春の気配漂う那覇、金曜の朝に
番組は沖縄・那覇のスタジオから届けられています。パーソナリティは神森勉さんです。
収録は2月20日、2月で3回目の金曜日です。那覇も少しずつ春の気配を感じるようになったと話されています。
寒暖差はあるものの、日差しには夏の入り口のような力強さがあるとのこと。先週末は天気が良く、海を散歩してきたそうです。
そしたらですね、もう半袖でちょうどいいくらいだったんですよね。潮風を浴びながら歩いてると、そろそろ季節が変わってきたなと思うようになりました。
平日勤務の人にはあと一日、シフト勤務の人には週末の忙しさに備えるタイミング。どちらにとっても、通勤中や作業前のこの時間がいいスイッチになれば、と語りかけています。
この回では、新しいマウントの話、確定申告のすったもんだ、そして4兄弟プロジェクトの話が届けられます。
iPhoneをZoomのカメラにするマウント選び
最初のコーナーはガジェットレポートです。神森さんはまず自身のデスク環境を紹介します。
正面にLGのUltraFine 5Kモニター、斜め左にPHILIPSの4Kモニター、斜め右にMacBook Proを置く3面構成です。
正面のUltraFineにはカメラが付いていて、これまでオンラインミーティングで使っていたそうです。ところが最近、そのカメラの調子が悪くなりました。
結構画面がチラチラするっていうか、チラつきが多くなっちゃいまして。さすがにちょっとないなと思って。
そこでiPhoneをカメラにしようと考えますが、取り付ける場所がないという問題にぶつかります。
モニターに付けるスタンドを探すと、まずBelkin製がApple Storeで見つかりました。ただ7000〜8000円ほどと、そこそこの値段でした。
もっと安いものはないかとAmazonで探して見つけたのが、NEEWERというブランドの製品です。
今回購入したのはSP08というタイプ。モニターの上に引っ掛ける形で、ヒンジで折りたためばZのような形になります。
フックでモニターに引っ掛け、その先の羽子板のような部分にiPhoneをMagSafeで取り付け、ZoomやTeamsのカメラとして使う仕組みです。
3000円のマウントが生む「固定」の安心感
神森さんがこのマウントを高く評価するのは、剛性の高さです。
アルミ製で、ヒンジの部分が本当に硬いといいます。iPhoneをカメラとしてセットしてもぐらつかず、しっかり固定されるとのこと。
ヒンジの部分やネジの部分が柔いと、iPhoneの重さでぐにゃっと曲がったり、落ちたり、下手するとiPhoneそのものが落ちちゃったりとか、結構危険だと思うんですが、そういうことが一切ないんです。
神森さんはMagSafe対応ケースを使っているため、iPhoneがピタッとくっつく点も便利だと話します。iPhoneをカメラにするので画質もきれいです。
価格はポイントを使って大体3000円ぐらいで手に入ったといいます。Belkin製と比べても手頃です。
さらに、MacBookの天板に引っ掛けて使うこともできるとのこと。iPhoneをカメラにしたいけれど置き場所に困っている人に向けて、試してみてほしいと勧めています。
確定申告の歴史とスマホ完結の便利さ
続いてはWorkTalkのコーナー。テーマは確定申告です。
神森さんは、東京在住時にマンションを購入した際の住宅ローン控除がきっかけで、2007〜2008年頃から確定申告を続けてきたそうです。
当時は普段使いのMacで確定申告をするのが大変でした。IntelのiMacにBootCampでWindowsを入れて対応したこともあったといいます。
Mac対応後も、Javaのアプレットを入れ、磁気カードを読み取る機械を買うなど、苦労しながら申告していた記憶があると振り返ります。
一方で最近は状況が一変しました。今回はiPhone1台だけで、何も立ち上げずに完結できたといいます。
ほんとスマホ一本、iPhone一個だけで、もう何も立ち上げないでできるんですね。
iPhoneにマイナンバーカードが登録済みなので、マイナポータルとe-Taxのサイトを行き来しながら情報を取り、申告を進められたそうです。本当に便利になったと語っています。
ふるさと納税と確定申告、ワンストップ特例の罠
便利になった一方で、今回はひとつだけ「すったもんだ」がありました。ふるさと納税がからむ話です。
神森さんは毎年、家族分の医療費控除のために確定申告をしています。そこに今回、ふるさと納税の控除が加わりました。
問題は、医療費控除で確定申告をすると、ふるさと納税のワンストップ申請が無効になる点でした。神森さんはそれを知らずにいたといいます。
