移動中に緊急収録 / 幕張メッセへ向かうシロさん
今回緊急ゲストとして、東京ゲームショウへの搬入直前のシロさんを迎えます。シロさんは幕張メッセへ移動中でした。
今回、緊急ゲストお呼びいたしました。東京ゲームショウ搬入直前のシロさんです。
はい。皆さんこんにちは。シロです。よろしくお願いします。なんか人の番組の挨拶として間違ってる気がする笑
大丈夫です笑 皆さんご存知のシロさんということでほとんど説明いらないと思うんですけど、ゲームクリエイターのシロさんです。今回はTGS2026に出展されるということで、移動中にお話を伺っております。
そうなんですよ。さっき(自己紹介を)言いよどんだのは、人が結構たくさん周りにいて、「どうしたどうした?後ろの人いきなり自己紹介始めたぞ」みたいな笑
めっちゃ喋ってる、みたいなね笑
いま海浜幕張駅から幕張メッセ移動中で。行ったことある方はわかるかもしれないんですけど、TGS2026なんちゃらみたいなオブジェがあって、そこから赤い屋根を目指して歩くところがあるんですけれども。
ありますね。
まさに今、赤い屋根のすぐ近くまで歩いて。
雨どうですか?
なんかね、いま止みかけか止んでるかどっちかですね。傘差している人も差してない人もいるぐらい。
なるほど。今週末はちょっと雨が厳しそうやから。皆さんちゃんとね、行けるようにしてもらえたらと思うんですけど。
新幹線で急な連絡 / 今日か朝しか収録できない
この収録は、シロさんが東京へ向かう新幹線の中で突然依頼されたものでした。会期中のスケジュールの過密さも語られます。
今回ですね、シロさんに、ちょっと無理を承知でですね、突然ゲスト収録のお願いをして、今日録るっていうね。やらせてもらっているんですけれども。
びっくりしました笑 新幹線で、新大阪過ぎた辺りで連絡が来て、今から東京ゲームショウの会期中の間でどっか収録できますか?って言われて。ちょっと待ってねみたいな笑
もうイベントが1日1日が終わった1時間後には飲み会で酔ってベロンベロンっていうコースなんで、収録をやるんだったら今日か、もしくは毎日の朝一かどっちかしかないなみたいな。
そうですよね。今日も準備が終わったら誰かとお会いしてご飯食べたりお酒飲んだり、夜はね、収録できないですもんね。
だから今日それに備えて、船橋に宿を取ってるんですけどね、一旦船橋で降りて、宿見て、幕張に来ました。
お疲れ様です笑 アクセス的にはね、近いっちゃ近いですよね。
一回ね、一回歩いとくと、布団に帰りつける確率が上がるんでね。
確かに体にね、記憶に覚えさせておくと。
ここのファミマは見たなとかね。
大事ですね、この全ての日程が無事に終わること。シロさんの健康と体調崩されないことを祈っております。
リリースするつもりが毛頭ないゲームを作る理由
ここから本題に入ります。シロさんがここ数年、発売するつもりのないゲームを作っていることを尋ねます。
シロさん、ここ2年ぐらいのゲームに関しては、プレイステ5とかNintendo Switchとかでリリースする、そもそもつもりのないゲームを作られてるじゃないですか。それって初めからリリースするつもりがなくて作っているという認識でいいんですかね。
そうですね。去年作ったぐるぐるパンパンっていうゲームも、今年作ってるアンリというゲームも、リリースするつもりは毛頭なくて。もう初めから展示会に置いて遊んでもらうためだけに作ってる感じです。
ぐるぐるパンパンに関しては、ビットサミットであったり、あとは『神ゲー創造主エボリューション』にも出展されたり、まあコンテストですね。それはぜひ出展して挑戦したいなっていう思いもあってってことですよね。
そうですね。
ビットサミットでその現場で遊んでもらいたい。本体があれば、いろんなところ持ってって、いろんな場所で遊んでもらったっていうこともありますよね。
結局4回かな、(ぐるぐるパンパンを)お披露目したのが。
