モレミ新規に届けたい、段原瑠々というリーダー
この回は、2026年に大ブレイク中のHello!ProjectのグループJuice=Juiceを、もっと好きになってもらうための番外編です。
きっかけになったのは大ヒット曲「モレミヤモーレ」で、ここからJuice=Juiceを好きになった「盛れミ新規」と呼ばれる人が多くいると、どっぺるは話します。
今回の主役は、そのリーダーである段原瑠々。名前のインパクトも話題になり、はじめちゃんは「政治家みたい」「ガンダムのモビルスーツすぎる」と反応します。
名前かっこよすぎるんで、段原瑠々。
確かにね、パッと聞きも忘れないもんな。
名前はカタカナではなく、だんだん畑の「段」に「原」と書く漢字だと、どっぺるは補足しています。
歌唱力はハロプロ歴代でも一、二を争うと言われる存在
今でこそ段原瑠々は、Juice=Juiceをまとめるお姉さん的なリーダーであり、Hello!Projectの中でも一、二を争う歌姫だと、どっぺるは紹介します。
歌唱力が本当に、あのHello!Project歴代でも一番じゃないかって言う人もいる。
歌がうまいメンバーが揃うHello!Projectの中でも、段原瑠々の歌唱力は際立っていると語られます。
その影響力の例として、どっぺるはOCHANORMAの筒井涼子を挙げます。段原瑠々に憧れて歌唱力を磨き続け、去年アイドルバトルALIVEで優勝したと話します。
モーニング娘。オーディションは「該当者なし」からのスタート
一方で、段原瑠々の道のりは順風満帆ではなかったと、どっぺるは切り出します。ここにJuice=Juiceを好きになる鍵があると位置づけます。
そもそものきっかけは、モーニング娘。の12期オーディションでした。ところがその年のオーディションは一旦「該当者なし」となります。
え、そんなんあるんや。
どっぺるによれば、基本的には誰か決まるオーディションで、その年は合格者が出ませんでした。落選したメンバーの中から、磨けばデビューできそうな子として、段原瑠々はハロプロ研修生に入ることになります。
研修生時代、歌唱力は誰もが認める存在だった
段原瑠々は2013年にオーディションを受け、翌2014年、ハロプロ研修生実力診断テストでベストパフォーマンス賞を受賞します。
その時点で、段原瑠々の歌唱力はすでにずば抜けていたと、どっぺるは語ります。研修生への「一番歌がうまいのは誰か」という投票でも、段原瑠々以外の全員が段原瑠々の名前を挙げたといいます。
段原さん以外全員、20人ぐらいですよ。段原瑠々。
これかっこいい。
はじめちゃんはこれを、書店員が「この本を一番売りたい」と選ぶような、業界内で圧倒的に認められる状況にたとえます。
受賞しても4年間デビューできなかった下積み
ここまで聞くとエリートコースのように見えます。ところが段原瑠々は、2013年に入って以降、デビューまで4年かかったと、どっぺるは明かします。
同期の研修生6人ほどの中で、段原瑠々のデビューは一番最後でした。歌唱力が輝いていたからこそ、育てて満を持して送り出そうという意図があったのではないかと、どっぺるは推測します。
まじ、腐るって。
Hello!Projectでは、4年もしないうちにデビューできなければ辞めるメンバーがほとんどだと、どっぺるは説明します。段原瑠々もタイミング次第では辞めていたかもしれない、という状況でした。
同期や後輩に先を越された、一番しんどい時期
特にしんどかったのは、全く同い年の同期・羽賀朱音が、早々にモーニング娘。に入ったことだと、どっぺるは話します。
段原瑠々はそもそもモーニング娘。を目指してこの世界に入っていました。だからこそ、同い年の同期が先にモーニング娘。へ入ったことは大きかったと語られます。
もうちょっと心が折れそうになったこともあったけど、本当に歌が好きすぎて続けていく。
さらにこの時期、Hello!Projectでは新グループが続々と結成されます。カントリーガールズ、こぶしファクトリー、つばきファクトリーに研修生が入っていく中で、段原瑠々はどのグループにも入りませんでした。
