筆記から面接まで、在宅療養支援認定薬剤師の試験を振り返る
たいぞーさんは、以前から番組で共有していた在宅療養支援認定薬剤師の試験について、その続報を報告しています。
12月に行われた筆記試験は、決して簡単ではない難易度が設定された内容だったと振り返っています。合格できたか不安を抱えながら、1か月を過ごしたそうです。
筆記試験に無事合格した後、1月には面接試験もありました。自分が経験した症例を提出し、その症例への意見を述べたり、ディスカッションをしたりする場だったと説明しています。
面接試験を終え、あとは結果を待つだけの状態になっていたところ、前日に合格通知が届き、晴れて資格を取得できたと報告しています。
資格を取って「意味はない」と語る理由
資格を取ったうえで、たいぞーさんは「これを取ったら何の意味があるのか」という問いを自ら立てています。
その理由として、資格を取ったからといって特別な仕事ができるわけでも、新しい仕事が舞い込んでくるわけでもないと述べています。
会社での評価についても、現状では昇給や手当がつくといった仕組みが明確に示されているわけではないと説明しています。周囲から「すごいね」「おめでとう」と言ってもらえることくらいだろう、という受け止めです。
それでも資格を取得した狙いはどこにあったのか
自分に特別なメリットをもたらす資格ではない、と前置きしたうえで、たいぞーさんはなぜ取得したのかを語っています。
在宅療養は、たいぞーさんが日々の業務の中心として関わっている仕事です。様々な患者に関わる中で、自分の力を生かして関わっていきたいと考えたとき、能力のブラッシュアップがどうしても必要だと感じたと話しています。
日々の研鑽はもちろん積んでいるものの、資格試験を受験することで、きちんと期日を決めて、目標を目指して勉強することができたと振り返ります。
その過程で、新たに学んだり、これまで学んできたことをブラッシュアップしたりできたことが、大きな経験になったと語っています。
ゴールではなくスタートライン。取得後にどう働くか
たいぞーさんが最も大事だと考えているのは、資格を取ってから、現場でどういう仕事をしていくかという点です。
専門家として現場の中で、資格を持っていない薬剤師よりも一歩抜きんでた活躍ができて初めて、この資格に意味が生まれてくると考えています。
だからこそこの資格は、これから自分がどう働くのかを自分に意識付けするという意味合いで役に立つ、という位置づけです。
資格取得はゴールではない
取っただけでは特別な仕事や評価に直結するわけではない
取得はスタートライン
専門家として現場でどう働くかがここから始まる
現場での活躍で意味が生まれる
他の薬剤師より一歩抜きんでた活躍をして初めて資格に意味が宿る
今日からまた仕事に向かうにあたり、在宅療養支援認定薬剤師という資格を有する薬剤師として、患者に真摯に向き合いながら「薬学で患者を語る」ことを実践していきたい、と決意を語っています。
この放送が、専門薬剤師の資格を取ることの意義を改めて考えるきっかけになれば嬉しい、と締めくくっています。
まとめ
在宅療養支援認定薬剤師の合格報告を軸に、たいぞーさんは「資格を取ること」よりも「取ってからどう働くか」を大切にする姿勢を語りました。資格取得はゴールではなくスタートラインだという考え方が、この回の核になっています。
- 12月の筆記試験、1月の面接試験を経て、在宅療養支援認定薬剤師に合格した
- 資格を取っても特別な仕事や昇給・手当に直結するわけではないと率直に語っている
- 取得の狙いは、期日と目標を決めて勉強し、能力をブラッシュアップすることにあった
- 資格はゴールではなくスタートラインであり、現場での活躍で初めて意味が生まれると考えている
- 在宅療養支援認定薬剤師として、患者に真摯に向き合い「薬学で患者を語る」実践を続けていく決意を示した



