スイスに1000枚以上のパンツが埋まっているのはなぜ?
この回は、レンさんがエマさんに「スイスの地面にパンツが1000枚以上埋まっているらしい」と問いかけるところから始まります。エマさんは最初「ゴミじゃない?」と返しますが、レンさんは本当にスイスの地面に埋まっていると念を押します。
スイスにパンツが1000枚以上埋まってるらしいんだけど。なんででしょう。
エマさんが「なんかの実験なんじゃない?」「使ったパンツの菌が繁殖するか確認する?」と推理すると、レンさんは「菌っていうのは合ってる」と答えます。どれだけボロボロになっているかが重要だというヒントが示されます。
このパンツ研究が、2026年のイグ・ノーベル賞に選ばれた研究の1つです。番組では毎年イグ・ノーベル賞の全受賞研究を紹介しており、今年は全10件を前編と後編に分けて扱います。
レンさんによると、例年9月にイグ・ノーベル賞、10月にノーベル賞が発表されるのが恒例です。
イグ・ノーベル賞は笑えるだけの賞なのか
イグ・ノーベル賞とは何かと問われたエマさんは「笑わせてくれる研究に贈る賞」と答えます。レンさんはそこに「かつ考えさせられる研究」という条件を付け加えます。
ただただ面白いだけの研究って思われがちなんだけど、実はそうじゃない。そこに何かしらのメッセージがあったりとか、そういったものが結構受賞対象になっている。
受賞者には10兆ジンバブエドル ── アフリカ南部のジンバブエの旧通貨。2000年代後半の極端なハイパーインフレで価値がほぼ失われ、高額紙幣が記念品のように扱われていますが贈られます。ただしレンさんいわく旧紙幣なので、実質的には紙くずと同じで、ネタのようなパフォーマンスだと説明されます。
前編で紹介されるのは、跳ねない小便器の角度、蚊の口の針を3Dプリンターのノズルにする技術、パンツを埋める研究、社会階層が高い人ほど非倫理的に振る舞うのか、人は意地悪な友人を求めているか、の5件です。レンさんは、タイトルは元が英語なので日本語にするとニュアンスが変わるかもしれないと断っています。
物理学賞:小便器は1世紀以上進化していない?
物理学賞は「跳ねない小便器」の研究です。エマさんが「飛び跳ねて自分に当たるの?」と尋ねると、レンさんは、受け止める側の小便器のデザイン次第ではかなり跳ね返ってくる可能性があると説明します。
(跳ね返りを抑えるのは)重要じゃん。だってさ、まあ自分も嫌だし、掃除する人も嫌だというか、掃除のコストかかるんすよ、やっぱ。
レンさんが面白いと感じたのは課題設定で、研究は「小便器は1世紀以上停滞している」という問題意識から出発しています。エマさんも、日本の洋式便器がさまざまな機能を備えて進化してきたのに比べれば、確かにそうかもしれないと応じます。
話はそこから脱線し、エマさんは女性トイレにも小さな男の子向けの子ども用小便器があることを紹介します。レンさんはそれを知らなかったと驚き、二人は空港のトイレの地図の話で盛り上がります。
レンさんはここで、イグ・ノーベル賞の回にはところどころ下品な話題が入るので、食事中などは注意してほしいと注釈を入れています。
ハエのシール1枚で飛沫はどこまで減るのか
レンさんは、ロンドンに住んでいた経験から、ヨーロッパには100年ぐらい使っていそうな古いトイレが多く、日本では考えられないほど汚いと感じていたと話します。一方で、進化したトイレもあると続けます。
有名な対策として紹介されたのが、オランダのアムステルダムにあるスキポール空港 ── オランダ最大の国際空港。小便器にハエの絵を描いて利用者に狙わせる工夫で知られ、行動経済学の「ナッジ」の例としてよく紹介されますの、小便器にハエのシールを貼る方法です。狙ってほしい位置にハエのイラストがあると、人はそこを狙いたくなります。
レンさんによると、このシールで飛沫は50〜80%減り、清掃コストも8%減ったという報告があります。日本でもシールを貼っている小便器は多く、ハエだけでなく炎のシールもあるそうです。