いろんなところに持っていって、結構なね、大きさだったと思うんですけど。あれに関しては、ご自身の関連する番組でも喋られてましたけど、文字通り解体して。
もう最後のイベント、東京インディーゲームサミットから帰った翌日にはもうバラバラにして、燃えるもんは燃やしましたね。
すごいですね。燃えるもんは燃やす。物理的に燃やしたんですね。
ちゃんとネジとかは全部回収して。今年作ってるやつに使ってるネジとかも、ぐるぐるパンパンに使ってたやつをそのまま使ってる部分もあります。スピーカーの台とかはぐるぐるパンパンのパーツで。
何でしょう、こう、遺伝子が続いていってる感じがありますね。
技術もそうですし、あと人脈もそうですよね。(アンリに)かかってくれてる人もぐるぐるパンパンの時に知り合った人とか。
新作の『ANRI』につながっていってるっていうことですよね。そもそも発売するつもりがない、遊んでもらいたいゲームとしてだけ作りたいと思った、なんか根本的にあったりするんですか?シロさんの中で。
発売できないものを作りたいわけではなくて、作りたいものが発売できないものだったみたいな感じですかね。ゲーム作りも追いかけっこみたいなところあるじゃないですか。優れてる、優れてないっていう物差しもやっぱりあると思うんですよね。
そうなった時に、自分がちょっとでも人より勝負ができそうなところで勝負をしようと思ったら、こうなってしまったっていう。
こうなってしまった。
電子工作したからもう一回やろうかなとか、そういうのを固めていったらこうなったっていう形ですね。
作りたいものを突き詰めた結果として、発売という枠に収まらなくなった。シロさんの制作は、発売できないことを目的にしているのではなく、面白さと勝負できる場所を選んだ先にあるものだとわかります。
まあでも根本的には自分がこういうゲーム作りたい、遊んでみたい、こうしたら面白いだろうっていうのが先にあってってことですよね。
そうですね。
自分より大きい筐体
ビットサミットで試遊した『ANRI』は、TGSに向けてさらに巨大化していました。搬入のための工夫が語られます。
今回、東京ゲームショウ2026に関しては新作の『ANRI』を出展されますね。私はビットサミット2026で試遊させていただいたんですけど、そこからまたさらにパワーアップしてますか?
そうですね。まずでかくなりましたね。
あれからさらにでかくなったんですか?
僕よりでかいですよ、今。
運ぶのってさすがに大変ですよね。
そうですね。もう半分は重たいもの、かさばるものはもう全部クロネコさんにお願いして。もうすごい棺みたいな箱に入れて。
でっか!
普通の段ボールだと強度が心配だから、箱もね、プラスチック段ボールで自作して、板で補強して強くしましたね。
うわぁ、マジっすか。折りたたみを考えてなかったりとか、作りじゃないですもんね。
全部バラバラにすればもっとちっちゃくなるんですけれども、全部バラバラにすると組み立てが一人でやるのがちょっと大変になるんで。右、左、それ以外みたいな感じで分けて、ある程度組み上がった状態で送ってます。
で、実際今日また現地でこれから組み立てるわけですね。
そうなんですよ。無事着いてるかどうか、すごいドキドキしてます。
ですよね。そして、肝心のパソコンとか大事な電子機器はシロさん自身が持っていってって感じなんですかね。
ですね。パソコンとかセンサーとか、あとプロジェクター使うんで、その辺はカバンの中に入れて。
それだけでもめっちゃ重たいですね。
めっちゃ重いです。
ぐるぐるパンパンの時もね、世界一周する豪華客船に乗るんかっていうぐらいでかいキャリーバッグ2つを持って、さらにまた荷物ありましたもんね。
そうですね。あれの倍ぐらいになりましたね。
TGS2026のあと文化庁の発表会でも展示
TGS2026のあとも、シロさんの作品が展示される予定があります。文化庁の支援事業に採択されたことも明かされました。
今回TGSで遊んでもらうっていうことがあると思うんですけど、その後とかはどっかで遊んでもらう機会があったりとかってするんですか?