つばきファクトリーには同期だけでなく、研修生としての後輩まで先にデビューしていったと、どっぺるは話します。
きついなぁ。
2度目のベストパフォーマンス賞、そしてデビューへ
それでも段原瑠々は腐らず、2017年に2度目のベストパフォーマンス賞を受賞します。
一度受賞するとハードルが上がり、その年の自分を明らかに超えなければ再受賞は難しいと、どっぺるは説明します。段原瑠々はそれを超えて2度目の受賞を果たしました。
そしてその直後、Juice=Juiceの2期生としてデビューが決まります。長い下積みを経ての決定に、はじめちゃんも安堵します。
よかったよ。
完成された5人に加入、反発を歌声でねじ伏せる
ただし、加入したJuice=Juiceの1期生5人は、宮本佳林や植村あかりらを含めて完成されすぎていたと、どっぺるは語ります。
そこへ追加メンバーが入ることに、ファンからはかなりの反発もあったといいます。長く同じメンバーで活動してきたグループならではの空気でした。
段原瑠々は、元々カントリーガールズにいた柳川七海とともに加入し、5人から7人のJuice=Juiceになりました。
そんな中で発表された曲が「フィエスタフィエスタ」です。段原瑠々の歌声から始まる「情熱を解き放とう」というフレーズが、ファンの反発を歌声で一気にねじ伏せたと、どっぺるは熱を込めます。
これJuice=Juice必要なピースやと。
4年間の苦労を歌声で乗り越え、段原瑠々はJuice=Juiceに必要なメンバーとして受け入れられていきました。
最後の1期生卒業、そしてリーダーへ
その後、Juice=Juiceの1期生5人は全員卒業します。最後の1期生である植村あかりが卒業したあと、リーダーになったのが段原瑠々でした。
俺、段原瑠々が見たいです。
段原瑠々の歌声は、デビュー後も何度も話題を呼びます。「モレミヤモーレ」の「後味が悪い」というガナリでバズり、その前にも印象的な歌い出しでヒットを生みました。
『一人で生きられそうってそれってね褒めてるの?』っていう歌い出しがかっこよすぎて。
この歌い出しはCMで一部が流れただけで、ハロプロを知らなかった新規のファンがどんどん入ってくるきっかけになったと、どっぺるは話します。歌声でデビュー後だけでも3回以上バズっているというのが、段原瑠々の強さです。
厳しく育てられ、それでも辞めなかった歌姫
運営がデビューを約束して励ましていたのか、というはじめちゃんの問いに、どっぺるは「絶対に言っていないはず」と答えます。
アップフロントのやり方として厳しく育てるんですよ。
当時のボイストレーナーも非常に厳しく育てており、その映像も残っていると、どっぺるは説明します。
同期や先輩に支えられたのかというはじめちゃんの想像に対し、どっぺるは「大丈夫と言ってくれた同期も、ニコニコでデビューが決まって出ていく」状況だったと返します。
はじめちゃんは、先輩・同期・後輩に次々先を越されていく感覚を、芸人の世界にも通じるとして受け止めます。
4年間腐らず、自分を信じて歌を続けたからこそ、段原瑠々は今のリーダーになった。そんな歩みを知って、Juice=Juiceをさらに好きになってほしいというのが、この番外編の狙いです。
まとめ
番外編として語られたのは、Juice=Juiceリーダー段原瑠々の下積みの物語でした。オーディション該当者なしから始まり、4年間デビューできなかった時期を経て、最後は歌声でファンの反発をねじ伏せ、リーダーにまで至った歩みが紹介されました。
- 段原瑠々はモーニング娘。12期オーディションの「該当者なし」を経て、ハロプロ研修生になった
- 研修生実力診断テストで2度ベストパフォーマンス賞を受賞するほど歌唱力が際立っていた
- 同期や後輩に先を越されながら、デビューまで4年間腐らずに続けた
- 加入曲「フィエスタフィエスタ」の歌声で、5人体制への反発をねじ伏せた
- 1期生全員の卒業後にリーダーとなり、デビュー後も歌声で何度も新規ファンを呼び込んでいる






