スマホ1台から始まった5年間
Off Topicは、この回の公開日の翌日で配信開始からちょうど5年を迎えます。宮武さんは、不定期で始めた番組ながら、日本のポッドキャスト業界の中では古い方に入ってきたのではないかと話します。
草野さんにとって、Off Topicは始めた当初はあくまでサイドプロジェクトでした。今では番組を続けていることが良い意味で当たり前になり、こんなに続くとは思っていなかったと振り返ります。
始めた時は本当に皆さんも知ってる通りサイドプロジェクトだったので、こんなに続くとは思ってなかったっていう感じがしますね。
宮武さんによると、スタート時は5年後どころか1年後も続いているかわからない感覚でした。最初の収録は、二人の間にスマホを1台置いて録音するだけだったといいます。
もう本当にゼロコストで始めたっていう感じなんで。
その後、前職の知り合いからマイクを1本もらい、席の間に置いて収録するようになりましたが、それでも音質へのクレームは届いていました。今はそれぞれがマイクを使い、編集も含めて番組のクオリティは大きく上がったと二人は話します。
二人の間にスマホ1台を置いて録音。その後、もらったマイク1本を共有するが、音質へのクレームもあった
それぞれが良いマイクを使い、編集も含めてクオリティが大きく向上
5年間で最も聞かれた回トップ5は?
5周年の振り返りとして、宮武さんはこの5年間で最も聞かれたエピソードを5位から順に紹介します。上位には今年公開の回とWeb3の回が並びました。
5位のAppleの回について、宮武さんは前年の後半からずっとやりたかったテーマで、リサーチが必要だったため年末年始の時間を使ってようやく実現できたと話します。草野さんは、Appleが一番身近なテック企業であり、当時はまだヘッドセットが発表される前で「どうなるんだろう」という興味があったと振り返ります。
4位の「AI時代にどう教育する?」の回は、起業家、特に教育系スタートアップの人からよく「良かった」と言われるそうです。草野さんは、AI時代にどう働くか・どう生きるかという大きなテーマが今年は人気で、教育は子どもがいない人にも関心が高そうだと話します。
VCとかも、どうその国を良くするのかとか、どんどん大きいことを考えていくと、最終的に教育を良くしなければいけないって結論によく行ったりする気がするので。
宮武さんは、アメリカの大学システムが課題を抱え、徐々に変えていかなければという雰囲気になっているとも話します。変わるには時間がかかるものの、変わってほしいというのが宮武さんの思いです。
毎年人気の「テックニュース振り返り」は今年もやる?
3位に入った「2022年総振り返りテックニューストップテンと解説」は、年に1回しかやらない企画ですが、2021年版もトップ10に入るほど毎年人気です。宮武さんが「言った以上やらない」と冗談を言うと、草野さんは「やりましょう」と返し、今年もやる流れになりました。
草野さんによると、2022年版の1位はイーロン・マスクとTwitterの話でした。宮武さんは、2023年に起きたTwitterとイーロン・マスクをめぐる騒動を考えると、2022年版が若干2023年の予想になっていたと話します。
2022年版ではFTXの話も取り上げていました。宮武さんは、収録時点でも裁判が続いており、公開時点でもまだ続いているかもしれないと触れています。
Web3の話をしなくなったのはなぜ?
1位と2位を占めたWeb3関連の回について、宮武さんは、ここまで聞かれるとはまったく想定していなかったといいます。公開後は、Twitterでも一番コメントが多かった回でした。
いまだに、最近「オフトピックWeb3の話しない。悲しい」っていうのを結構見かけるので、確かに求められてるんだなっていうのは思いました。
Web3の話題が減った理由として、宮武さんは以前の回で話した「アプリの時代とインフラの時代」のサイクルを挙げます。アプリが生まれ、それに対応するインフラが整い、インフラが整うとまた新しいアプリが出てくるという循環です。
アプリの時代
新しいアプリケーションが登場する
インフラの時代
アプリに対応するインフラが作られる
新しいアプリの時代
インフラが整うと、また新しいアプリが出てくる
宮武さんの見立てでは、今のWeb3はインフラを作る時代にあたり、話がテクニカルになりやすいため番組では扱いにくくなっています。アプリケーションやユースケースが見えてくれば話しやすくなるといいます。
別に何かWeb3がダメとも全く思ってないですし、むしろ今の時代はそこのインフラをしっかり設計するタイミングだと思ってるので。
宮武さんは、Web3の回も2か月半ほど準備したかったものの、当時の知識では足りないと感じ、いろいろな人に話を聞いたり自分でリサーチしたりしたと振り返ります。第91話はWeb3の詳細よりインターネットの流れの中でWeb3を語ったため、入りやすかったのではないかと分析しています。
思い出に残ったエピソードはどの回?
