日曜は牛乳を片手に、ゆるふわ質問タイム
今日は8月24日の日曜日。晴れて最高気温32度、ちょっとムシムシした一日のスタートです。
川上さんはこの日、2週間に一度の酪農ヘルパーを取ってお休み。とはいえ昼間は堆肥の配達に行ったり、10年乗った自家用車の車検に出かけたりと、なんだかんだ動く予定なんだそうです。
日曜日ということで、皆さんリスナーさんからの質問コメントにどしどしお答えしていこうかなと思います。
お休みの前に牛乳を1杯飲みながら聞いてほしい、そんなゆるふわ配信として始まります。
コンビニスイーツは「倒せる」のか?
最初の質問は、コンビニスイーツの倒し方を酪農家目線で教えてほしいというもの。なかなか手ごわいお題です。
川上さんの答えは、率直に「真っ向勝負では勝てない」でした。ローソン、ファミマ、セブン-イレブンと、毎週のように新作スイーツが並ぶ相手ですからね。
コンビニスイーツには勝てないんで。もうどこでも365日手頃な、毎週毎週新しいスイーツ出てますから。
では酪農家はどう戦うのか。川上さんが挙げたのは、牧場体験チケットをつけた牛乳・乳製品や、特色のある商品でした。
ただ、コンビニも老舗の和菓子やたい焼きとのコラボ商品を出す時代。生産者の顔が見えるという武器も、実はコンビニ側でも見せられてしまいます。
やっぱりストーリーに乗せるしかないんかなと思ったりするけど。ああいうこと(コラボ)するともう太刀打ちできないですよね。
リアルタイムでは、道の駅のようなローカルチェーンを地産地消で広げていく案もコメントで寄せられました。
これに対して川上さんは、地方だと顔が見える農産物でも売れるとは限らず、インバウンドも減りつつあると指摘。持続的に売るには販売努力が欠かせないと話しています。
結局のところ、川上さんが最後に強調したのは、固定客やファンを作っていくことが大事という一点でした。
昨日の夕飯はカマスとアジの干物
続いては「昨日の夕飯は何を食べましたか?」という、ゆるい質問。
食べたのは、リスナーの方から届いた干物でした。6月の牛乳月間の企画でカヌレを送ったところ、そのお返しに干物が送られてきたのだそうです。
カマスとあとアジでしたね。めちゃめちゃ美味しくて。子供が魚食べないんですよね、うち。なので全部僕が食べました。
ほかにもミニトマトやお酒、残り物などを楽しんだとのこと。日曜前夜らしい、のんびりした食卓の様子がうかがえます。
AIがあっても外国語を学ぶ意味はある?
3つ目は、少し骨のある質問です。AIの自動翻訳がここまで進んだ今、外国語を学習する意味はあると感じるか、というもの。
近年、AIの発展もあり外国語の自動翻訳力が上がり、情報を掴むだけなら日本語ベースで事足りるようになってきました。川上さんにとって外国語を学習する意味はありますか?
川上さん自身は、学生時代に英語のテストで一桁台を取るほど苦手だったと明かします。今も牛の論文や海外資料はAIの自動翻訳をフル活用しているそうです。
それでも、覚えた方が読みやすく、翻訳ではニュアンスがずれることもある、というのが実感。さらに、直接コミュニケーションが取れる楽しさや、言語から文化を知れることも大きいと話します。
実際、川上さんは研修生のブラジル人とブラジルポルトガル語で少しずつやり取りしながら、牛の仕事に関わる言葉を覚えているそうです。
プログラミングでも同じで、AIが何をしようとしているのか理解するには、自分も学び続けることが大事だと川上さんは考えています。
まとめ
コンビニスイーツとの戦い方からAI時代の外国語学習まで、酪農家の川上さんが日曜らしくゆるっと、でも本音で答えた質問回でした。牛乳を片手に肩の力を抜いて聞ける内容でしたね。
- コンビニスイーツに真っ向勝負では勝てず、体験や特色、そして固定客・ファンづくりがカギ
- 昨日の夕飯は、リスナーから届いたカマスとアジの干物。牛乳月間企画のお返しから生まれた交流
- AIの翻訳が進んでも、ニュアンスや文化理解、直接のコミュニケーションのために外国語を学ぶ意味はある
- プログラミングも同じで、AIを使いこなすためにこそ自分も学び続けることが大事