レンさんは、こんな簡単な工夫でこれほど効果があるなら、どういう条件なら跳ね返りが最も抑えられるのかを深掘りすべきではないか、という発想につながると説明します。その論文が出たのは2025年で、カナダとアメリカの大学による研究です。
跳ね返りを分ける「30度」という境界線
研究の結論は、液体が面に当たる角度がとても重要だというものです。モデルを作り、どの角度なら飛び跳ねる割合が下がるかを理論的に検証しています。
それが30度を下回ると跳ね返りが劇的に抑えられるっていうのがまあ結論なんだけど。
90度に近い角度でぶつかると跳ね返りが強く、浅い角度で当たると液体はそのまま流れていきます。その境目がおおよそ30度以下だとされています。
跳ね返りがすごく強い
そのまま流れていき、跳ね返りが劇的に抑えられる
検証では4種類ほどの小便器を使い、3Dプリンターで人の尿道の形を再現したノズルまで作って実験しています。床に紙を敷いて飛沫の飛び方を測るという、シンプルな方法です。
角度が浅くなる形の便器では、ものによって跳ね返りが90%以上違ったといいます。従来は勢いも大事だと考えられていましたが、勢いよりも角度の影響が大きいことがわかったとレンさんは話します。
エマさんは、レンさんが以前「オランダの小便器はすごく高い位置にある」と話していたことを思い出し、それでは角度を浅くするのは難しいと指摘します。だからオランダはシールの対策を始めたのでは、と推測しますが、二人とも「わからないけど」と留保しています。
逆に2025年までそれ(跳ね返りの研究)がされてこなかったのがびっくりだわ。
これに対してレンさんは、この論文は新しい小便器の提案まで含んでいると補足します。TOTOのようなトイレ会社なら社内では調べていそうだが、論文にはなっていなかったのかもしれない、という見方です。
技術賞:なぜ死んだ蚊の口が3Dプリンターのノズルになるのか
技術賞は、死んだ蚊の口の針を3Dプリンターのノズルにする研究です。レンさんは、死体を使うのはイグ・ノーベル賞でおなじみのパターンだと紹介します。
過去の例として、エマさんは死んだ魚の泳ぎ方の研究を挙げ、レンさんは2022年ごろの、死んだ蜘蛛の足を空気圧で開閉させてマイクログリッパーにした研究を挙げます。
レンさんは、蚊の口はとても細く注射針の参考になりそうだとして、納得できる研究だと話します。エマさんも、蚊の口は人の皮膚に刺すことに特化した最適解だと応じます。
3Dプリンターは、針のような先端から固まる素材を出して重ねていく装置です。丸をぐるぐる描き続ければ円柱ができる、というイメージで、ペン先の細さで書ける字の細かさが変わるように、素材を出すノズルが重要になります。
研究では昆虫の口や植物の幹などを検証した結果、メスのネッタイシマカ ── 熱帯・亜熱帯に広く分布する蚊。デング熱やジカ熱などを媒介することで知られ、研究用にも飼育されていますの口の針が、最もまっすぐで硬く、内径も10〜20マイクロメートルとちょうどよいことにたどり着いたといいます。
本物の蚊の針は何日もつのか
レンさんによると、研究では実際に蚊を育て、顕微鏡で針の部分だけを摘出し、本物を3Dプリンターの先端に装着しています。似た形の部品ではなく、蚊の針そのものを使うという点にエマさんは驚きます。
実際にインクを通して出す実験では、結果は良好でした。レンさんは、3Dプリンターは細胞培養の足場のようなミクロなものを作る用途にも使われ始めていると説明し、細胞が入った溶液を印刷できるところまで確認していると話します。
エマさんが「賞味期限がありそう」と心配すると、レンさんは寿命のデータも紹介します。常温保存で9日間ほど使え、マイナス20度で凍らせておけば1年経っても使えたそうです。
蚊は安楽死させているとのことです。レンさんは、人工の材料ではなく生物由来の材料を使う試みはトレンドになっていると話します。
それこそさ、蚊の口で作った3Dプリンターで蚊の口を作る。