人気回の次は、二人がそれぞれ思い出深い回を挙げます。草野さんは、Stripe Japanと一緒に作った回など、企業を深掘りしたうえで会社の人にインタビューする形式が面白く、来年もやってみたいと話します。
宮武さんはその回を通じて、インタビュアーとしてのスキルを上げる必要を感じたといいます。Twenty VC ── ベンチャーキャピタリストのハリー・ステビングスが配信する、投資家や起業家へのインタビュー番組やレックス・フリードマン ── AI研究者で、長尺インタビューで知られるポッドキャスト「Lex Fridman Podcast」のホストのポッドキャストを聞くと、うまいと感じるそうです。
相手がより喋りやすくする雰囲気作りもそうですし、質問の質だったり、質問の仕方っていうところも、両方どんどんクオリティ上げていかないといけないんだなっていうのは思いましたね。
宮武さん自身が挙げたのは、まずSNSの回です。二人ともSNSが好きで盛り上がるといい、今年の「Instagram創業者が考えるAI時代のソーシャルアプリ」や「次世代SNSの作り方」が挙がりました。
去年のメンタルモデルの回、特にティム・アーバン ── ブログ「Wait But Why」の筆者。複雑なテーマを図やイラストでわかりやすく解説することで知られるさんが考えた「シンキングラダー」の回も、宮武さんのお気に入りです。
さらに宮武さんが好きだったのは、第74回のブランドアフィニティの回と第75回のDream SMPの回です。第74回では、子どもがディズニーランドでミッキーをハグした瞬間にLTVがぐっと上がるという話が出ました。
チャリンと音してる。
子供がミッキーに走ってハグして。そのイメージが。で、草野さんの声がその上で。
宮武さんは、草野さんがそれを言った瞬間がとても面白く、今でも思い浮かぶことがあると話します。LTVは顧客生涯価値のことで、ブランドへの愛着が売上につながる様子を一瞬の場面で表した例えでした。
年末のテーマ回はどうやって作られている?
宮武さんが特に思い入れがあると話すのが、毎年年末に配信する「その年のテーマ」の回です。2020年から、1年間のポッドキャストが実は1つのテーマでつながっていたことを明かす構成になっています。
草野さんが1月の時点でテーマが決まっているのかを尋ねると、宮武さんは年によって違うと答えます。今年については、言葉は決まっていなかったものの、どの軸でテーマを組むかは去年末からわかっていたそうです。
自分でそういう設計をしてるからこそなんですけど、すごい思い入れがあるっていうところですね。
過去3年間はテーマ回のためにプレゼン資料も作っており、宮武さんは2年目の「Composing Culture」のデックがデザイン面で特に思い入れがあると話します。
トレンドになる前に話していたテーマ
宮武さんがOff Topicをやってよかったと感じるのは、トレンドになる前にテーマを取り上げられていたときです。独占禁止法の話は2021年にしっかり扱い、コンパウンドスタートアップ ── 最初から複数のプロダクトを並行して開発・提供し、統合された形で顧客に届けるスタートアップの戦略も去年の後半に話していたといいます。
TikTokについて、草野さんは毎年のトップ10ニュースに入り込むほど、新機能や業界を巻き込む動きを出し続けている点がすごいと話します。アメリカで使えなくなるかもしれないという話がありながら、今もトレンドの渦の中心にいるという見方です。
廃れないですよね、結局。アメリカで使えなくなるかもとか、いろいろまだありますけど、まだやっぱトレンドの中心というか。渦の真ん中にいるみたいな。
宮武さんは、2021年に配信したShopifyの戦略回もEC業界の人に聞かれた回として挙げます。多くの回は1年後には状況が変わってしまう一方で、Shopifyの回は2年後の今聞いても違和感が少ないといいます。
外れた予想は1話目から?
