前回の続き、平屋の「現実」を聞く
前回、平屋のメリットを語ったお二人。今回はその続きとして、平屋のデメリットという現実的な話から入ります。
はい、皆さんこんにちは。天野保建築の天野洋平と。
住宅ライターの高橋かずえです。
よろしくお願いします。今日は、前週の続きということで。いいんですよね。
いいです。平屋についてとことんお話ししちゃいましょう。
前回、平屋のお話ということで、「平屋にはある程度の土地が必要なので、郊外に建ってるお家が多いんですよ」っていうお話を聞いたりとか。
あとは耐震面でのメリットをお聞きしたりとか、核家族っていうところが(平屋ブームの)背景にあるんじゃないかななんていうお話もね、聞いてみました。
で、確かに今、平屋多いなっていうふうに思います。
今回は、ちょっと現実的な話っていうことで、メリットもあればデメリットもあるので、ね、デメリットっていうところから今日は聞いていきたいなと思います。
天野さん、いい家って何ですか。
この番組は山梨で家を作り続ける大工、天野保建築の天野洋平が、図面や性能だけでは語りきれない家づくりの暮らしの本音を語るポッドキャストです。
いい家とは何か、暮らしとは何か、そして大工という仕事は今の時代にどんな意味を持つのか。
現場で培った経験、施主との対話、そして日々の暮らしの中で感じていることを肩肘張らずに言葉にしていきます。
「平屋は贅沢だ」は本当か
最初のデメリットは建築費です。天野さんは、平屋は基礎・屋根・構造のどれもがかさむと説明します。
まず、建築費の方から聞いていこうかなと思います。
(建築費が)一番のデメリットですね。
そう、まあね、現実問題聞いていきましょう。
昔から建築でよく言われるのは、「平屋は贅沢だ」っていう格言が。
あります。
贅沢イコールお金なので、やっぱりどうしてもお金がかかります。どういったところが実際お金かかるのかっていうと、まず基礎ですね。
住宅でいう一番ウエイトの多いところの基礎が、まずお金がかかります。
簡単な話でいうと、20坪の平屋を建てるっていうことは、二階建てに換算すると、40坪クラスの家を作ることができるんですよね。20坪の基礎で。
総二階で40坪になるので、逆に言うと、(平屋は基礎に)倍かかっちゃうんですよね。
床面積を同じくしようとすると、基礎は倍かかる。
倍かかっちゃうんですよね。現実路線で言うと、じゃ30坪の平屋が欲しいんですって言うと、30坪の基礎を作る必要性があるので。
30坪(の基礎)だと、60坪のお家を総二階にすると作ることができるんですよ。
それに合わせて、もし地盤が悪いところだと、地盤改良工事に対しても倍かかってくるので、その辺も注意が必要です。
見えないところにお金かけたくない。
で、前回の放送でも言った通り、土地もやはり大きく必要になってくるので、それもやっぱり建築費用としては上がり傾向にどうしてもなってしまう。
それと同時に、建築費用だと屋根。屋根は確実に、面積が増えるので倍になります。
でも、そのぐらいでしょうと思われがちなんですけれども。
まだあるんですか?