研究チームは今後もシラミやハエ、アブラムシなどの体を使えないか調べ続けているそうです。カナダとアメリカの大学による2025年の研究で、所属がマギル大学だと知ったエマさんは「私が留学したとこだ」と反応します。
土壌科学賞:パンツの分解率で土の健康を測る
土壌科学賞が冒頭のパンツの研究です。スイス全土の1000地点で、市民1000人が綿のパンツを2000枚以上、さらにティーバッグを1万2000個埋めました。2021年から続けられ、2026年に発表された研究です。
埋めたパンツは1か月後と2か月後に掘り出され、どれだけボロボロになったかを調べます。綿はセルロース ── 植物の細胞壁を作る主成分。綿や紙の原料で、土の中の微生物や菌によって分解されますでできているため、分解の進み方から土壌中にどれだけ微生物や菌がいるかがわかります。
まあそうだね。パンツを使って(土壌を)調べるって感じだね。
この指標は「Underpants Index」と名付けられ、ティーバッグを使った指数も併用されています。分解率は1か月目が10.1%、2か月目には50.45%と一気に進みました。
埋めて1か月後: 10.1%
埋めて2か月後: 50.45%
レンさんは、微生物が集団(コロニー)を形成すると一気に分解が進むため、それまでに時間がかかっていることがわかったと説明します。
わざわざ「パンツ」を選んだ本当の理由
レンさんは、ここまでなら別にパンツでなくてもいいはずだと問いかけます。エマさんは、消耗品の有効活用やパンツの形状を理由に挙げますが、レンさんは素材がセルロースなら何でもよいと返します。
そのうえでレンさんが示した答えは、パンツが面白いからこそ人が協力し、参加した1000人の市民が土に興味を持つという点です。データを取るためだけでなく、土壌に関心を持ってもらうための実験装置になっているといいます。
実際めちゃくちゃ綺麗に手入れされた土地とか、土とかって、あの見た目はいいんだけど、土的には健康じゃないってことが結構ある。
レンさんは例として、落ち葉をすぐ掃除していると地面から有機物が失われていくことを挙げます。人間にとって良くても地球にとって本当に良いのか、という課題提起を、パンツというキャッチーなもので広めようとする社会実験だと捉えています。
キャッチーな題材
綿パンツを土に埋める
市民の参加
1000人がスイス各地で埋めて掘り出す
土への関心
自分の土地の土がどれだけ健康かを知る
環境を考える
見た目がきれいな土が健康とは限らないことに気づく
エマさんが「案内が来たら参加する?」と聞くと、レンさんはいらないパンツを持っていって埋めるかもしれないと答えます。分解が進んでいないなら「その土は死んでいる」となるかもしれない、という見方も示されます。
経済学賞:お金持ちほど非倫理的なのか
経済学賞は「社会階層が高い人ほど非倫理的に振る舞うのか」という研究です。わかりやすい例は、高級車に乗っている人ほど横断歩道で歩行者に道を譲らない、というものです。
エマさんは、何をもって非倫理的とするかによると指摘します。レンさんは、こうした実験はすでにいろいろ行われていると説明します。
たとえばサンフランシスコの複雑な交差点で車を観察すると、高級車ほど順番を守らず割り込む割合が有意に高かったという研究があります。横断歩道で歩行者に道を譲るかを見た研究でも、高級車ほど譲らない結果が出ていました。
ところが、ヨーロッパの都市で同様の追試を行うと「相関は再現されませんでした」という結果になったといいます。観察台数はアメリカの例が274台、ヨーロッパは370台ほどだったとレンさんは話します。
約274台を観察。高級車ほど割り込み、歩行者に譲らない傾向
約370台を観察。相関は再現されなかった
今回の受賞研究は、こうした論文同士を比べて考察するものです。後続の研究が否定しているのに、お金持ちは性格が悪いという言説の根拠として元の研究が引用され続けていることに疑問を投げかけています。
「強欲は良いこと」と教わると誰でも変わる?
