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「センスがいい」は生まれつきの話ではなく、後から身につけられるものだと言い切る一冊です。センスをセンサーの感度と選ぶ力として捉え直すと、子どもをどう見るかという保育の仕事そのものに重なってきます。収録の後半は、そのまま自己分析の時間になりました。
今回は木曽さんが『センスのレッスン』(千原徹也/ソシム)を紹介します。
▼今回の話の流れ
保育とセンスは、あまり結びつけて語られない/センスは生まれつきではなく、後から身につけられる/「センスがない」は、言語化から逃げているだけかもしれない/人に向けて使うと、それは暴力的な言葉になる/本の中では「センスとは観察であり仮説」と書かれている/センスの語源はセンサー、つまり感じ取る力/アウトプットより、インプット側にこそ現れる/雑草という名の草はない/子どもを見るセンサーの数と感度が、保育の本質/選ぶ力もセンス。今は選ぶことが難しい時代/保育士は毎日、声をかけるかどうかを選び続けている/共通の話題が減るほど、選ぶセンスの重みは増す/同じ服を着ていたジョブズも、それを選んでいた/「子どもが好き」の一歩先を言葉にしてみる/「やりがいは何ですか」に当たり障りなく答えてしまう/当たり障りのない答えなら、AIが出してくれる/コップ重ねを転がして遊ぶのが好き/相手の世界に違和感なく入れるのは、立派なセンス/漫画に没入する人と、俯瞰して読む人/自分のセンスに気づくには、まず数を打つこと
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