はい。構造。大抵言われるところは、1.5倍から1.75か、そのぐらいは増えるのかなっていう。
めっちゃ増えるじゃないですか。
増えないような気がするんですけど、意外と屋根が増えるので、もちろん基礎も増えるので。
大工さんが建てても「平屋は楽だな」とか思われがちなんですけども、意外と使ってる構造体は増える傾向にあるので。
そっかぁ、それ普通の人知らないですね。
窓とかその辺は計画によってなので、あんまり増えるとか増えないはないと思うんですけれども。壁の面積とかは、そんなに変わらないですね。
お客さんによく言われるんですけど、「足場とか減るじゃないですか」って。足場は基本、二階建てだろうと金額はほとんど変わらないですね。
階段がないから階段の部分の費用って、階段もそんな大した金額じゃないので、それで平屋の増えた分の金額が吸収できるっていうところではないですね。
ないか。いや、私、地盤改良工事(の費用)は盲点でしたね。確かに必要ですよね。
しっかり、資金面を、クリアしていただきたいですね。
なおさら郊外に土地を買って、総予算で見るとか。安い土地に。
(予算が)厳しいなっていう方は、やっぱりちょっと土地をまず安くして、トータルでっていうことが必要かなとは思いますね。
はい、ちょっと希望が見えてきました。
基礎(同じ床面積なら総二階の倍)、地盤改良工事、土地、屋根(倍)、構造体(1.5〜1.75倍程度)
窓(計画次第)、壁の面積、足場、階段分の費用は増額分を吸収できない
天野さんの説明を整理すると、上のようになります。
「何鍵かけてんだよ」の時代から変わった防犯
続いて高橋さんは、防犯面を尋ねます。天野さんは、平屋だから防犯上不利とは言えないという立場です。
耳が痛いかもしれないけれども、デメリット、現実問題っていうところにフォーカスすると、防犯的なところとか、災害時についてのお話も聞きたいなと思うんですけど。
防犯面ではいかがなんですか?平屋の場合。
防犯面は、二階建てだから安全っていうこともないので。泥棒さん、入ろうと思えばどこでも入りやすいところが多いじゃんって言われると、そう。
それであるならば、セコムさんとかそういったことを考えれば、防犯面は別にデメリットではないのかなって。昔に比べたらそういったものがあるので。
まあ、鍵をかけてくださいっていうところ。
ですね。昔は高橋さんもあるあるだと思いますけど、「おーい」って言って玄関ガラガラって普通に。
そうそうそう。来ましたよ、親戚のおじさんとかね。
で、鍵かけてると「何鍵かけてんだよ」って怒られましたよね。
都内出身の僕のお友達で、山梨に嫁いできた女の子がいるんですけれども。
友人の家にその嫁いだ彼女が留守番してるところに行ったら鍵かけてて、「何鍵かけてんだよ」つって。
言ったんですか?
「こんな片田舎で鍵かけてたら怒られるぞ」って言われて。まあ今の時代ですから、鍵はかけてくださいっていうのはありますけど。
この2、30年で変わったなっていうふうに思いました。なので、平屋の防犯っていうところでも、鍵をかけてくださいっていう。
そうですね。あんまりだから(防犯は)デメリットにはならないかなと。
光が届かない、プライバシーが近すぎる。平屋のプランは難しい
天野さんがむしろ注意してほしいと挙げるのが、間取りの計画です。光の入り方や家族の距離感など、平屋ならではの難しさが語られます。
強いて言うと、間取りの計画を立てる時は、注意をしていただきたい点が何点か。大きさにもよるんですけれども、平屋は計画によっては光が届かない。
ああ、そうか。
計画に応じては光が入ってこないところが出てくるので、対策としてはトップライト、天窓ですね、をつけたりとか、そういったもので光を届かせたりとか。
あとはあれですよね、光がいらない、例えばクローゼットとかを、お家の中央に置くとか、そういう工夫ですかね。
いろいろそういった工夫は必要になってくるので、廊下が多くなったりとか。
ああ、そうかそうか。確かにそうですね。
どういう計画を立てるかに応じてなんですけれど、(平屋の間取りは)意外と難しいんですよ。
うまくしないと平凡なプランになっちゃうので。コストが限られてると、うまく計画を立てないと本当に平凡にもなってしまうし。
え、その平凡っていうのはどういうことを言ってます?