受賞研究の検証には、7つほどの実験を組み合わせた別の研究も含まれます。「強欲には良い面がある」という情報を与えられた人とそうでない人で、行動がどう変わるかを調べたものです。
結果、「強欲なことはいいことです」って思った人は、お金持ちだろうがそうじゃない人だろうがもう一緒だと。
レンさんは、社会的地位が高いから性格が悪いのではなく、その人の思想が影響しているのではないかと解釈します。傾向はあるかもしれないが、社会的地位は性格と必ずしも関係しないのでは、という見方です。
一方のエマさんは、自分の直感には合わないと話します。お金持ちのほうが余裕があって優しいと思っていたし、貧困な国ほど犯罪率が高いこともあるので、逆の相関を想像していたそうです。
エマさんは、年収がある一定のラインを下回ると犯罪率が上がるが、それを超えれば大きく変わらないのではと考えます。レンさんも、高級車が割り込みやすいからといって金持ちは性格が悪いと言えるかは飛躍がある、と測り方の難しさに同意します。
運転マナーの地域差と、引用され続ける研究
サンフランシスコで差が出た理由について、二人は地域差に注目します。エマさんは、ロンドンではみんな道を譲ってくれたと振り返り、レンさんは、今の通勤路では車が本当に譲ってくれず轢かれかけることもあると話します。
エマさんも、日本のある地域に1年ほど長期出張していた際、車が全然譲ってくれなかったと話します。みんなが気を使う地域では差が出にくく、気を使わない文化の地域では差が出やすいのかもしれない、という推測です。
レンさんは、この研究は研究そのものを検証する研究だとまとめます。キャッチーな研究はメディアで報道されて引用され続けますが、再現できなかったという結果はほとんど取り上げられません。
(「再現性取れませんでした」が取り上げられないから、最初の研究が)残っちゃうよね。それも結構課題なんじゃないっていうのはあるかな。
エマさんも、「科学的に証明されている」とメディアで言われると信じてしまうと応じ、レンさんはわざわざ情報元まで見ないと付け加えます。
平和賞:人は友人に意地悪であってほしいのか
平和賞は、論文タイトルが「時に我々は意地悪な友人を求める」という趣旨のアメリカの研究です。友情の研究は多いものの、多くが2人の関係だけを観察してきたという問題設定から出発しています。
研究では、友人に、自分・見知らぬ人・自分の敵という3種類の相手にそれぞれどう振る舞ってほしいかをアンケートで調べました。親切にするか、無関心か、意地悪するかといった選択肢から、友人に求められる性質を探っています。
| 相手 | 予想されたこと | 見えた傾向 |
|---|---|---|
| 自分 | とても親切にしてほしい | とても親切にしてほしい |
| 見知らぬ人 | そこそこでいてほしい | 無関心でいてほしい |
| 自分の敵 | 親切にしないでほしい | 意地悪よりも無関心を強く望む |
自分の敵に対して意地悪してくれることをそこそこ望んだりもするんだけど、それ以上に無関心でいてほしいと思っている。
エマさんは、嫌いな人を友達も嫌いなら仲良くなりやすいが、だからといっていじめてほしいわけではなく、関わらないほうがいいと納得します。
レンさんの考察では、友人が他人に悪意を持って接する姿を見ると、それが自分に返ってくるかもしれないと感じるからではないか、ということです。悪口を多く言う人には、いつか対象が自分になると思ってしまう、という話に二人とも共感します。
悪口を簡単に言う人は信用できないね。
ただしレンさんは、「親切にする」という評価軸はかなり単純化されており、人によって受け止め方が違うため、これが絶対の正解ではないと注意を促します。そのうえで、良い友達とは何かを考えることが世界の平和につながるのかもしれない、と平和賞の意味を推し量っています。
親友なら「共通の敵」を嫌ってほしい?
