昼飲みホームパーティーから始まった今回の晩酌
今回の収録は、昼から2人のゲストを迎え、赤ちゃんもいる中でタコスパーティーとワインを楽しんだ後の、軽い夜ご飯を兼ねた晩酌からスタートしました。
五十嵐先生が特に気に入っていたのが「昼飲み」でした。子供が生まれてから2人で外に飲みに行けなくなった分、昼から飲む解放感が新鮮だったようです。
昼飲みがとても個人的には良かった。やっぱり背徳感もあるし。
妻も、家でのパーティーならではの良さを実感したと話します。外だと夫婦それぞれで赤ちゃんをあやすことになりますが、家ならゲストみんなが代わる代わるあやしてくれるからです。
(赤ちゃんいながら準備するの)どうなるかと思ったけどね。でも意外といけたね。
赤ちゃんが生まれてから家飲みを充実させる方向になり、家電がどんどん増えているそうです。タコス用のトルティーヤを作るプレス機も、そのおすすめの1つとして紹介されました。
今回のテーマは「もらって嬉しかった出産祝い」
この日のトークテーマは、Instagramでリクエストを募集した際に寄せられた質問、「人からもらって嬉しかった出産祝い」です。夫婦自身も、何をあげるべきか悩んだ経験があると言います。
妻は、もらう立場になって初めてあげたいと思うようになったと振り返ります。それまでに出産祝いをあげたのは1回だけだったそうです。
一方の五十嵐先生は、これまで出産祝いをあげたことが一度もないと打ち明けました。兄弟の子供が生まれても何もあげなかったと言い、プレゼントをあげる習慣そのものがなかったと自己分析しています。
だって俺、兄弟の子供生まれても何もあげなかったもんね。プレゼントあげる習慣もないし。
妻が語る、初めての出産祝いで学んだこと
妻が唯一あげた1回は、友人の出産の知らせを受けて、当直明けにその日のうちに勢いで広島へ向かったときのことでした。急に決めたためプレゼントを用意する頭がなく、ネットで慌てて調べたと言います。
そこで見つけたのが、産後直後は赤ちゃんグッズより「お母さんをねぎらう」ものの方が喜ばれるという内容の記事でした。妻はこれに納得し、駅で美味しいお菓子を調達して差し入れとして持って行ったそうです。
出産したてって赤ちゃんのグッズはいっぱいもらうけど、結局お母さんをねぎらった方が喜ばれるみたいな。
妻は出産祝いを赤ちゃんグッズかお母さん用かの2つの属性に分けて考えていて、自分がもらったときはお母さん用のものがとても助かったと語ります。
産後直後に本当に助かった「お母さん用」の食事
妻が自分用にもらって特に嬉しかったのが、スープストックトーキョーの冷凍スープセットでした。2人からほぼ同じ内容が届き、冷凍庫がスープで埋め尽くされたそうです。
産後直後はなかなか外出も買い物もできません。しかも出産直後は五十嵐先生が出張で5日ほど不在だったため、食事への不安が強かったといいます。
事前に出産予定を知らせてあった仲のいい人たちから、退院直後のタイミングで冷凍スープが大量に届いたことが、大きな助けになりました。
これ超ありがたいと思って。パン1個とスープがあれば、昼ご飯それでいけるから。
この経験から、妻は出産が事前にわかっている人には、退院の頃に合わせて食事系のギフトを贈るようにしています。ただし、スープだけでは主食が足りないと感じたため、工夫を加えました。
妻の定番は、寝かせ玄米などのご飯と、スパイスの効いたレトルトなどをセットにしたものです。母乳育児をしている人にも喜ばれるよう、健康的で美味しいものを選んでいます。
冷凍庫がパンパンになった経験から、あえて冷凍ではなく常温保存できるレトルト系にしているのもポイントです。相手の冷凍庫の容量を気にしなくていいという配慮が理由です。
一方で、渡すタイミングには注意が必要だと言います。出産から2ヶ月ほど経ってから会う場合は、食事系のギフトは「今更かな」と感じるため、退院直後に渡せる相手向けの選択肢だそうです。