その医療費控除をやると、実はワンストップ控除というワンストップ申請が無効になるらしいんですよ。それを知らずにいて。
そのため確定申告でふるさと納税を改めて申告する必要が生じます。ところが、そのデータ連携が一筋縄ではいきませんでした。
データ連携でつまずいた実録
神森さんは今回、ふるなびで2件のふるさと納税をしていました。1件はふるなびから直接連携できたものの、もう1件は「自治体マイページ」という別サービス経由での連携が必要でした。
つまり2つのデータ連携が求められる状況です。どちらもマイナポータル経由で連携できるはずでしたが、思わぬところでつまずきます。
ふるなび分を連携させたつもりでも、「まだデータがない」と表示されました。管理画面にはデータがあるのに、なぜ抽出できないのか分からなかったといいます。
マイナポータルからふるなびの方はリクエストできる状態になってるのに、ふるなびのマイページのところからマイナポータルの連携ができてなかったっていうことで、データが抽出できなかったんです。
さらに自治体マイページ側では、マイナポータルの別の接続先からつなげる必要がありました。加えて、いくつかの納税タイプの選択肢が現れます。
どのタイプの納税タイプなのかみたいな。もうそんなのわかるわけないじゃんと思って。AなのかBなのか、Aやってうまくデータが来ないんで、Bってやって、しばらく待ったらなんかデータが出てきたみたいな。
なんとかデータを抽出でき、無事に確定申告を進められたそうです。この体験を踏まえ、神森さんは注意を促します。
初めてふるさと納税をして確定申告も必要になる場合は、ワンストップ申請が使えなくなること、そして各サービスとの連携をよく確認することを勧めています。
4兄弟プロジェクトの次男、ロックバージョン誕生秘話
最後はSuno AIラボのコーナーです。神森さんはSunoで作った「Brand New Sky」という曲を複数生成し、4曲ほど良いものができたことから「4兄弟プロジェクト」と呼んでいます。
今回はその第3弾で、4兄弟のうち次男にあたるロックバージョンです。前回紹介したシティポップバージョンが長男にあたります。
制作では、スタイルの指定や歌詞へのコード付けをGeminiに相談していました。ただ、しっくり来ない部分もあったといいます。
これまでの曲は、一音に複数の言葉が乗って字余りのようになりがちでした。神森さんはカラオケで歌いやすい曲にしたいとGeminiに相談します。
一音に複数の言葉を入れてしまって、タタタタタというか、字余りっぽい感じの曲ばっかりができちゃうので、カラオケで歌いやすい感じにしたいと相談したんですね。
上がってきたスタイルとコード、そして少し変えた歌詞の書き方でクリエイトしたのが、今回のロックバージョンです。
ツインボーカルと王道進行が生む5分の大作
完成した曲は5分強と長めですが、一音一音にほぼ音が乗り、カラオケでも歌いやすい仕上がりになったといいます。
神森さんが驚いたのは、この曲がツインボーカルだった点です。
最初のAメロで男性が歌って、Bメロの前半で女性が歌って、Bメロの後半で二人で歌って、最後のサビで女性ボーカルが歌うみたいな感じで。
女性アーティストと男性ロックアーティストが一緒に歌うような曲になり、シティポップバージョンや、一番好きだというアンセムバージョンとも全く違う雰囲気に仕上がったそうです。
曲を聴いたあと、神森さんは王道進行ならではの安心感と、終盤に向けた盛り上がりを振り返ります。今までの中でいい形になったのではないかと話しています。
何度も生成を繰り返して調整した曲であり、歌詞と一音一音の対応を意識して作った点が、これまでとの違いです。
神森さんは、Sunoでこれから曲を作る人にも、この一音一音への意識を勧めています。次回は4兄弟の末っ子・四男の紹介と、「あるもの」を買った話をする予定だと予告して締めくくりました。
まとめ
デスク環境の見直し、確定申告の実体験、そしてSuno AIで作った次男曲。第5回は、日常のアップデートを一つずつ丁寧に語る回でした。
- iPhoneをカメラにするならNEEWER SP08。ヒンジの剛性が高く、約3000円で手頃と評価
- 医療費控除で確定申告をすると、ふるさと納税のワンストップ申請は無効になる
- ふるさと納税のデータ連携はマイナポータル経由の設定でつまずきやすく、事前確認が必要
- 4兄弟プロジェクト次男はロックのツインボーカル曲。一音一音に音を乗せる工夫で歌いやすく仕上げた
- 次回は四男の紹介と、新たに購入した「あるもの」の話を予告