草野さんが逆に「これは違った」という予想を尋ねると、宮武さんは「1話目からですよ」と答えます。1話目ではeスポーツ市場が大きく伸びると話しましたが、可能性は残るものの、直近はかなり苦しんでいるといいます。
ジャック・ドーシーがTwitterとSquareを合併させるのではないかという仮説も外れました。二人は、ドーシーが今はSquare単体に関わり、音楽系の会社を買収していたことに触れます。
Salesforceの回では、ブレット・テイラーさんについての読みが半分当たっていました。テイラーさんは社長にはなったものの、その後辞めて起業し、Slack創業者のスチュアート・バターフィールドさんも辞めています。
残ったのはベニオフだけ。
ストリーミング戦争で勝っているのはNetflix?
もう1つの外れた予想が、2019〜2020年ごろに話した「Netflixは危ないかもしれない」という見立てです。宮武さんは当時、Disney+を強く推していました。
宮武さんの当時の論理は、他の動画配信サービスは別の事業でマネタイズできるため動画配信が赤字でもよいが、動画配信しかないNetflixは苦しくなるというものでした。結果的には、Netflixが一番元気だといいます。
他社は別事業で稼げるため動画配信が赤字でもよい。動画配信しかないNetflixは厳しくなる
早くからインフラを整え、オリジナル作品に投資し続けたNetflixが一番元気
宮武さんは、Netflixが早めに参入したことでインフラを設計でき、他社はコンテンツの競争でコストが膨らんだと分析します。ファーストムーバーアドバンテージは意外とあると感じたそうです。
昔は完全にフレンズとか、他社のIPにすごい頼ってた時があったので、そこを自らオリジナルで戦うって判断したのは、めちゃくちゃ読みがNetflixが当たってたっていう。
草野さんは、Netflixのオリジナル作品の多さや、グローバル展開の強さ、日本でのオリジナルのバラエティやドラマの増加を挙げ、ローカライズが他のストリーミングより一歩も二歩も進んでいると話します。
Apple TV+はかつてのHBOの位置を取れるのか?
草野さんは以前からApple TV+を推しており、良い作品は今も多いと話します。宮武さんは、ここは草野さんの読みが正しかったと認め、Apple TV+がかつてのHBOのポジションを取り始めたと見ています。
宮武さんによると、プラットフォームごとに評価の高い作品の割合を比べると、Appleの割合がかなり高いというデータもあるそうです。草野さんは、メッシのドキュメンタリーなどスポーツ系のドキュメンタリーやドラマの良さを挙げます。
草野さんは、NetflixとApple TV+の配信スタイルの違いにも思想を感じるといいます。
一挙配信でビンジウォッチを促す展開が多い。ホリデーシーズンには超メジャー作品を出す
新作は毎週1話ずつ配信。A24と提携するなど、少し変わった作品が多い
ストリーミングって各プラットフォームに面白いやつがあるから。難しいんですよね。困るんですよね。全部好きなので。
草野さんは、日本のプラットフォームではU-NEXT推しだとも明かします。宮武さんは「これだけ推しているのだからスポンサーにならないか」と冗談を言い、自分たちは拡大の可能性を予想する立場なので、間違えることもあると締めくくりました。
当たったのに自分たちはやっていない予想
ある程度当たった予想として宮武さんが挙げたのが、エピソード50前後で語った「ビデオポッドキャストが流行る」という見立てです。ところが、Off Topic自身はビデオポッドキャストをやっていません。
(ビデオポッドキャストが流行ると)めちゃくちゃ言いましたからね。
恥ずかしい。予想しておきながら。
草野さんは、Stripeの回がビデオポッドキャストで、普段はリモート収録のため映像を撮れたのが楽しかったと話します。YouTubeでのポッドキャストを強化する必要があるという話も以前からしていたそうです。
心に残ったリスナーの声は?