エマさんは、そこそこの友達なら調査結果と同じく無関心でいてほしいが、親友レベルなら自分の敵を嫌ってほしいかもしれないと話します。レンさんは、それは愚痴を聞いてほしいという感覚ではと応じます。
私がなんか君に愚痴った時とかに共感してほしいもんなって。
(愚痴に)「あ、そう」って無関心でいられるよりは、「あ、めっちゃわかる」みたいな(ことを)言われた方がちょっと気が楽になるかも。
悪口はあまり言ってほしくない。敵にも無関心でいてほしい
愚痴に共感してほしい。嫌いな人を一緒に嫌ってほしいこともある
レンさんは、信頼関係が深いと無関心のスコアは逆に下がりそうで、それを測れたら研究になりそうだと話します。エマさんは男女差もありそうだと言いますが、「女性は共感してほしい」という通説を信じ込むのも良くないと自ら付け加え、レンさんも無意識のバイアスがありそうだと応じます。
前編5つの中で一番好きだったのは?
前編の5件を振り返り、エマさんは全部方向性が違うが、最後の2つは人の善悪の話で似ていると指摘します。曖昧で複雑だからこそ面白い、と二人は話します。
え、パンツ。「パンツいいなぁ」と思って。
一番好きな研究を聞かれたレンさんはパンツの研究を挙げ、日本でも「みんなでパンツを埋めよう」という活動がありそうだと話します。ただし化学繊維のパンツを埋めると環境破壊になるので、100%綿かどうかのチェックが必要だと付け加えます。
後編の残り5件はさらに癖が強いそうです。エマさんはその中の日本人の研究、鼻を噛む研究をテレビのニュースで見たと話し、日本の研究が毎年のように入っていることに誇らしさを感じています。
お知らせ:川原先生とゴスペラーズ北山さんのゲスト回
お知らせとして、新しいゲスト回が決まりました。絵本『うたうからだのふしぎ』の著者である音声学者の川原先生と、ゴスペラーズの北山陽一さんが出演します。川原先生は以前、子どもと生成AIの話で番組に出演しています。
歌うときや聞こえるときに体の中で何が起きているかに関する疑問を、9月18日まで募集しています。いつものお便りフォーム(Google Form)でゲスト回への質問を選べるようにするとのことです。
また、LINEオープンチャットは400人を超え、次は500人を目指しています。前回の科学ワードと若者言葉の話題では、リスナーから身の回りの例がたくさん寄せられたそうです。
まとめ
2026年のイグ・ノーベル賞前編で紹介された5件は、どれも笑える題材の裏に、清掃コスト、微細加工、土壌の健康、研究の再現性、友情のあり方といった真面目な問いを抱えています。二人のやり取りからは、笑わせて考えさせるというこの賞の性格が浮かび上がります。
- 小便器の跳ね返りは、液体が当たる角度が30度を下回ると劇的に抑えられ、勢いより角度の影響が大きい
- メスのネッタイシマカの針は、まっすぐで硬く内径10〜20マイクロメートルで、細胞入りの溶液も印刷できるノズルになる
- スイスで埋めた綿パンツの分解率は1か月で10.1%、2か月で50.45%で、市民の土壌への関心を高める社会実験でもある
- お金持ちほど非倫理的という研究は追試で再現されないこともあり、直感に合う結果こそ疑う必要がある
- 人は友人に、自分の敵へ意地悪するよりも無関心でいてほしいと望む傾向が見えた




