そもそもコピペなしで作れるのか
この回のテーマは、安く作れる動くLINEスタンプと、静止画のLINEスタンプの作り方です。
ウミノさんがこだわるのは、できる限り自動化することです。いちいちコピペするような手間はかけたくないと話されています。
まず使うのはCodexです。Codex ── OpenAIが提供する開発支援ツール。ここではChatGPTのサブスク内で使える機能として紹介されているChatGPTで使えるもので、画像生成ができる点が便利だとしています。
できる限り自動でできる方法についてお話をしたいと思います。
仕事猫から生まれた「OL猫」スタンプ
静止画スタンプの例として挙げられたのが、ウミノさんが気に入っている「OL猫」というシリーズです。
きっかけは「仕事猫」でした。仕事猫 ── ヘルメットをかぶった猫のキャラクター。労働現場での注意喚起などで使われる、手描き風のイラストとして知られるヘルメットを被った猫の、手描きっぽいスタンプが好きで、そこからヒントを得たそうです。
絵柄はまったく違うものの、仕事で使える猫のスタンプという点では共通しているとのことです。
このOL猫はCodexで作られており、サブスク内の画像生成機能を使うので追加費用はゼロ円だといいます。
AIとのやり取りでスタンプを固めていく流れ
作り方は、まず仕事猫スタンプを見せることから始まります。
これからヒントを得て、ただパクリじゃないような感じにしたいんだよね。
そう伝えると、AIが案を出してくれます。出てきたものが良かったので、それでいくことにしたそうです。
言葉づかいも指定しています。仕事で使える敬語を中心に、「了解しました」「お待たせいたしました」といった、よく使う表現から作ってもらったとのことです。
さらに、動きのある猫を、少し勢いのある感じで作ってもらったと話されています。
50枚のリストから40枚を選ぶ自動化の手順
最初はうまく説明していなかったそうですが、今回はうまくいった方法が共有されました。
ポイントは、イラストに白い縁をつけて透過させるよう指示することです。
手順としては、まず50個の言葉をリストで出させ、自分で見てOKを出します。そのうえで、透過と白縁をつけた状態で50枚を生成させます。
この進め方で手間がかなり減ると話されています。
生成したものはダッシュボードに出させ、50枚のうち40枚を選んで、LINEスタンプとして申請する流れです。
生成には時間がかかりますが、放っておけばよいので楽だといいます。「スラッシュゴール」を使うと、止まらず最後まで出してくれるそうです。
寝る前や出かける前に作っておき、帰ってから40個選んで申請すればよい、というイメージです。
動くスタンプを安く作る「H3 Max Turbo」
続いて、動くLINEスタンプを安く作る方法です。
ここで使うのがファルというプラットフォームです。ファル ── さまざまなAIモデルを利用できるプラットフォームとして紹介されている。表記は要確認いろいろなAIを使えるサービスで、そこにあるMinimax H3 Max Turboというモデルを使うとのことです。{要確認: Minimax H3 Max Turbo}
これは動画生成AIで、使ってみると非常に安かったといいます。
一方で、比較として挙げられたのがシードダンスです。シードダンス ── TikTokの運営会社が作った動画生成モデルとして紹介されている。表記は要確認TikTokの会社が作った動画生成モデルとされ、こちらはかなり高かったそうです。{要確認: シードダンス}
一撃で8000円ぐらい使っちゃったりとか、結局最終的に1万円ぐらい、もっとかな、使っちゃった。
これに対してH3 Max Turboは、現在75パーセントオフで非常に安いとのことです。
価格は1秒あたり0.01ドルで作れるとされ、シードダンス2.5の0.47ドルと比べると、およそ40分の1で作れる計算です。
1秒あたり0.47ドル。ウミノさんは合計1万円ほど使ったと話す
75パーセントオフ中で1秒あたり0.01ドル。約40分の1で作れる
480pと768p、どちらの解像度を選ぶか
H3 Max Turboで作る際、480pと768pという解像度が選べるそうです。
ウミノさんは768pの方を勧めています。480pだと、少しザラザラした感じになってしまうためです。
実際、480pで作り直したこともあったとのことです。768pの方が滑らかで綺麗に仕上がると話されています。
480pはリジェクトされてしまうかもしれないギリギリの線で、「これも味です」と言い切るかどうか、という感覚だとしています。
自動生成でスタンプ作りを回すために
改めて、この回のおすすめとしてまとめられています。
まず静止画スタンプは、Codexを使うのがよいとされます。サブスク内で画像生成まで自動でしてくれるためです。
動画スタンプは、ファルのH3 Max Turboを使うのがおすすめです。プロモーション中で、9月7日まで75パーセントオフとのことです。
概要欄には、ウミノさんが作ったLINEスタンプを集めたサイトが置かれるそうです。お気に入りは「キモかわいいインコ」だと話されています。
キモカワインコは本当にキモかわいいインコなので、ぜひ使ってみてください。
まとめ
Codexとファルの激安モデルを組み合わせれば、静止画も動くLINEスタンプも、手間と費用を抑えて作れると紹介された回でした。
- 静止画スタンプはCodexのサブスク内画像生成で追加費用ゼロ円で作れる
- 50個の言葉をリスト化し、白縁と透過をつけて50枚生成、40枚選んで申請する流れが効率的
- 動くスタンプはファルのH3 Max Turboが安く、1秒あたり0.01ドルで作れる
- 解像度は480pより768pの方が滑らかで、リジェクトのリスクも下がる
- プロモーションは9月7日まで75パーセントオフとのこと


