそうです。
デスクトップアプリの使い方は簡単です。アプリをダウンロードしたら設定画面を開き、「プロバイダー」という項目で、たとえばAnthropicのAPIキーを設定します。
サブスクのログインや無料枠はどこまで使える?
OpenCodeのプロバイダー設定では、APIキーだけでなく、サブスクリプションのアカウントでログインする方法もあります。ウミノさんはXのプレミアムプランに入っていて、そのアカウントでもOpenCodeが使えるといいます。
アカウントでログインした場合は、そのサブスクの範囲内でトークンを消費する形になります。ウミノさんはこの仕組みを結構便利だと評価しています。
OpenAIのCodexもOpenCodeで使えますが、ウミノさんはOpenAIについては、あまりOpenCode経由で使う必要はないと考えています。ただしOpenAIには、毎日100万トークンほどを無料で使える設定があり、その分を少しだけ使って作業することはできるそうです。
ウミノさんは、この無料枠で失敗した経験も明かしています。一度の作業で何百万トークンも使ってしまい、有料で入れていた分まで消費してしまったといいます。
この間それ(無料枠)やったら、一撃でなんか何百万トークンとか使っちゃって、有料で入ってた分まで消費しちゃったっていう、ちょっと悲劇が起きましたので気をつけてください。
さらにOpenCode自体にも登録すると、お金を入れなくても、DeepSeekのDeepSeek V4.1 Flashのようなモデルを無料で使えたそうです。ただしウミノさんは、今はそれが終わったのか、自分が使いすぎて使えなくなったのかはわからないとしています。
Claudeの有料プランで付与されるAPIクレジットの使い道
ウミノさんが今回一番伝えたいのは、Claudeの有料プランで付与されるクレジットの使い方です。ウミノさんは月100ドルや200ドルのプランに入っていて、毎月100ドルから200ドル程度のクレジットを付与されているといいます。
このクレジットはAPI経由で使う必要があります。そのため、Claudeのデスクトップアプリで使ってもAPIクレジットは消費されません。
ところがOpenCode経由でClaudeを使うと、このAPIクレジットを消費できます。ウミノさんは、サブスクの分はClaude Codeのデスクトップアプリで使い、OpenCodeではAPIクレジットだけを使うように分けています。
クレジット付与
Claudeの有料プランで毎月100〜200ドルほどのクレジットが付与される
API専用
このクレジットはAPI経由でしか使えず、デスクトップアプリでは消費されない
OpenCodeで消費
OpenCodeにAPIキーを登録すると、このクレジットを使って作業できる
OpenCodeの方は、APIのクレジットだけを使うようにしてます。で、それもね、使えるんですよ。これがね、ほんと一番言いたいところ。
ウミノさんは、Claude CodeとOpenCodeの名前がややこしいことにも触れ、話しながら自分でも言い間違えるほどだと笑っています。
具体的な手順は、ClaudeのAPIコンソールでAPIキーを取得し、OpenCodeのデスクトップアプリの設定からプロバイダーを選び、AnthropicのAPIキーを追加するというものです。
もらったクレジットを無駄にしない、OpenCodeの始め方
ウミノさんは、OpenCodeを使えば、もらったクレジットを無駄にせずに使えるとすすめています。もともと有料プランの料金に含まれているものですが、使わなければそのまま無駄になってしまいます。
ウミノさんが見る限り、この使い方をしている人はあまりいないそうです。OpenCode自体を知る人が少なく、Anthropicからクレジットをもらっていることを知らない人や、知っていても使い道がわからない人も多いのではないかと話しています。
ついこの間の私もそうでしたので、ほんともったいないのでぜひぜひ使ってほしいなと思います。
OpenCodeを始める手順は、次のとおりシンプルです。
登録さえ済めば、OpenCodeはClaude CodeやCodexと同じ感覚で使えます。ウミノさんは、作業するフォルダを選んで日本語でお願いするだけなので、とても簡単だと話しています。
Claude CodeのAPIキーをOpenCodeで使う設定方法は、ウミノさんがXの投稿にまとめており、概要欄に掲載されています。
まとめ
OpenCodeは、さまざまな会社のAIモデルを自由に使えるAIコーディングエージェントです。ウミノさんは特に、Claudeの有料プランで付与されるAPIクレジットをOpenCode経由で消費し、もらった分を無駄にしない使い方をすすめています。
- OpenCodeは特定のAIモデルに縛られず、Claude、OpenAI、Gemini、DeepSeekなどを使える
- 使い方はデスクトップアプリ、ターミナル、IDE拡張機能の3つで、ウミノさんはデスクトップアプリを推している
- OpenAIの無料トークン枠などもあるが、使いすぎて有料分まで消費しないよう注意が必要
- Claudeの有料プランのAPIクレジットは、OpenCodeにAPIキーを登録すれば無駄なく使える