救世主だった「ベビーマラカス」と長く使える下着
ここからは、母親向けではなく育児向けグッズの話に移ります。五十嵐先生がまず挙げたのが、なぜか泣き止む「ベビーマラカス」でした。
ベビーマラカスみたいなのは、あれはなんか救世主的な。
妻も、おもちゃは必需品ではないため自分では後回しになりやすく、だからこそもらえると嬉しいと補足します。ネットでも、自分では買わないから喜ばれると書かれていたそうです。
もらったマラカスは2種類ありました。1つは砂の音のようなものが鳴る円柱型のもので、寝かしつけに効いたうえ、生後直後から8ヶ月の今まで長く使えているといいます。
もう1つのマラカスは、外勤先の看護師3人が一緒に買ってくれたものでした。子育て経験が豊富な世代の贈り物だけあって、赤ちゃんがピタッと泣き止む効果があったそうです。
多分もう経験者だからわかってんだよね。そのマラカスがピタッて泣き止むんだよね。
五十嵐先生が次に挙げたのが、プチバトーのボディスーツです。ピチッとした肌着で、デザインの良さと肌触りの良さが気に入ったと話します。
下着はサイズアウトしやすく、高いものは自分では買いにくいため、贈り物として喜ばれたそうです。妻の友人が「自分がもらって嬉しかったから」とすすめてくれたもので、使ってみて大ハマりだったといいます。
何回でも使える手形足形。スタンプとガラスの記念品
五十嵐先生が後輩に贈って好評だったのが、手形足形のスタンプです。夫婦も生後1ヶ月頃に慌てて自分で買ったといい、もっと早く、生まれた直後にやっておけばよかったと振り返ります。
五十嵐先生が贈ったのは1000〜2000円ほどの手頃なスタンプですが、その時期でしかできないうえ、自分から買おうとはなかなか思わないため、プレゼントに向いていると話します。
一方の妻が贈っているのは、フレスコというガラスメーカーの手形足形キットです。家で粘土のようなものに手形足形を押して送り返すと、ガラスの記念品が届く仕組みだそうです。
いまだにちょいちょい、今の手と比べたりとかして。いい思い出になってるし、おしゃれだし。
値段は1万円台とやや高めですが、新生児期だけでなく大きくなってからも子供と一緒に作れるため、どのタイミングでも使えるのが魅力だと語られました。
さらに、あんなに凝った記念品はなかなか贈らないため、被りにくいという利点もあります。ちょっといいものを贈りたい相手には向いている選択肢です。
定番のおくるみは「被りやすさ」に注意
夫婦が友人からもらった青いおくるみ3枚セットは、結果的に大活躍しました。バスタオル兼用のガーゼタオルを買っていたため、おくるみ自体は必要性がわからず買っていなかったそうです。
おくるみは10枚以上もらう人もいるほど被りやすい定番ですが、夫婦の場合はたまたま被らず、めちゃくちゃ使い倒したといいます。
3枚あってよかったし、めちゃくちゃ使って超助かった。
妻いわく、1枚では足りず3枚あって助かったとのこと。おしっこがこぼれたり汚れたりするため、洗濯している間にもう1枚使えたのが良かったそうです。
おくるみは汎用性が高く、ベビーカーの下や外出先で寝かせるときの敷物としても使えたと言います。ただし被りやすいので、贈る前に持っているか確認するのが安心です。
なお、出産祝いは出産前に贈らないのが基本です。トラブルの可能性があるためで、出産の報告を受けてから確認して贈ると、被りを避けやすくなります。
冬に真価を発揮したノースフェイスのブランケット
妻が挙げたのが、ノースフェイスのフリースライニングブランケットです。8000円ほどの品で、抱っこ紐にもベビーカーにも装着できる、撥水加工と保温機能のあるアイテムです。
夫婦の子供は6月生まれで、生後4ヶ月頃に極寒のデンマークに行きました。現地は12月ほどの寒さで、このブランケットが大いに役立ったといいます。
あの時あれなかったら死んでたよね。