宮武さんが嬉しかったのは、元Stripeベンチャーズの根岸さんがTwitterに書いてくれたコメントです。番組を続けてきてよかったと感じた瞬間だったといいます。
草野さんは、グッズのスウェットを投稿してもらえたときの喜びに触れつつ、ポッドキャストの話としては、シンキングトラップやメンタルモデルの回で「そういう考え方があったんだ」という発見があったと聞くと嬉しいと話します。宮武さんも、そうしたきっかけ作りが番組の目標の1つだと応じます。
宮武さんは、去年のポッドキャストウィークエンドでグッズを少しだけ販売したときの出来事も挙げます。Off Topicをまったく知らないカップルが、草野さんがデザインしたスウェットを見て「これめっちゃいい」と言い、何をやっているのか尋ねてきたそうです。
終わったBytes、続いているスプレッドシート
草野さんは、ニュース速報の企画Bytesが終わったときに悲しいと言ってくれた人へ「見てますよ」と伝えます。宮武さんは、Bytesで番組を知った人もいるため惜しい気持ちもあるものの、週3回の配信は負担が大きかったと振り返ります。
Bytesは当日に収録して編集し、その日に出す必要がありました。宮武さんは超リアルタイムの配信は難しいと感じた一方で、ニュースをより見る習慣が今も続いているといいます。
裏話として、宮武さんはBytesで取り上げるネタを管理していたGoogleスプレッドシートを、企画が終わった今も埋め続けていると明かします。収録予定日までスケジュール通りに入れているそうです。
(スプレッドシートを)多分あの一生辞められないと思います。それ続けてたら。多分辞めるタイミング見失って、多分一生やってると思います。
草野さんは、宮武さんは自分に課すものがどんどん増えている印象だと話します。二人は、Bytesを音声で続けるのか別の形にするのかも含めて、アイデアを募集したいとしています。
ビデオは増えていなくても対話コンテンツは増えている?
ポッドキャストについて今一番やるべきことは何か、と草野さんは考えます。せっかくビデオをやるならZoomではなく対面で収録したく、リスナーがビデオで見たいのかを聞いてみたいと話します。
草野さんの体感では、日本ではビデオポッドキャストが増えている感じはしません。一方で、ラジオ文化の流れを受けて、お笑い芸人などがYouTubeで長尺の対話をする「YouTubeラジオ」のようなものは非常に多いといいます。
ポッドキャストとは言わないけど、長編の対話コンテンツみたいなのは相対的には増えてる気がしてて。
宮武さんの問いに対し、草野さんは、別のコンテンツというより、同じような内容をポッドキャストと呼ばず「YouTubeラジオ」と呼んでいるのだと答えます。メインの動画があり、たまに長尺の対話コンテンツがあるという形のようです。
世界中の誰とでもご飯に行けるなら誰と?