のびやかな平屋をイメージしてるのに、特徴もない普通の二階建てがただ平屋になったぐらいの勢いのプランになりがちになっちゃうので。
なるほどな。
回遊動線がいいって言っても、暗かったりとか、計画の仕様によるんですけども、うまくしないと。
前回言いかけて言わなかった、設計塾でも講師の方から「平屋は難しい」って言ってたので。意外と簡単そうで平屋は難しいんだよって聞いてて。
僕も何度か平屋の計画やってますけど、意外と平屋って難しいなって。光の当たり方とか、見える方向とか、土地の配置の仕方次第ですけど。
前回の湯村の家は南北に縦長だったので、東側に全部部屋を持ってきましたけど。
で、洗面とかそういったものは西側の方に配置しましたけど、そういったところでいろいろ工夫が。
長方形とか、そういった中にすべて押し込んでいかなくてはいけないので、その辺の間取り的なセンスっていうか、難しさは平屋の方が僕もちょっと難しいかなと。
トイレの位置とか、リビングの近くだとね、やっぱ気になったりするじゃないですか。
あと子供がいる場合、リビングから個室っていうのは、ちょっとプライバシーの面で難しいのかなと思ってて。
廊下を挟むとか、お風呂を挟むとか、何かを挟んで個室に行ってほしいのに、リビングから個室っていうのもハードル高いし。確かにプラン難しそうって今、話聞いてて思いました。
前回はメリットとして家族の気配が感じられるっていう話でしたけど、今度はデメリットとしては距離が近すぎるので。
大人になるにつれて、お父さんお母さんは「お前の気配は感じるだけでいいから」って、なるべくプライベート優先みたいな、そういった話。
思春期のね、男の子、女の子にしても、やっぱりプライベートな空間必要だと思うんですよね。
男の子であれば、ちょっとエッチなものとか見たりとか、女の子であればやっぱりお友達と電話したりとか。今だとLINEとかになるんですかね。
そうそう、LINE電話してますね。
電話しますよね。すると「うるさいなぁ」って。「あいつらうるさいなぁ」って(家族に)言われるので。
そういった配慮は一定数、必要になってくるのかなって。そこはやっぱり家族の価値観の共有は必要なのかなとは思いますね。
うちはオンラインが仕事だから、こういう風にポッドキャストの収録したりとかするのも、やっぱ静かじゃないと生活音が入るから。
在宅ワークとかも考えると、やっぱ(平屋の)プラン難しいですね。お互いにね。家族がこの喋り声聞くのも嫌だと思うし。
そっか、(設計の)腕が鳴りますね。
「二階に逃げろ」と言われる災害時、平屋はどうか
次の話題は災害です。天野さんは、平屋か二階建てかの前に、まずハザードマップで土地を見てほしいと強調します。
あとは災害時?なんか、二階に逃げろって言うじゃないですか。
これは平屋も二階建ても一緒なんですけど、災害のことも考慮して土地選びをっていうことをされる方は、まずハザードマップを見てください。
まずそうですね。確かに確かに。
僕は基本的に言うと、土地選びのところでも言いましたけど、(どの土地にも)何かしらデメリットとメリットあるので。
災害もいつ来るかわからないし、地震もいつどこでどの程度のものが来るかっていうのは全くわかりません。うちのところで言えば、富士山がいつ噴火するかもわからない。
富士吉田のことで言うと、意外と雨とかで床下浸水とか床上まで浸水したっていう話は、ほとんどないはずなんですよね。
そう、富士吉田ないですね。
ないですね。坂の街ですからね。
あと、水はけがいいんですかね、溶岩の。
水はけっていうのもあるし、そこまで溢れるまでに、どんどん下に流れていってるっていう印象しかないですね。
私の記憶があるところだと、梶原浩一くん家の近くの向原が山崩れがあって。
昔ですよね。我々が小学生ぐらいの時に。
そうです、そうです。その時に川が氾濫して、床上浸水があって大変だったっていうぐらいですかね。
近くでも西湖の方で湖が増水して、その時に湖畔にあった家がとか、そのぐらいで、あんまりないんですよね。
でも甲府の方に行くと、ハザードマップを見ると、川の氾濫危険地域とかっていうのが出てきたりするので。
あ、そうなんですね。
それを言っていると土地選びのきりがないんですけれども、まずそこを見て、気にしていただける方がいいのかなとは思うので。
まずハザードマップを、平屋であろうと二階建てであろうと見ていただく。
あ、ちょっと聞いてもいいですか?ハザードマップって、川の氾濫とか湖の氾濫とか。
はい、土砂災害とかですね。
あ、山崩れ?
