吉田プロデューサーは「資本主義」の人ではなかった?
前週の放送では、櫻坂46の武元唯衣さんが番組のタイトルコールを担当していました。大山さんによると、あれは番宣のための先週限定で、今週は流せないといいます。
前田さんは唯衣さんの音声をスタッフからもらい、目覚まし時計にしたいと話すほど興奮が冷めていません。収録を実現させたのは、番組プロデューサーの吉田さんだったそうです。
(吉田さんは)業界の偉いプロデューサーなわけじゃん。やっぱプロデューサーってさ、やっぱちょっと性格悪い権力持ってるイメージみたいなのがあるわけじゃん。
前田さんは吉田さんのことを、六本木のクラブで女性を侍らせてシャンパンをかけ「これが資本主義だ」と言うような人だと思い込んでいたと、冗談まじりに語ります。
違ったよ。吉田さん、ちゃんとオタクの気持ちがわかる素晴らしい人だったよ。
前田さんは当初、唯衣さんのタイトルコールを生成AIや、事務所を通さない「闇営業」ではないかと疑っていたほどで、それくらい信じられない出来事だったといいます。大山さんは「最果てそんなに金ねえよ」と冷静に返します。
とらやの羊羹から太宰府参りまで、前田さんの感謝はどこまで行く?
前田さんは吉田さんへの感謝の印として、銀座の松屋でとらやの羊羹を買ってきました。7本入りで、本人いわく「とらやの中では二番目に安いやつ」です。
なんでだよ。で、お前さ、そのとらやの羊羹買ってきたのはいいけどさ、紙袋ぐちゃぐちゃなのよ。
さらに前田さんは、6月の福岡の劇場出番の際に太宰府天満宮へ行き、吉田さんの子どもたちの受験祈願までしようと考えています。
オタク人生最大の出来事を吉田さんはしてくれたわけだから。
込みすぎだろうよ、ちょっとよ。そんな何でもするじゃねえよ。
大山さんが呆れながらも付き合うことで、前田さんの過剰な感謝が笑いに変わっていく、この番組らしいかけ合いです。
八重洲ラフウィークで再び起きた「ガチ赤ちゃん」の惨劇
大山さんはゴールデンウィークに、ぴあ主催で八重洲のビルで開かれたお笑いライブ「八重洲ラフウィーク」に、カラタチが3回出演した話をします。
そのうちの1つ「アングリークレージーベイビー外伝」は、羊泥利とのツーマンを寄席形式にしたネタとコーナーのライブでした。おなじみのコーナー「ガチ赤ちゃん」だけは、この日もやることになったといいます。
大山さんは前回、前田さんのキラーパスで吉岡さんが赤ちゃん役をやらされた反省から、自分から名乗り出ようとしました。ところが前田さんがまた吉岡さんを推薦します。
いや、ヤバすぎんだろこいつって言って。で、吉岡さんがもう本当に絶望的な顔してるというか。
大山さんいわく、吉岡さんの顔には漫画のような縦線が大量に見えたそうです。最後は松村さんが乳首を出し、大山さんに吸わせるボケで締まったといいます。
エビ中のファンだらけの会場で「別界隈のオタク」と言った結果
八重洲ラフウィークの3つ目は「エビ中に推されたい寄席」でした。私立恵比寿中学の真山りかさんと中村優菜さんに、芸人が自己PRをして推してもらうという企画です。
前田さんは前日、真山さんからXで「前田さんは私たちのことを推してくれなかったのに」と、ちょっとした場外乱闘を仕掛けられていたそうです。
大山さんによると、客席は8〜9割がエビ中のファンでした。それなのに前田さんはオープニングで「僕は別界隈のオタクなんで」と言い、会場はシーンとなったといいます。
もう俺たちが何言ってもウケないみたいなゾーンまで突入しちゃいましてね。
結局カラタチは、真山さんと中村さんのツッコミで救われる形でライブを乗り切ります。前田さんはこの状況を「巨人のイベントに阪神ファンですって乗り込んだようなもん」とたとえました。
リアルミーグルの反省で見えた、アイドルのハンコ注射
大山さんは以前、リアルミーグルでアイドルと話すことに夢中になり、顔を目に焼き付けられなかった反省がありました。そこでエンディングの時間に、隣にいた中村さんの顔を見てみることにしたそうです。
見たらなんか腕のところになんかちょっと跡があったんですよ。で、あれ?みたいな。で見たら、その中村さんの左腕にハンコ注射の跡があったんですよね。
大山さんは、アイドルのハンコ注射の跡を見るのは少しドキドキして、より可愛く見えたと話します。前田さんも、ミーグルでは正面しか見られないので、横が見られるのは貴重だと共感しました。
握手でインパクトを残すコーナーでは、二人とも中村さんの手をしっかり握りました。ほかの芸人たちは、エビ中ファンに後で何か言われるのではと、握っていいのか迷っていたそうです。
真山さんがバラエティ慣れした対応で笑いにしてくれた一方、まだ18歳くらいの中村さんは「前田さんは別のアイドルが好きなんでね」と、最後まで本気で怒っていたように見えたといいます。
アナル脱毛とボーダーTシャツの東京シューちゃんコレクション
大山さんは、蛙亭の中野さんがメインのお笑いファッションショー「東京シューちゃんコレクション」に、銀座ブロッサムで出演した話をします。
楽屋で弁当を食べていると、マユリカの中谷さんがノールックでアナルを見せてきたそうです。中谷さんはアナル脱毛をしているものの、肌荒れが目立っていたと大山さんは語ります。
