なぜホームページ制作がラジオになったのか
番組冒頭の挨拶のあと、長島さんは「おせっかいな予言者」の阪本とは何者か、その正体に迫ると切り出します。話は、阪本さんと二階堂さんの出会いから始まります。
リフォームタイムトラベル、10年後のあなたを救う住まいの予言。
リフォームの本質は過去の修復ではなく、未来の予防。
この番組は、あなたの住まいの10年後を勝手に予測し、後悔しないための予言を告げる、とってもおせっかいな10分間です。
皆さんこんにちは。IC合同会社の阪本隆弘です。
フォーククリエイティブの長島祐介です。
コピーライターの二階堂かおりです。
今日は、おせっかいな予言者・阪本さんとは一体何者なのか、その正体に迫ってみたいと思います。
そもそも最初は、阪本さんから会社のホームページをリニューアルしたいって言って、何年ぶりかで私にご連絡いただいたのが始まりでしたよね。
まさか、それがラジオを録る羽目になるとは思っていなかったです。
確かに。なかなか、そんなホームページ制作案件はないですからね。
そうですよね。どこからそれていったのかも記憶にないぐらい、自然と流れていってますからね。
そうでしたね。いつかはこれを、また懐かしく思い出すんでしょうね。
「一択でしたね」二階堂さんに連絡した理由
ここから、長島さんが二人の関係を尋ねます。阪本さんがホームページ制作で二階堂さんに声をかけた理由も語られます。
僕は、お話をもらった方なんですけど、阪本さんと二階堂さんって元々どういうお知り合いだったんですか?
共通のお知り合いがいた。何年前だろう。
10年、13年、14年、もうちょっと前ですか。15年ぐらいかな。
でも結構長いですね。知り合ってから。
で、途中ポコッと空いて。で、ご連絡をポコッといただいた。
会社のホームページを作りたいなと思った時に、二階堂さんに連絡をした。
そうですね。一択でしたね。
ホームページ作ろうと思った時に浮かんだのが、コピーライター一択。
なかなかレアだから。
なかなかないですよ。
そうですよね。事例とかをいっぱい載せてるリフォーム屋さんとか、たくさんあるんですけど、やっぱり面白くないんですよね。
そっか。私、面白いですかね。
やっぱり違うことをやらないとというか、しっかりした部分は見せていかないとダメなんですけども、そういった部分をきちんと書いてくれながら表現できる人って誰かなと思ったら、もう二階堂さんしか出てこなかったですね。
二階堂さんって、コピーライターだけども、サイトに載せる文章を書くだけというよりかは、何のためにそれをやるのかとか、そういったところから言語化してくれますもんね。
こんなことになったと。すいません。リフォームの話に入らないと。
新築では得られなかった「ありがとう」
話はリフォームを始めたきっかけへ。阪本さんは新築の仕事と比べながら、お客様の顔が見える仕事に惹かれていった理由を語ります。
じゃあ、そもそも阪本さんが、リフォームを始めたきっかけっていうのは、どういったところからそういうお仕事をされているんですか?
初めは新築が多かったんですよね。新築でリフォームは全く関係ないところから始まっていって、今度は、ちょっとした修理みたいなのになって。
小さい修理なんですけど、そこから「これは何かできひんか」とお客様の相談があって。できるものとできないものがあったんですけど、ちょっと頑張ればできるなっていうところをまず勉強して、ちょっと広げて、また広げてって、それを繰り返していくと、ある程度できるようになり始めたというか。
お客さんの細かい要望に応えていくうちに、自分のできることが広がっていったっていうことですかね。
それで、最終的に新築よりもリフォーム専門にやっていこうって思ったきっかけみたいなのはあったんですか?
