ターミナルが苦手でも、Claude Codeは使いこなせる?
ウミノさんは、Claude Code ── Anthropic社のAI「Claude」を、パソコン上のファイル操作やプログラム作成に使えるようにしたツール。もともとは開発者向けに提供されましたが登場してから1ヶ月ほどは、使わずにいたといいます。
当時のClaude Codeは、黒い画面のターミナルやコマンドプロンプトで使うのが一般的で、かなりエンジニア向けのツールだったからです。ウミノさんはコマンド操作に苦手意識があり、始めるのが遅れました。
(ターミナルだと)なんか今どこにいるのかが個人的にわかんなくなっちゃうんですよね。
その後ウミノさんが長く使っていたのは、Visual Studio Code ── マイクロソフトが提供する無料のコードエディター。拡張機能を入れることで、AIツールを画面内から呼び出して使えますからClaude Codeを呼び出す方法でした。現在はClaudeのデスクトップアプリで使うことが多くなったと話します。
デスクトップアプリ版は、しばらくの間はGitHubのリポジトリを操作する使い方が中心で、パソコン内のフォルダは扱えなかったはずだといいます。フォルダを操作できるようになったことで、ウミノさんはデスクトップアプリに移りました。
ターミナル
多少使ったが、今どこにいるのかわからなくなり好きになれなかった
Visual Studio Code
エディターからClaude Codeを呼び出す方法で長く使った
デスクトップアプリ
パソコンのフォルダを扱えるようになり、今はこれが中心
リポジトリを操作するクラウド側の使い方は、何がどうなっているのかがわかりにくく、ウミノさんはほとんど使っていません。パソコンのフォルダを直接操作するやり方が中心です。
CoWorkやChatと、Claude Codeは何が違う?
ウミノさんはClaude Codeの便利さを、ClaudeのCoWorkやChatとの違いから説明します。なお収録時点では、CoWorkがなぜか画面から消えていて、CoWorkのコースを作っているウミノさんは困惑していると話していました。
ウミノさんによると、大きな違いはツールを作れるかどうかと、一部の作業ができるかどうかです。CoWorkもパソコン内のフォルダは操作できますが、動画作成や、おそらく文字起こしのようにできない作業があるといいます。
具体例として、ウミノさんは毎日、音声ファイルを文字起こしし、それをもとにスライドを作り、音声とスライドを合わせて動画にしています。この一連の作業は、CoWorkではできず、Claude Codeならできると話します。
ざっくり言うと、CoWorkっていうのは、制限された安全な部屋で作業をさせます。
一方のClaude Codeは、パソコンの中をがっつり操作できるため、何でもできます。つまりCoWorkは安全な分だけ制限がある、というのがウミノさんの整理です。
制限された安全な部屋で作業する。簡単なChrome拡張機能程度なら作れる
パソコンの中を直接操作する。文字起こしや動画作成、デスクトップツール作りまでできる
CoWorkで十分な人もいるとしつつ、動画を作るなど一歩踏み出したことをしたいならClaude Codeがよいとウミノさんは勧めます。使い勝手はそれほど変わらないので、どうせならClaude Codeを試してほしいといいます。
「聞くだけから任せるへ」はどんなセミナー?
ウミノさんは、AIコンテンツラボ(ACL)で無料セミナーに登壇することになりました。日時は10月7日(水)のお昼12時で、タイトルは「聞くだけから任せるへ Claude Code実践セミナー」です。
対象は、これまでチャットを中心に使ってきて、Claude Codeは気になるけれど難しそうだと感じている人です。ウミノさん自身、超超超初心者向けの内容だと強調しています。
事前準備として、Claudeのデスクトップアプリをダウンロードしておくと、当日ついてきやすいといいます。当日はデスクトップアプリの画面を使って説明が進みます。
セミナーでは最初に、スキル、コネクター、スケジュールという3つの特徴を紹介します。これらはCoWorkにもある機能ですが、Claude Codeでは文字起こしやデスクトップツール作成など、もう一歩先のことまでできるとウミノさんは話します。
ほんとね、多分思った以上に簡単なんですよ。だから、もったいないなと思って。
セミナーで見せる3つのデモとは?
セミナーでは、3つの機能の説明のあとに実演も行う予定です。ウミノさんは、デモを3つやりたいものの、2つで終わるかもしれないと話しています。予定しているデモは次のとおりです。
- LINEスタンプの売上データを自動でXに投稿する仕組み
- 会話だけで作る、自分専用のChrome拡張機能
- [[Brain]]ではなくBrainの売上CSVを毎月Googleドライブに保存する仕組み
1つ目のLINEスタンプのデモは、ウミノさんが毎日LINEスタンプを作っている中で実際に作った仕組みを、その場で作り直して見せるものです。割とサクッと作れることを見てほしいといいます。
2つ目のChrome拡張機能は、内容はまだ迷っているものの、普通に喋るだけで拡張機能ができることを見せる狙いです。3つ目は、Brain ── 知識やノウハウをコンテンツとして販売できる日本のプラットフォームの売上CSVファイルを毎月Googleドライブに保存する仕組みです。
ウミノさんは、デモを見ながら自分の仕事や生活でどう使えるかを考えてほしいと話します。当日の質問も受け付け、終了後に案内されるフォームに登録すると1週間限定でアーカイブも視聴できます。
まとめ
ウミノさんは、ターミナルへの苦手意識を乗り越え、今はデスクトップアプリでClaude Codeを日常的に使っています。CoWorkより一歩先の作業ができるClaude Codeを、初心者でも体験できる無料セミナーとして紹介した回でした。
- ウミノさんはターミナル、Visual Studio Code、デスクトップアプリと、Claude Codeの使い方を変えてきた
- CoWorkは安全な分だけ制限があり、文字起こしや動画作成などはClaude Codeでないと難しいとされる
- 10月7日(水)12時の無料セミナーでは、スキル・コネクター・スケジュールの解説とデモが予定されている
- アーカイブは終了後のフォーム登録で1週間限定で視聴できる





