台本なしの即興ガチャトーク、スタート
番組の冒頭では、カードを2枚引いて、その組み合わせで阪本さんが即興トークをする「ガチャトーク」のルールが説明されます。台本があると棒読みになる、と阪本さんは笑いながら身構えます。
リフォームタイムトラベル、10年後のあなたを救う住まいの予言。
リフォームの本質は過去の修復ではなく、未来の予防。この番組は、あなたの住まいの10年後を勝手に予測し、後悔しないための予言を告げる、とてもおせっかいな10分間です。
皆さん、こんにちは。IC合同会社の坂本貴洋です。
デザイナーの長島裕介です。
コピーライターの二階堂かおりです。
いよいよ今回から、この番組の真骨頂、台本なしの坂本さん即興ガチャトークが始まります。
正直、何が出るかわからないので、やっぱり台本あるとダメですよね。けど、ホンマは何が出るかわからへんので怖いんですよ。
素晴らしいこと書いていただいてるんですけど、あると棒読みになります。そのままでいきますね。
お忙しい中、聴いてくださる皆さんの住まいを救うために、フル回転でいきたいと思います。
それでは坂本さん、今テーブルの上に積んでいるこのカードの山から、2枚引いてください。
何が出るかが興味。ちょっともう一回振ってもらえますか?僕、振るん忘れてました。
このガチャトークは、テーブルに並んでいるカードに、場所とか住まいの症状とか、そういったキーワードが記されています。これをランダムで2枚引いた組み合わせで、坂本さんに即興トークをしていただきます。
洗面所がミシミシ。見えない床下で何が起きている?
阪本さんが引いたのは「洗面所」と「ミシミシ」。難しそうと言われつつ、阪本さんは床下で起こりうる水漏れの例から話し始めます。
1枚目、洗面所。
2枚目が、ミシミシ。洗面所がミシミシ。
ちょっと難しそうですね。
あー、まあ、ないことはないですよね。洗面所でいくと、例えば見えないところで、洗面所の水とお湯を通しているところから水が漏れてたとか。
排水が詰まりかけてて溢れてきてて、でも洗面化粧台の下に隠れてるので、溢れた水は外とか床には出てこないで、床下に垂れていってて。
で、床下がビシャビシャになってたと。ただ、その間は気づかないです。
水道の水漏れだったら、水道メーターが回っていて、点検員の方が「水漏れしてませんか」と紙を入れていってくれたりするんですけど、排水が詰まりかけて漏れてた場合は、基本わからないんです。
一般の方って、目の前から水が流れていったら、綺麗に流れてると思ってるんで、床下で溢れててもわからない。
それがずーっと長期間続くと、湿気が抜けきらずに床下に充満してきます。そうなると今度は木部が湿って。
湿ってきて。
で、床がボコボコしだして、ミシミシ出ましたね。
出ましたね。素晴らしい。
ミシミシ音がする。ただ、音がするぐらいじゃ、なかなか「おかしい」にはつながらなくて、床がボコボコになってきて、踏んだらへこむとか。
この間あったのは、床がボコボコになってきたなと思いながら、どこに電話したらいいかわからないなと思って暮らしてたら、踏み抜いたっていう。
もう完全に踏み抜いてしまった。
踏み抜いてしまった。で、私が行って調べたら、もう水漏れしてた。
なかなか、ミシミシ段階では何が起こってるかがわからなくて、大体もう踏み抜いちゃうまでいっちゃうんですかね。
いや、床自体がへこんだりペコペコになってきたら、やはりおかしいなと。
ミシミシからペコペコ。
ペコペコは出てないですね。
出てない。いいです、大丈夫。
ミシミシから始まってるから、大丈夫です。
よかった。ダメなのかと思いました。
どこに相談する?「やばいミシミシ」の見極め方
ペコペコになってしまったら、どこに相談すればいいのか。二階堂さんは、やばいミシミシとそうでないミシミシの違いも尋ねます。
ペコペコになって、そこで例えば建てた工務店さんとかがなければ、水漏れのところにはなかなかつながらないので、ホームセンターとか、リフォームをやってるようなところに足を運んで相談してみたりとか、っていうところじゃないですかね。
それでも、業者によっては見に行ってもわからないケースもありますし。
普通のミシミシだと、床のクロスとか、貼ってるものがちょっと劣化してるんかなと思っちゃいがちで、そのままいそうな気がしますけど。やばいミシミシとやばくないミシミシってあります?
いや、ミシミシはミシミシです。
ミシミシは、もう全部やばい。
いや、全部やばい。
見極めっていうか、どの辺で助けてって言ったらいいのかなって。
基本、木材は動くんで。湿気とかで膨らんだりするので、ちょっと話逸れますけど、床の周りに隙間が空いてたら気になるじゃないですか。
けど、本当にきっちりくっつけて仕上げる大工さんは、なかなか少ないです。木が膨れるんで、ある程度ちょっとした隙間を空けとくんですけど、その隙間がわからないように、壁側に巾木っていう化粧の板をぐるっと回してたりするんですけどね。
で、膨れてミシミシいうんだったら、生活してる中で、結構何度か聞いてると思うんですよ。例えば、雨降った時、結構ミシミシ言ってるなとか。
生活の中で常時は聞こえないですけど、いきなり突発的に変な音がしたら、やっぱり何かしらあると思ってもらったほうがいいとは思いますね。
「気になったら呼んでください」めっちゃ電話が来たら?
異変を感じたらまず注目する。その先の連絡の目安について、二階堂さんと阪本さんのやり取りが続きます。
人間の脳って、うちは大丈夫とか思っちゃいそうですけど、異変を感じたら、まずはちょっと注目したほうがいいってことですよね。
そうですね。
そういう時って、「床がミシミシ言ってるんですけど」って電話したらいいんですか?
突然ミシミシ言ったんですけど、とか。一回見てほしいんですぐらいで。
ちょっとミシミシ鳴ったら、相談してくれたらOKだ。
私もお客さん側ですけど、どの辺から言ったらいいのかがわからないんですよね。
気になったら、呼んでもらったらいいかなっていう。気になった段階で呼んでもらうのが、一番いいかなとは思います。
それはちょっと心強い。
めっちゃ電話来たらどうしましょう。
めっちゃ電話来たら、誰からですか?
生活者から。
みんながミシミシ言ってる。
うちもそうやわってありそうな気がするんですよ。
この番組を聞いてくれたんやなと思って、ニヤニヤしながら全部回る。
全部回る。ニヤニヤしながら全部回る。
回るエリアは決まってますか?どこまででも行きます?
いや、どこまでもっていうのを、この手の番組でいうと、すごいところから連絡が。基本、近畿圏ですかね、今。
広いですね。
私が認める近畿圏ですね。
でも、中心は兵庫県の阪神間ですね。
あ、そうですね。
まとめ
洗面所の「ミシミシ」から、排水の詰まりによる床下の水漏れが長く気づかれないまま進むこともある、というお話でした。阪本さんは、突発的な変な音がしたら、気になった段階で相談してほしいと話しています。
- 洗面所の排水が詰まりかけると、水が床下に垂れても気づきにくい
- ミシミシ音は、床下で木部が湿っているサインかもしれない
- ミシミシはミシミシ。突然の変な音は、気になった段階で相談するのが一番
- 対応エリアは基本、近畿圏。中心は兵庫県の阪神間