新築は、お客さんの顔が見えないというか、どの方がお客様になるのかがわからないので。直接家を建てて販売してたわけではないので。
家を建てるにしても、家が先で、それを誰がまず買ってくれんの?こんな家があるんです、どうですか?っていう話になってくるんで、家ありきの話。
ちょっと語弊ありますけど、(新築は)買ってもらえたら誰でもいいんですよ。家ありきの話なんで。
けど、リフォームとかになってくると、まずお客様ありきの話になってくるので、私が「この方法がいいですよ」って言うことが、お客様にとっては「いや、それはちょっといらないな」とか。
じゃあ、どういうものが求められてるのかなってなった時に、自分では考えてもいないような要望が出てきて、これはまた面白いなっていう。
それに応えるにはどうしたらいいんだっていう。新築は基本、設計があって、それに基づいて作っていくので、つまらないっていうと、新築ばっかりやってる方々には申し訳ないですけど、あまり広がっていかない感じですかね。
ただ、既存の家に対してリフォームってなってくると、お客様の要望があって、そのお客様が丸やったら丸になるんで。法令とかに反しない限りは、何をやってもいいっていう。
やっぱり、自分の面白さと、その要望を叶えた時のお客様の反応というか、「ありがとう」っていう言葉に痺れたんですよね。はい、ありがとうにまず痺れたんですかね。
いい話ですね。
新築の場合はもう、ありがとうはないですからね。できて当たり前なんで。まず相手が業者なんで、やってくれたご苦労さんぐらいの話です。
自分がやった仕事を誰が買ったかわからないし、どうなったかもわからないし、良かったのか悪かったのか、そういうレスポンスが全くない。
そういうのも全く入ってこない。
全くないですね。ちょっとおかしいところだけ手直しに行ってくれへんかっていう連絡はありますけど、丸は当たり前だから、良かったよとかは別にないですよね。できて当然。
それで、一件行った時に、「ありがとう」っていうのにまず痺れたんです。
既製品を売るメーカーみたいな感じになるから、当然、規格通りに作って売ることが良しとされるけど、リフォームはお客さんの要望から出てきてるんで、そこにコミュニケーションがあったりとか、満足したかどうかが、施工してる方も実感できるっていうことですね。
それが楽しい。
負けず嫌いが取らせた20超の資格
リフォームに痺れ続けた阪本さんは、さまざまな資格を取っていきます。そのきっかけには、悔しさと負けず嫌いな性格がありました。
痺れ続けて、いろんな資格を取って勉強しまくった。
初めは、知らないことも多いですから。外注とかを呼んで打ち合わせをするんですけど、やっぱり知らないことがあるので、どうしても黙らされることもあるんですよね。
こちらが頼んでるんですけど、「いや、それはもう無理やでって言われて、なんで無理かもわからへん」ってなった時に、「その資格取ったらいいやん」っていう発想ですね。
勉強して、次に(外注先を)呼んだ時に、「いや、こうで無理や」って言われて、「いや、できるでしょ」とも言えるんで。
本当にできなくてできないって言われてるパターンと、めんどくさくてできないって言われてるパターンの判断も全くできない状況なんで、それがまた悔しかったんで。負けず嫌いなんですよね、基本ね。
負けず嫌い。
負けず嫌いなんですよね。そういう形で言われるのも嫌だったから、資格を取っていったっていう感じですかね。
何種類ぐらい持ってるんですか?
今もう20超えてますか。
ジャンルも。水道。
水道、ガス、電気、建築、観光、士、介護。いろいろありますね。
それだけ取得されてる方って、同業さんとかでいらっしゃるんですか?
いないですね。
いない。もう圧倒的。
数でいうとそうですね。ただ、そこが特化してる人らほど深くはないかもしれないですよね。一つのジャンルでいくと。
まとめ
前編では、阪本さんが新築から出発し、お客様の「ありがとう」に痺れてリフォームの道へ進んだ経緯が語られました。知らないことで黙らされた悔しさが、20を超える資格取得につながったようです。
- ホームページ制作の相談先に、阪本さんはコピーライターの二階堂さんを一択で選んだ
- 新築は顔の見えない相手への仕事で、リフォームはお客様の要望ありきの仕事だった
- 「ありがとう」の言葉に痺れたことが、リフォームを続ける原点になった
- 負けず嫌いな性格から資格取得を重ね、今では20を超える資格を持っている





