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244:大宮vs湘南 現地レポート/清水は柏に0-1で3連敗 / ブーイングの解像度とは / SHIBUYA CITY FCは南葛SCに2-4
2026年9月2日 11:35·53分23秒
今回の話題
・清水は柏に0-1で3連敗、けが人続出で國學院大の辻友翔が先発
・湘南は大宮と2-2、NACK5で追いつかれた劇場型の90分
・SHIBUYA CITY FCは南葛SCに2-4、湘南の天皇杯も
・鈴与がデンマーク1部ラナースFCの株式80%を取得
・欧州5大リーグの日本人は34人、この夏だけで18人
清水エスパルスは柏レイソルに0-1、けが人続出で國學院大の辻友翔が先発
8月29日、AIAIスタジアム日本平でのホームゲーム。タケパンはDAZN観戦。スタメン組3人がけがで離脱し、天皇杯FC大阪戦の延長を戦ったボランチ、北川航也、マテウス ブルネッティが不在。右のアウトサイドに入ったのは國學院大の辻友翔で、加入内定の特別指定選手。帝京第三高出身で、練習試合やヨーロッパ遠征で点を取っての抜擢だった。縦への関与と裏抜けで積極的に絡み、嶋本悠大と合わせて20歳組が躍動。ただ清水はシュート6本で枠内0、柏は16本。GKのショートパス率が最も高い柏と最も低い清水という対照で、ボールは柏が握り続けた。後半26分に途中出場の瀬川祐輔にポケットへ侵入されて失点。今季の清水にはポケットを取るという概念がそもそもない、とタケパン。これで3連敗、3試合得点0だが失点も各1で、ここまで1得点3失点。内容がいいのに勝てないでもなく、良くないのに勝てそうな気もする状態でテコ入れが難しい。試合後、挨拶に来た選手にサポーターがセットプレーのコールをやったのが良かったと。そこからブーイングの話にも広がり、誹謗中傷や個人攻撃でなければ感情表現としてのブーイングはありなのか、ロッカールームで選手同士が言い合うのと何が違うのか、言われて向上するのかと2人で考え込んだ。ブーイングのワードを募集します。
湘南ベルマーレは大宮と2-2、NACK5で味わった現地体験と天皇杯
タホイはアウェイ現地観戦。湘南が大宮に勝ったのは2004年が最後で対戦13連敗中、NACK5スタジアム大宮では5戦5敗という相性。長澤徹監督は大宮を立て直した縁があり、大宮サポーターにも慕われている。試合は前半30分に山田寛人、37分に西野太陽が加入後初ゴールで2-0。長澤監督が後半に大宮の声援を背にした攻勢を避けるためエンドを入れ替えたので、4得点すべてがタホイの目の前で起きた。後半29分にPKからカルリーニョス ジュニオに返され、83分に小野瀬康介が退場(終了まで気づかず、やたら押されるなと思っていた)、アディショナルタイムにスファナット ムエアンタに決められて2-2。判定への言及は多いが、一番近くで見ているのは審判、受け入れたほうがサッカーを楽しめるし、VARのないJ2はゴールの興奮がそのまま残るのがいいと。勝てなかったのに近年で一番記憶に残る試合で、印象を上書きしたくないからDAZNの見返しをやめたほど。天皇杯は蒸し暑い平塚で、小田裕太郎や上月壮一郎が先発。決勝点はユース出身18歳の松村秀明。原理原則を外さないからバランスは崩れないが攻めにも転じきれない、という見方も出た。
SHIBUYA CITY FCは南葛SCに2-4
タケパンは体調を崩して映像で観戦。前節の退場で鈴木友也を欠くなか4点を取られ、終盤に2点返しての2-4。南葛SC相手にここまでやられたのは初めてだという。後半は走り勝てていて、2得点した選手のほかに目立ったのは町田ゼルビアから期限付きで来ている真也加チュイ大夢。20歳、背は低いが運動量があって視野が神がかっている、育成型なので町田に戻るだろうが戻って活躍する姿を見たい、と。新体制も4バックだが4人ともセンターバックという並びで、積極的に上がっていくのが面白い。途中出場の岩沼俊介がロングフィードを連発した。昇格はほぼ消えていて、残りはライバルより上に行けるかどうか。
鈴与がデンマーク1部ラナースFCの株式80%を取得
Jクラブの親会社が欧州1部クラブの筆頭株主になるのは初ではないか、という話に。シント=トロイデンや横浜FCの例はあるが筆頭株主ではない。移籍金ビジネスでJクラブが利益を上げる一番シンプルな方法はマルチオーナーシップで、デンマークのクラブへ1億円で売った選手がドイツへ12億円で売られれば、その差額がオーナー側に入る。日本から欧州の主要リーグへ直接高値で売れることは多くないので、欧州に拠点を持って二次流通の形を取るのは理にかなっていて、今後増えるのではと。鈴与は海外に強い物流・商社系で、グループ会社が100ほどあり、社長の名前が代々「鈴木与平」として襲名されていく不思議な会社、という脱線も。
欧州5大リーグの日本人は34人、キリンカップとお便り
9月1日、市場が閉まる直前の整理。5大リーグの日本人は34人で、この夏だけで18人が動いた。プレミアは高井幸大がシント=トロイデンへ期限付きで移った分が減って9人。遠藤航、三笘薫、田中碧、鎌田大地に、この夏の新顔が加わる形。最多はドイツの16人で、フライブルクに4人、フランクフルトに3人が固まり、シャルケには元湘南の田中聡。フランクフルトの小杉啓太も湘南出身の左サイドバックで、開幕スタメンだった。フランスは上田綺世がオランダから5大リーグ初挑戦でリールへ、中村敬斗はリヨンでメディカルチェック中。スペインは佐藤龍之介がバレンシアで、久保建英の上位互換だとタケパンは言い続けている。イタリアは菅原由勢がサウサンプトンからカリアリへ期限付きで1人だけ。浅野拓磨のサンフレッチェ広島復帰もあった。10月は久しぶりのキリンカップで4チームの大会。代表は鈴木唯人を中心に組んでいいのでは、佐野海舟と2人を真ん中に置いてどう固めるか、という話も。お便りは柏サポーターの方の清水戦の感想、鹿島サポーターの方が初めてユニフォームを買って8月29日の東京ヴェルディ戦の勝利を見届けた話、そしてプレミアの日本人は何人?というクイズ。タホイも湘南のユニフォームを購入しました。
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