防寒グッズは思いつきにくいため、もらうと助かる一方で、贈るタイミングが難しいのも特徴です。生後3〜5ヶ月ほどのタイミングで冬にかかる子には向いていると整理されました。
絵本と名前入りグッズが喜ばれる理由
五十嵐先生が「常に正義」と語るのが絵本です。夫婦は絵本を自分で買ったことがないほど、いろいろな人から大量にもらったといいます。
医局で何欲しい?って言われて「いや、本です」って言って、結局8、9冊くらい。
人気の本は被る可能性がありますが、夫婦の場合は1冊だけしか被らなかったそうです。子供の名前にちなんだ登場人物が出てくる本は、特に嬉しかったと語られました。
海外土産の英語の絵本も、アートとしておしゃれで飾っても絵になるため好評です。おさるのジョージの英語版のように、簡単な英語のものなら十分楽しめると話します。
妻が挙げたもう1つが、名前入りのグッズです。おしゃぶりに装着できる、子供の名前がローマ字で入ったストラップは、自分たちでは作ろうと発想しなかったぶん嬉しかったといいます。
名前入りのタオルも複数もらい、子供の名前が入っているだけで嬉しいと2人は口を揃えました。名前入りのものは自分では作ろうと思いつかないからこそ、贈り物に向いています。
正直に言う注意点。オムツタワーの解体は大変
妻が「全部嬉しかった前提で」と前置きしつつ挙げた注意点が、オムツタワーです。個包装されたオムツをバラのように積み重ねてテープで固定した、豪華な見た目のギフトです。
問題はその解体作業です。テープを全部剥がし、1枚ずつ個包装から出す作業がとても大変だったと妻は打ち明けます。
映えはするが、ちょっと解体作業が死ぬほど大変ですということだけお知らせかな。
五十嵐先生は、映えるしプレゼント感はあるとフォローします。見た目の華やかさと実用面での手間、その両方を知ったうえで選ぶといいという話でした。
被りにくいスタイと、韓国ブランドCONYの魅力
妻が最後に挙げたのがスタイ(よだれかけ)です。被りやすいと言われますが、夫婦はなぜかほぼ被らず、しかも絶妙なタイミングでもらえたといいます。
もらった直後からよだれが出だしたため、「今だ」というときにすぐ使えて助かったそうです。結局スタイもほとんど自分では買わずに済んだと振り返ります。
妻が特におすすめするのが、韓国ブランドCONYのスタイです。包装がおしゃれなうえ、5枚セットのデザインがどれも可愛く、色味もいいと絶賛します。
何より、何回洗ってもヨレないのが強みです。試しに買ったユニクロのスタイは一度の洗濯でヨレヨレになったといい、CONYの品質の高さを実感したそうです。
CONYのスタイがあれ標準だと思ってたから、他のスタイってこんな感じなんだと思って。
さらにCONYのスタイはリバーシブルで、ボタンがどちらでも留められ、裏返してもデザインが変わりません。よだれの多い子でも、汚れたら裏返して使えるのが役立っていると言います。
育児向けグッズについて、五十嵐先生も「一つの買いな気がする」とまとめ、参考になれば嬉しいと締めくくりました。
まとめ
今回の回は、生後8ヶ月の子を育てる医者夫婦が、実際にもらって嬉しかった出産祝いを具体的に振り返る内容でした。産後直後の食事支援から、被りにくい記念品や名前入りグッズまで、実体験に基づく選び方が語られました。
- 産後直後は赤ちゃんグッズだけでなく「お母さんをねぎらう」食事系ギフトが喜ばれる。妻の定番は常温保存できるご飯とレトルトのセット
- ベビーマラカスやプチバトーの下着など、自分では後回しにしがちなものはプレゼント向き
- 手形足形のスタンプやフレスコのガラスキットは、その時期しかできず被りにくい記念品として人気
- おくるみやスタイは被りやすいので、贈る前に持っているか確認すると安心
- オムツタワーは見た目は豪華だが解体が大変。スタイを贈るならリバーシブルのCONYがおすすめ






