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#5-17. 関節リウマチにおけるJAK阻害薬とIL-6阻害薬の非黒色腫皮膚がんリスク (Arthritis & Rheumatology, 2026)
2026年7月28日 12:00·13分51秒
関節リウマチ治療におけるJAK阻害薬の皮膚がんリスクは、実臨床でどう評価すべきでしょうか?今回のエピソードでは「JAKi vs IL-6Riの非黒色腫皮膚がんリスク」を取り上げます。本研究は英国のレジストリを用い、両薬剤の非黒色腫皮膚がん(NMSC)発生リスクを比較した観察研究です。この研究の最も重要な知見は、JAK阻害薬によるNMSCの絶対リスク増加は微小(年間307人に約1人)で有意差はないことを示唆しており、医師が処方時のリスク評価や患者への適切な予防指導を行う根拠となる点で注目されます。しかし、特定のJAK阻害薬単独のリスクを評価するには対象人数が少ないという点 も考慮し、その臨床的意義を考察していきましょう。
引用元: Tian Z, et al. Non-melanoma skin cancer risk with Janus kinase inhibitors compared to interleukin-6 receptor inhibitors in rheumatoid arthritis: results from a national cohort study. Arthritis & Rheumatology. Accepted Article, 2026.
DOI: 10.1002/art.70272
注: この音声概要は個人の解釈に基づくものであり、元の論文の正確な内容を保証するものではありません。詳細については元の論文をご参照ください。
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