いま確定してるのが『文化庁メディア芸術クリエイター支援事業』で多分合ってると思います。発表会ですね。
すごい。仰々しい名前が出てきました。
最終的にこうなりましたっていう、ご支援いただいて、こんなもんが出来上がりましたみたいな発表会が、2月の末から3月の上旬にかけて常設で、東京の方でやってくれるらしいので。
ある一定の期間、開催されるんですね。
そうなんですよ。
てかそもそも文化庁メディア支援に受かってるってことですよね。
そうなんですよ。ありがたいことに、選んでもらえて。
すげえ、すごいですね。「これこれ、こういうゲーム」ですって文化庁にプレゼンした上で、文化庁から「いいね!」と評価されたもと。
そうです「いいね!」をいただきまして。
すごい、あー、でもあれなんですね、やっぱり東京なんですね。東京の方はバンバン遊びに行っていただけたらと思います。
よろしくお願いします。もうあれだったら来年のビットサミット2027も出れたら出たいかなぐらいなんですけれども、そこはまだこう首を縦に振ってくれる人が縦に振ってくれないとどうにもならないところがあるので。
また『ANRI』を持ってビットサミット2027にも出展したいっていうところはあるっていうことですね。
そうですね。
会社員をしながら作る / 多くの人々が関わって出来たANRI
シロさんは会社員として働きながら、プライベートで『ANRI』を作り上げました。制作には10人以上の人々が関わっています。
シロさんは会社員でありながら、仕事をしながらプライベートでゲームを作り上げる。しかもANRIだけではなく、他のゲームも作ってたり、音楽も作ってたりする中で、いつ寝てんだっていう。
もう東京ゲームショウ終わったら、依頼いただいて待たせてる曲を、べらぼうに作らないといけないっていう。
大変だ。休む時間ないじゃないですか、本当に。
もう本当に待ってくれてる人に土下座しながら、帰ったら書かないといけないですから。
6日間でね、8つの飲み会がね、控えてますからね。
すげえ!8つ⁉︎
体を壊さないように。
これ(東京ゲームショウは)5日間ですけど、さらにプラス3日飲み会あるんですね。
1日2回ある日があって、なんせ18時に一陣がスタートするんで、2時間コースなんですよね。この辺の飲み屋さんって。平日は3時間コースなのが、土日になると短縮されてしまうんで、2時間でバラシになるんですよ。だからメンバー代えて、またみたいな。
すごい。じゃあはしごの日もあるってことですね。1日ブースに立って、そこからさらに飲み会。楽しい一番ご褒美的なとこだとは思うんですけど、体調崩されないように祈っております。
さて、今回のこのANRIに関しては、何人ぐらいの方が関わられましたか?
もう10人近い人ですね。それこそ、ひげもとさんの近しい方だとokunさんがね、ロゴを描いてくれて。
ありがとうございます。okunがお世話になりました。
本当に今回もお世話になっちゃって。つきいちさんが脚本とかを書いてくれて。結局チュートリアルの監修とか、世界観全体の監修とかもしてくれて。僕の中でこうふわっとしてたものを、ちゃんと地に足の着いた世界にしてくれて、本当に感謝ですね。
握って守るゲーム / つきいちさんと作った世界観
『ANRI』の原案がどこまでシロさんの中にあったのか、脚本を担当されたつきいちさんとどう作り込んでいったのかが語られます。
そもそもシロさんの中でANRIのどこまでぐらいの原案があったんですか?
ちょっと待ってくださいね…言葉を選ばないと、なんか変質者みたいなことになってしまう笑
え?何を言おうとしたんですか?笑
ええと、ANRIっていうデバイスを握るっていうところは決まってたんですよ。握って守るっていうところは決まってたんですよね。そのか弱いものを守るっていうのを、作品の主軸に置きたいっていうところがあって。
声はアンコくんがやってくれるっていうのを決めてたんで。
前作の『ぐるぐるパンパン』でも声で出演されてましたね。
ポッドキャスト『サブカルクソ野郎』のむらしゅんさんのご子息ですね。やってくれるっていうのが決まってたんです。
握りながらやるゲームを作りたいっていうのが最初に決まってて。最初はVRでやろうかとかいう話もしつつ、それはやっぱやめたって感じになって。右行ったり左行ったりしてるところを、つきいちさんが綺麗に整えてくれて。
シロさんとディスカッションしながら、ストーリーであったり、設定であったりを作り込んでいったって感じですかね。
そうですね。
50%から20%に戻して80%へ作り直す
ビットサミットで試遊できた状態から、シロさんは一度大きく作り直しています。その理由には、操作できない時間を極力なくすというこだわりがありました。
ビットサミットの時から比べると、今の状態の何パーセントぐらいというか、あれからどれぐらい進化してるんでしょうか?
あれを50パーセントとすると、20パーセントまで戻してから80パーセントにしたみたいな感じです。
え、どういうことですか?20パーセントに一回戻したんですか?