ショーでは、中野さんがほかの演者には「似合う」服を用意したのに、大山さんには白と赤のボーダーに泥団子を持つ手が写った謎のTシャツを渡しました。
中野くんが「大山さん、これ絶対ウケるんで大丈夫です」って。なんで俺だけウケるやつなん?っていう。
ライブ後には、楽屋に戻ってきたマユリカの坂本さんの第一声が「アナルお疲れ」だったといいます。アナルを見せたのは中谷さんなのに、なぜ自分に言うのかわからず、大山さんは真相を確かめられないままです。
ドルオタ顔は本当にある?ラウンジ店員からの問いかけ
ふつおたは、昼の仕事をしながら夜はラウンジで働くリスナーからです。前田さんに似た60代の客が、筋金入りの80年代アイドルの追っかけだったというエピソードが届きました。
お二人はドルオタ顔またはオタク顔ってあると思いますか?チー牛顔とはまた違った気がします。
ダンスオブチキン さんから
大山さんは、異性とあまり触れ合わずに青春を送った人がオタクになるのだから、そういう系統の顔の人がオタクになるのは自然の摂理ではないかと答えます。
前田さんは、推しを見てニヤけているから目尻が下がっていることや、重いリュックを背負うせいか撫で肩の人が多いことを特徴に挙げました。
前田さんは、秋葉原で降りる男性を見て、隣の女性が友達に「ほらね、降りるって言ったでしょ」と言ったというXのポストも紹介します。大山さんは、ルッキズムが言われる裏で人はみんなそういう意地悪をしていると話しました。
塚地さんの長文ポストに見る、相方に推しを取られる悲劇
オタニュースで前田さんが紹介したのは、ももクロのファンであるドランクドラゴンの塚地さんの話です。昨年、相方の鈴木さんが「ももいろ歌合戦」の司会をしたことに、塚地さんはXで長文の不満を書いていました。
今回は、仕事で行けない「ももクロランド」を会員限定配信で見たところ、また鈴木さんが出演していたといいます。前田さんはその長文ポストを全文読み上げました。
ポストには、15年以上純粋にももクロを推してきたのに、運営もメンバーも相方を信頼し、最近は相方のほうがももクロを語る始末だという嘆きが綴られています。「俺の方が見てきたのに」「器の小さい奴だと笑ってやってください」といった言葉もありました。
長すぎんだろ!もう何まんま原文上げてんだよお前ここで。
前田さんはこの構図を身近な例に重ねます。シンクロニシティの西野さんは32年間立川に住んでいるのに、立川の万華鏡フェスに相方の吉岡さんだけが呼ばれたといいます。
大山さんは、好きすぎると逆に呼ばれないのかもしれないとし、鈴木さんもあまり興味のないところから入ったのではと推測しました。
15年以上ももクロを推してきたファンなのに、ももクロの番組には呼ばれない
ももクロへの思い入れは語られていないが、番組やイベントで頻繁に共演している
好きすぎると抜けない?山田杏奈そっくりの同人誌
大山さんのオタニュースは、推しキャラをめぐる自身の発見です。大山さんの推しは、アニメ『僕の心のヤバイやつ』の山田杏奈です。
元ペンキリンダの石井さんから、山田杏奈にそっくりな絵柄の同人誌があると聞き、大山さんはすぐに購入しました。ところが、いざ読むと抜けなかったといいます。
やっぱそのキャラが好きすぎて抜けなかったっていうとこで、あ、これ前田が言ってた竹本ゆいちゃんのやつこれか。ってなったというか。
前田さんは以前、武元唯衣さんではそういう想像をしないと話していました。大山さんは、今回の体験でようやくその気持ちがわかったといいます。
ここから大山さんは、好きすぎると抱けなくなるのかという疑問を世の夫婦にまで広げます。セックスしている夫婦は本物の好き者同士ではないのか、と首をかしげました。
前田さんは、浮気相手が配偶者より地味な人になりがちだという話も近いのではないかと返します。大山さんは、答えは夫婦にならないとわからないとしつつ、同人誌はイチャラブな物語として今後も読もうと話しました。
同人誌を知る
推しの山田杏奈にそっくりな同人誌があると聞く
すぐに購入
これはとんでもなく抜けるのではと期待して読む
抜けない
キャラが好きすぎてエロい気持ちにならない
前田さんに共感
武元唯衣さんで想像しない前田さんの気持ちがわかる
職場でオタクを隠すべき?オタ活ボーダーライン前半
リスナーのオタ活を前田さんがありか無しか判定するコーナーです。最初は、櫻坂46の国立ライブに、職場では「桜を見に東京へ花見に行く」と伝えて参加したリスナーからの相談です。
前田さん、オタクなら職場でも堂々とオタクであることを宣言するべきですか?それとも隠れキリシタンのようにひっそりと信仰心は持ち続け、応援していくべきでしょうか。
こまごめピペット さんから
出世を考えるなら隠した方がいいでしょうね。じゃないと最高でも係長ぐらいまでしかなれないと思います。
前田さんは、オタクは会社の金を使い込む可能性があるから経理を任せてはいけないと極論を続け、大山さんに止められます。
次は、元SKE48の高柳明音さんの握手会のあとに街コンへ行き、高柳さんを超える人がいなくて誰とも連絡先を交換できなかったというリスナーです。
そもそも連絡先交換できなかったのはお前がモテなかっただけだから。
前田さんは、握手会の後は賢者タイムにはならず、より盛り上がっていると補足しました。
運営の裏側を勘ぐるのはオタク失格?
