パソコンを使わずに画像生成ができた?
ウミノさんはこの回で、ChatGPTのDotsを使うと、手元のパソコンのマシンパワーを使わずに画像生成ができるという発見を話しています。ウミノさん自身、Dotsの仕様はまだよくわかっていないと前置きしたうえでの話です。
ウミノさんは、自分のDotsに「ヒトシ」という名前をつけています。これまでヒトシにLINEスタンプ作りを頼むと、ヒトシは新しいセッションを立ち上げ、そこに「こういうLINEスタンプを作ってください」とウミノさんの代わりに依頼を投げていたといいます。
ただ、そのセッションはウミノさんのパソコン上で動くため、パソコンのパワーを使います。たくさん作るとパソコンが固まることもあり、3〜4個ぐらいのセッションで画像生成をするのがこれまでのやり方でした。
あんまりたくさん作っていると、パソコン固まったりとかするんですね。で、「あー困ったな」みたいな。
ところが今回、ウミノさんが「こういう感じの絵文字を30案ぐらい出して」と頼んだところ、ヒトシはセッションを立ち上げず、Dotsの中で直接画像を作り始めたといいます。
ヒトシが新しいセッションを立ち上げて依頼を投げる。セッションはパソコン上で動くため、3〜4個が限度だった
セッションを立ち上げず、ヒトシ自身がDotsの中で生成を進める。パソコンの負荷がかからない
ウミノさんは、ヒトシには仮想コンピューターのような自分専用の環境があり、そこで生成しているのだろうと推測しています。それならマシンパワーを使わず軽いうえ、パソコンをスリープさせていても作業が進むはずだと考えました。
ChatGPTアプリを閉じていても、落としてても、ヒトシは進行してくれていたので、「あ、こういうこともできるんだ」と思って。
ウミノさんは、この体験をヒトシの新しい使い道を見出したと表現しています。
1200枚生成しても上限はほぼ減らない?
Dotsでの画像生成がどこまで無料なのかは、ウミノさんにもわかっていません。ただ、Dotsが使うトークンは通常のトークン消費に入らないという噂を見たといいます。
この日ウミノさんがヒトシに作らせた画像は、40枚セットを30個ほどで、計算すると1200枚ぐらいになるそうです。ウミノさん自身も「本当にそんなに作ってる?」と首をかしげながらの数字です。
千二百枚ぐらい作らせてるけど、本当かな?本当にそんな作ってる?ちょっと怪しいけどね。
ウミノさんが根拠にしているのは、Codex ── OpenAIが提供するAIコーディングエージェント。ChatGPTの有料プランで利用でき、プランごとに利用上限が設けられていますの週ごとの利用上限の表示です。3時間分使った扱いで残りは99%と表示されていた一方、その3時間でかなりの量の画像を作らせていました。
このことからウミノさんは、Dotsで生成した画像はCodexのトークンとしてカウントされていない気がする、と話しています。あくまで推測としたうえで、今のうちにDotsでガンガン作るのは一つの手かもしれないといいます。
なおウミノさんの記憶では、Dotsは100ドル以上のプロプランでないと使えなかったはずとのことです。対象プランの人には、LINEスタンプ作りに使うのも良い方法だと勧めています。
Dotsは本当に自立的に動くのか
一方でウミノさんは、Dotsの自主性や自立性については、それほどでもないと感じています。
本当にそんなに自立的に動く?みんな。私あんま動いてないんだよなぁ。
Dotsには、性格や「こういうときは承認を得てください」といった動き方をカスタムルールとして設定できます。ウミノさんはそこに「自立的に動け」と書いてみたものの、あまり変化はなかったといいます。
ダッシュボードを作らせたこともありましたが、すぐに消えてしまったようで、結局何がどうなっているのかよくわからないというのが正直な感想です。ウミノさんは、Dotsをどう自立的に動かしているか、工夫があれば教えてほしいとリスナーに呼びかけています。
また概要欄には、ウミノさんがLINEスタンプ作りに使っているケイスケさんのスキルのリンクが貼られています。ウミノさん自身もかなり使っているスキルだそうです。
まとめ
ウミノさんの体験では、ChatGPTのDotsに画像生成を任せると、パソコンに負荷をかけずに大量の絵文字やLINEスタンプを作れました。トークン消費や利用上限への影響は推測の段階ですが、対象プランの人には試す価値がありそうです。
- Dotsはこれまでパソコン上でセッションを立ち上げて画像を作っていたが、今回はDotsの中で直接生成した
- パソコンを閉じたりスリープさせたりしても、生成は進んでいた
- 約1200枚作ってもCodexの週間上限は99%残っており、別枠でカウントされている可能性がある
- Dotsの自立性はカスタムルールを書いてもあまり変わらず、ウミノさんは工夫を募っている