そうなんですよ。あそこに積み上げていく形では、ちょっと作品が成り立たないぞってなって。人物の設定とかからもう一回変えて、組み立て直したみたいな。つきいちさんが書いてくれた脚本も、泣くくらい好きだったんですけれども、僕はゲームは操作できない時間はなければないほどいいと思ってて。
ゲームとして、20秒間ただ何もせずに聞く時間とかあっちゃいけないなって思いまして。
ゲーム側に喋らせるんだったら何かやらせながらじゃないと喋らせないぞみたいな感じで組みたいですっていう相談とかをして。
でも、お話を伝えるには喋らせないことにはどうにもならないわけじゃないですか。だいぶ削ったり組み立てたり、なかったことにしたり、新しく増やしたりしましたね。
そもそもゲームとして、こうあるべきっていうシロさんイズムというか、価値観があるんですね。
そうなんですよ。僕が作ってる今回『ANRI』はワニワニパニックなんで、基本はね。奥から敵が出てきたのをやっつけるっていう、お作法というか、流儀というかがコアにあるんで。そこでワニが自分語り始めたら邪魔じゃないですか。
昔の武士と武士との決闘みたいなね笑 名を名乗って決闘するやつ。
「ようよう我こそは」みたいな笑 プレイアブルな時間を減らしてしまうっていうことで。
でも脚本は好き、世界観は好きだから、どうにか両立できるところを一緒に、一方的に願望を述べるっていう。七夕の短冊を書いては掲げるみたいな作業を延々と僕はやってて。つきいちさんがその短冊を毎回読むっていう、LINEという名の短冊を毎回読んで、頭をひねってくれるっていう。
延々とつきいちさんとラリーをしてました。
遊ぶ人を見て気づく / 本番の魔物への緊張
作り直しのきっかけには、ビットサミットで遊ぶ人を間近で見た気づきがありました。手にガジェットを握らせる特殊な作りゆえの緊張も語られます。
ビットサミットで前から思ってたことであったり、皆さんが試遊している中で気づいたこととかが、一旦20パーセントに戻したり作り直すっていうのにつながったりしたんですかね。
そうですね。やっぱ遊んでくれてる人を見てると、これはダメだったなみたいな、あるんですよ。
やっぱりそうなんですね。しかも作り手だから、真横で見てると、余計気になるというか、気づく点が多かったりするわけですよね。
そうなんですよね。
また今回もたくさんの人が遊んでいく中で、次はこうしたい、ああしたいっていうのがさらに生まれそうですね。
そうですね。もう脇とか背中とかね、かける汗全部かいて、ごめんねっていう。
わはは!かける汗を全部!笑 今回もあのガジェットを手に握らせて、ちゃんとセンサーが反応しないといけないっていうものだったりするじゃないですか。バグとかエラーがね、100%起きないっていう保証はない中で作り込まれてると思うので、ヒヤヒヤするだろうなと思います。
本番はね、魔物がいますからね。
怖いですよね。何事もないことを祈っております。
ブースにずっといます / ぜひ遊びに来てほしい!
会期中、シロさんはなるべくブースに立ち続ける予定です。ポッドキャスト仲間も手伝いに来ることが明かされます。
今回は、ずっとブースにいらっしゃるんですか?
なるべくブースにはいようと思ってて。いろんな人が手伝いには来てくれるんですけれども、トイレ行ったりご飯食べたりしつつ、なるべく自分のブースからは動かないっていう感じになるかと思います。
素晴らしい。すでにXでご本人がポストされてたんで言っても大丈夫かなと思うんですけど、ゆみさんがね、お手伝いされたりとかね。
そうそう。土曜日ね。
他にも誰かもう公表していい方とかいらっしゃるんですか?お手伝いで。
許可は取ってないですけれども、ポッドキャスト仲間のクックさんとか。木曜日に来て。あとカロリーさんもね、会期中に確かね、三回来られるという風に聞いて。
羨ましい!わーいいな!行けたら東京オフ会とかもしたいですね。皆さんにもお会いしたい。行く方はね、ぜひ楽しんでください。
お待ちしておりますのでよろしくお願いします。
残り20%は本番で見つける / そのあと筐体は…
やれることはやり切ったというシロさん。残りの20パーセントは本番で見つけるものだと語ります。そして役割を終えた筐体の行く先にも、設計上の工夫がありました。
100パーセントになるには残り20パーセントあるじゃないですか。どこかでさらに100%にしたいみたいな思いってあったりするんですか?