続いては、推しの陸上選手が所属する陸上部がInstagramを開設し、Xの更新頻度も上がったことで、担当者が変わったのだろうと考えてしまうリスナーからの相談です。
前田さんは「失格だろうな」と答え、運営に文句を言い始めたらオタクとしての死期が近いと話します。一方で大山さんは、文句ではなく中身が変わったと感じただけで、オタクは裏側を知りたくなるものだと擁護しました。
前田さんも、アイドルの公式アカウントのテイストが急に変わると、オタクはSNS担当が変わったと気づくものだと認めています。
次は、BUMP OF CHICKENを小学生の頃から聴いてアルバムもほぼ買っているのに、ボーカルが藤原基央さんだとこの番組で知ったリスナーです。前田さんは「ダメだろうね」と判定しました。
大山さんは、曲だけが好きで人間性には興味がない人もいるのではと、川谷絵音さんのスキャンダル時の反応を例に挙げます。前田さんも、バカよあなたはのネタは好きでも、新道さんに会った時は何の感動もなかったと話しました。
「産んだ記憶がある」から始まった問題投稿
最後の投稿は、トイレで櫻坂46の向井純葉さんの切り抜き動画を見ていたリスナーからです。動画の中で向井さんは、同期の遠藤理子さんについて「自分が産んだ記憶がある」と話していたといいます。
投稿者は、その直後に便器の中に生まれたうんこを見て「産んだ記憶がある」と思い、母親としての自覚が芽生えたと綴ります。そしてミーグリでその「赤ちゃん」を見せてもいいかと尋ねました。
特に遠藤理子ちゃんとうんこを一緒にしたら絶対ダメだから。
二人は、この投稿こそ炎上して通報されるのではと心配しながらコーナーを締めました。
密着カメラとポテトカレッジの「外来種」問題
エンディングで前田さんは、地元・宮崎のMRTの番組から密着を受けていると報告します。収録ブースにもカメラが入っていました。
(密着は)まだ初日なんですけど、まあ今のところまだほんとサンサーラが流れそうな雰囲気しかないというか。
前田さんは、薄暗く散らかった部屋や公園で一人佇む姿ばかりで、ノンフィクション番組のような雰囲気になっていると話します。残り2日で、情熱大陸のような明るい映像に巻き返したいそうです。
大山さんは、ネタライブで中MCを一緒に務めたポテトカレッジの話をします。ポテトカレッジのラジオには、カラタチの番組で弾かれたリスナーの「金髪落ち武者」が流れ込んで暴れていると苦情を受けたといいます。
ポテトカレッジのラジオはメンバーシップやスポンサー権を販売する自主ラジオで、お金を落とすリスナーを無下にはできないそうです。大山さんがゲラと同じシステムではと指摘すると、二人は口ごもったといいます。
カラタチは番組を「綺麗な池の水にする浄化作戦」中だと笑い、最後は前田さんがX上のサイダーさんとのやり取りに応酬して放送を終えました。
まとめ
この回は、推しへの感謝が過剰になる前田さんと、それを冷静に受け流す大山さんのかけ合いを軸に、オタクの愛のかたちが次々と語られました。中でも、好きすぎると逆にエロい気持ちにならないという大山さんの発見は、前田さんの推し観とつながる一幕でした。
- 武元唯衣さんのタイトルコールを実現した吉田さんに、前田さんは羊羹や受験祈願まで考えるほど感謝している
- エビ中のファンだらけのライブで前田さんが別界隈を宣言し、会場が静まり返った
- 塚地さんの長文ポストを通じて、相方に推しとの仕事を取られる悲劇が語られた
- 大山さんは推しそっくりの同人誌で抜けず、「好きすぎると抜けない」感覚を理解した
- オタ活ボーダーラインでは、職場でオタクを隠すべきかや運営の裏側を勘ぐることなどが判定された

