夏の学術大会と姫路のバイタルサイン講習会
本題の前に、たいぞーさんはいくつかの告知を行っています。
まず、7月19日・20日の海の日連休に開催される第19回日本在宅薬学会学術大会です。たいぞーさんは実行委員として大会運営やシンポジウムの企画運営に関わっていると話されています。
在宅医療での学びは外来業務やOTC販売にも活かせる点があり、薬局や薬剤師のこれからを幅広く考えられるテーマを掲げた大会になっていると説明しています。
たいぞーさん自身は、AI活用のシンポジウムや、学生と一緒に薬学とバイタルサインについて考えるシンポジウムに登壇する予定です。
事前参加登録をすると、18日夜の前夜祭にも無料で参加できます。前夜祭の残り枠は20名から30名ほどで、早めの登録が呼びかけられています。
2つ目の告知は、10月25日に兵庫県姫路市で開催されるバイタルサイン講習会です。
この講習会では、血圧測定や聴診器を使った聴診といった手技だけでなく、そもそもなぜ薬剤師がバイタルサインをとるのかという視点も学べると話されています。
たいぞーさんが強調するのは、とった情報を多職種にただ伝えるだけでなく、薬学の専門性を使って読み解くことです。薬剤師の視点で分析し共有するまでを含めた、5時間のセミナーになっているといいます。
さらに6月からの調剤報酬改定にもふれ、在宅医療や薬剤師によるフォローアップが推進される中で、バイタルサインの活かし方が役立つ場面が増えると話されています。
気づいたら300回──毎日配信を続けてきて
告知を終えて、たいぞーさんは本題に入ります。
毎日コツコツと配信を続けてきた結果、気づいたら放送回数が300回を超えていたと報告します。また一つ大台に乗った、という手ごたえを口にしています。
最初はどんなことを話したらいいかも迷いながら、今も毎日どうしようかなと考えながら放送を続けています。
何かしらお話をして、何かが伝わればいいなと思って続けている間に、もう300回放送を続けることができました。
一方で、実際の放送はまだ多くの人に聞いてもらえる状態には至っていないのが現状だと、率直に打ち明けています。
自分でも放送を聞き返すことがあり、個人的には結構面白い内容を話していると感じているそうです。だからこそ、もっと多くの人に届けばいいという思いも語られています。
一桁の再生回数をどう捉えるか
現状の再生回数は、放送しても一桁台が関の山だとたいぞーさんは話します。
ただ、視点を変えるとその受け止め方は変わってきます。
毎日思うことをネット上で発信するだけで、10名前後の人が話を聞いてくれること自体、ある意味すごいことだとポジティブに捉えていると話されています。
まずは1年、これからも続けていく
たいぞーさんは、これからも現場で日々実践しながら、気づいたことをそのまま発信していきたいと語ります。
当面の目標として掲げているのは、まずは1年、放送を継続していくことです。
業務は日々忙しくなり、6月からの調剤報酬改定も迫っています。新たな薬局のあり方や地域との関わり方を模索しながら取り組む、忙しい日々になると見通しを述べています。
そうした中で、放送を聞いてくれる人との接点を、現場で頑張る糧にもしながら続けていきたいと締めくくっています。
この放送を聞いている皆さんに、何かしらの気づきや学びが届けばいいなと思っています。
まとめ
放送300回という節目を、たいぞーさんは誇張せず、継続の手ごたえと現状の課題をどちらも率直に語りながら振り返りました。再生回数の少なさも視点を変えてポジティブに捉え、まずは1年の継続を次の目標に掲げています。
- 7月の日本在宅薬学会学術大会と、10月の姫路市バイタルサイン講習会が告知された
- バイタルサインは手技だけでなく、薬学の専門性で読み解き多職種と共有する視点まで学べる
- 毎日の配信の結果、気づいたら放送回数が300回を超えた
- 再生回数は一桁台が中心だが、10名前後が聞いてくれること自体を前向きに捉えている
- 次の目標はまず1年の継続で、現場での実践と発信を続けていく