僕がやりたいことでできることはもう全部詰め込んだんですよ。なので、その20パーセントを明日からの五日間で見つけることになるんじゃないかなと思います。
やれることはやったけど、まだ気持ち的には、現状100%じゃないと、なんとなく思ってるってことですね。
そうですね。ネタがウケるかはやっぱね、披露しないとわからないので。
ネタがウケるか。芸人みたいですね笑
ビットサミットのところなんかが、ここ伝わってほしいなっていうところがことごとく伝わらなくて。しかもゲームだから同じところで同じ挙動をするわけじゃないですか。
もう10分ごとにネタが滑り続けるっていうのを見守る3日間だったので、もう東京ゲームショウはここじゃないといいなっていう。
なんかプレイした身としては、滑ってんなぁとは思わなかったですけどね。まあシロさん的にはもっと伝えたかったこととか、体験して欲しかったことがあったんですね。
そうなんですよ。
これもあれですか?なんか役割を終えたらバラバラにしてしまうんですか?
そうなんですよ。ただ、ぐるぐるパンパンは本当に廃棄してしまったんですけれども、今回、設計の段階で再利用ができるようにパイプの長さとかジョイントの設計とかをしたので、本棚になります。ちゃんと採寸して作ってあるんです。
え!本棚になっちゃうんですか!笑
共通規格のパイプを使って作るようにしてて、やむを得ない斜めのパーツとかは指定でカットした長さも混ぜるんですけれども、基本的には同じ長さのものと同じ直角で垂直のジョイントだけで構成するように作ったんで、本棚になります。
決まってるんですね笑
そうです。家でちゃんと使えるように。
「すごい」っていう気持ちとともに「本棚になってしまうんだ…」っていう、なんとも言えない気持ちです。心血注いで作ったゲームや筐体がシロさん家の本棚になると。それをシロさんも望んでるってことですもんね。
楽譜とかね、A4よりでかい本って割と置き場所と置き方に困ることがあるんですよね。A4クリアファイルが立つ長さより高い本棚ってあんまりなくて。
確かにあんまりないです。オフィス家具とかみたいになっちゃいますね。
そうなんですよ。上が空くとスペースがもったいないので、綺麗につながるように作ってます。
ぜひANRIを体験してほしい
収録はシロさんのプレゼンリハーサル直前まで続きました。最後にTGS 2026での『ANRI』体験を改めて呼びかけます。
今回はお忙しい時にお時間をいただいてしまい、ありがとうございました!
今からね、プレゼンのリハがもうあと30分ぐらいで始まるんですけど、おかげで口が温まりました笑
マジですか。そうやって言っていただけると嬉しいです。急遽シロさんに東京ゲームショウ出展前のシロさんにインタビューをさせていただきました。
シロさんの関連するXアカウントであったり、Podcast番組、あとは他何か告知するものとかってありました?
もうそこがすべてですね。もう僕のすべてはXにあるので、よろしくお願いします。
ぜひXアカウントをフォローいただいた上で、東京ゲームショー行かれる方はぜひシロさんのブースで『ANRI』を体験していただきたいと思います。体を使ってね、体験できるゲームで没入感がほんとすごいですので、遊んでもらえたらと思います。
ありがとうございます!
皆さんに楽しんでもらえたらと思います。またゆっくり喋りましょう。よろしくお願いします。ありがとうございました!
はい!ぜひお願いします!ありがとうございました!
まとめ
この回では、東京ゲームショウ2026への搬入直前、幕張メッセへ移動中のシロさんにインタビューしました。シロさんは、発売するつもりのないゲームを展示のためだけに作り続けています。作りたいものを追求した結果、発売できないものになったという制作の核心が語られました。操作できない時間を極力なくすというこだわりから、ビットサミット後に一度大きく作り直したことも印象的です。
- シロさんは展示会で遊んでもらうためだけにゲームを作っており、発売するつもりは初めからない
- 『アンリ』はビットサミット後に一度2割まで戻して作り直し、TGSでは8割の状態を遊べる
- 筐体は役割を終えると解体されますが、今回は設計段階で再利用を考え、本棚になるよう作られていると語られています
- 会期中シロさんはなるべくブースに立ち、体を使って没入できる『アンリ』の体験を呼びかけている