ここからは宮武さんの提案で、ランダムな質問に答えていきます。最初の質問は、今生きている人なら世界中の誰とでも、言葉の壁なくご飯に行けるとしたら誰と行くか、というものです。
宮武さんは、亡くなる前ならヴァージル・アブローさんを挙げていたかもしれないとし、今ならラルフ・ローレンさんだと答えます。草野さんは、VCや経営者、大統領を挙げると思っていたと驚きます。
宮武さんはトランプ氏も考えたものの、経営者やVCはポッドキャストなどでよく発言しているため外したといいます。草野さんが挙げたのは、俳優でラッパーのチャイルディッシュ・ガンビーノとしても活動するドナルド・グローバーさんです。
起業家的な動きもちょっと気になるのと、表現者というか、アーティストっぽいところとか、ドラマとか作ってたりとか、面白そうな人だなと思ったので。
会ってみたい経営者として、草野さんはParadeを手がける女性経営者、Glossierのエミリーさん、メディアにあまり出てこないNotionのイヴァンさん、AppleのティムさんやSalesforceの人などを挙げます。宮武さんは、プロダクトを熱弁するジョニー・アイブさんの話も聞きたいと話します。
宮武さんがクリエイターに聞きたいこと
宮武さんは、フェラーリのような車会社も含めて、プロダクトへの異常なこだわりの話を聞きたいといいます。「なぜここは丸じゃないといけないのか」といった問いを投げてみたいそうです。
分析の対象が、特にロジックじゃないものに対して特に興味があるんだなって今思いました。
説明がすごいふわっとしてても、その人の経験だったり、何かしらきっかけでこれがいい悪いっていう判断ってみんなしてると思うので。
宮武さんは、作詞作曲をするミュージシャンに会うと、詞と曲のどちらを先に作るかを必ず聞くそうです。曲を先に作る人が多いと推測する一方で、相方のバーニー・トーピンさんから送られてくる詞をもとに曲を作るエルトン・ジョンさんはすごいと話します。
ブラウザのタブとアプリの更新日からわかる草野さんらしさ
2つ目の質問は「今パソコンでどんなタブを開いているか」です。草野さんは、タブを開きすぎるとパソコンが重くなるうえ、Chromeの更新マークがすぐ気になり、新機能を試したいので表示されたらリセットすると話します。
ブラウザArc ── The Browser Companyが開発したブラウザ。タブをサイドバーで管理するなど独自の操作性で注目されたについて、二人とも試したものの習慣にはならなかったといいます。宮武さんは、ワークフローが全部Chrome前提で移行が大変だと話し、草野さんは更新頻度の高いChromeを「また好きになっちゃう」と語ります。
草野さんは、スマホでアプリをダウンロードするとき更新日も確認しています。1週間前や3日前ならいいと感じ、1か月前や3か月前だと見送りたくなるそうです。宮武さんは、新機能を試したいという発言が草野さんらしいと受け止めます。
いいアプリだと思って使っても、あんまり更新されない、新しい機能改善がされなかった時に絶望するんで。
SlackやBooklogの更新文は何が良いのか?
草野さんは、アップデートのたびに「以下の点を修正しました」と改善内容を書いてくれるアプリに好印象を持つそうです。バグ修正だけのときがあるのは仕方ないとしつつ、改善内容が書いてあれば文章を読んでしまうといいます。
良い書き方の例として、草野さんはかわいげがありSlackらしいとわかる文章のSlack、改善内容がわかりやすいnoteのアプリを挙げます。日本のアプリBooklogは、運営者がその週に読んだ本まで書いているそうです。
毎回見てる人は毎回何か情報を渡すことができるタイミングって考えたら、アプリ面白いですね。
6年目のOff Topicが目指すもの
最後に二人は6年目に向けて「頑張りましょう」と言い合い、宮武さんはリスナーに感謝を伝えます。幅広いトピックを扱う理由について、宮武さんは意図して選んでいると語ります。
宮武さんは、深掘りならRebuildやShare Talkのような番組が合う一方で、複雑になった世の中では幅広い領域のつながりを見せることがOff Topicの役割だと考えています。過去2年ほどは深掘り系が中心で、今後どうするかはまだ考え中だといいます。
まとめ
配信5周年を迎えたOff Topicは、スマホ1台の収録から始まり、Web3や年間振り返りなどの人気回を生んできました。Netflixやeスポーツの予想は外れた一方、ビデオポッドキャストの予想は当たりつつも自分たちはまだ手を付けていないなど、当たり外れも率直に振り返っています。
- 最も聞かれた回はWeb3関連の2本で、年間テックニュース振り返りも毎年の人気企画
- Netflix危機説は外れ、早期参入とオリジナルへの投資が強みになったと分析している
- リスナーの「シリコンバレーと日本の時差がなくなった」という声が番組の手応えになっている
- 幅広い領域のつながりを伝えることが、6年目以降のOff Topicの軸になりそう