も出てます。過去、山崩れがあったところは必ず出ているので。
へー。地盤とかはどうですか?例えば地震の。
地盤的なものは、最近は地盤調査っていうものを当然やるので、地盤のデータが蓄積されているので。
地盤調査会社さんとかに「この辺どうですか?」って聞くと、「その辺あんまり地盤改良することもほとんどないから大丈夫だよ」っていうところと。
あと一番はですね、地名を見ていただくと分かりやすい。深川とかなんとか、そういう地名とか。
沼とか。
っていうところは、昔からそういう地域なので、地盤改良が必要であったりとか、そういったものがあってくるので。まずそういったものを見ていただくっていうのは必要なんですね。
それを見た上で言うと、千葉のような豪雨が急に襲ってきて、結構な勢いでしたよね。
あれを見てる感じだと、やっぱり平屋だとどうしようもなくなっちゃうのかなっていうリスクは出てきちゃうのかなって。
その時、二階建ての方が二階に生活スペースを移すことも可能になってくるので、二階建ての方がそういった災害にはちょっと強いんだろうなっていうのはありますけどね。
ただ二階建てだって一階が浸水してしまえば、その場はOKですけど、その後の復旧とかはかなり必要になってくるので。
まあ、何を優先するかですね。
そうですね。床上浸水とか床下浸水しても、平屋の方が被害は受けやすい、被害が大きくなりやすいっていうのは当然ありますね。
浸水でいくとですよね。ただ地震を考えたら、平屋の方がいいかもっていう。
地震を考えたら平屋の方が良かったりとか、といったのはありますね。災害を前にすると、もう何しても強いものはなかなかないので。
浸水を考えるんだったら、ハザードマップを見ましょう。
まずハザードマップから土地選びを考えていただいた方が。河川の近くとか、大きい河川でも氾濫したことがあるようなところは、まず避けていただいた方がいいだろうなっていうのはありますね。
はい、確かにエビデンスに基づいてた方が安心ですよね。
平屋は雨音が響く?音の聞こえ方
最後のデメリットは音です。天野さんは、外の雨音と家の中の生活音とで、平屋と二階建ての有利不利が逆になると話します。
あとは防音対策とかは気になるもんなんですか?音の関係ってどうなんですか?
音は、どういった音にもよりますね。雨とかの音だったら、平屋の方がやっぱり大きいですね。全部屋根なんで。
屋根ですもんね。確かに。
僕、うちは二階リビングで一階で寝てますけど、ちょっとの雨だと絶対起きないです。
ものすごい雨でもわからないです、本当に。二階の下で寝てるので、雨音は全く聞こえないです。
お隣の浦部さんちは、他の家より聞こえないんですけど、ものすごい雨だと(雨音が)わかりますって言ってましたね。
そういった外の雨の音とかは、平屋の方がちょっと分かりやすいかなっていうのはありますけど。
あと、音抜け的なものは、かえって二階建ての方が、例えば二階に居室があるとしたら、居室の音とかは分かりやすいので。
足音とかですよね。椅子ゴロゴロの音とかですよね。
(平屋でも)リビング直結型の部屋とかだと、先ほど言ったプライベート的な音は抜けやすくなるので。だから間取り的にそういった工夫は必要なのかなっていう。
確かに。ちょっと話戻るんですけど、雨音って多分、屋根材にもよりますよね。
屋根の材質、まあ断熱の構成。一番重要なのは断熱の構成かなって。断熱イコール、もう防音でもあるので。
反響しないグラスウールとか、ロックウール、セルロースファイバーとか、音を吸収しやすい素材にしていただけると、音は比較的少ないっていう特徴はありますね。
大工の寄り道は、母校前の「お食事処ヤブ」
本題のあとは、恒例のコーナー「大工の寄り道」。天野さんが挙げたのは、お二人の母校の目の前にある食事処でした。
今日も話題がコンパクトにまとまったので、大工の寄り道、なんかいいところがあったら教えてください、天野さん。
じゃあヤブで。
ヤブにしましょうか。ヤブ。私、ヤブってでも、もうしばらく行ってないですね。
最近、困ったらすぐヤブですから。
え、なんで?ヤブのどんなとこが好きなんですか?
我々の母校、吉田高校の目の前に、吉行通りかな?のところに、お食事処ヤブってあるんですけれども。ここのですね、カツ丼。
カツ丼が有名なんですか。
カツ丼が。川口店もあって、どっちが本店になるのかな。こっちが本店だと思うんですけどね。カツ丼も美味しいんですよ。煮カツ丼ですけど。
と、あとモツ煮。
モツ煮美味しそう。
モツ煮美味しいんですよ。
えー、お腹空いてきた。
あと僕が好きなのはカレー丼。
カレーが丼なんですか?
そば屋さんのカレー丼なんですよ。
じゃあ出汁が効いてるんですか?
出汁が効いて、子供は食べたら少し辛いようなこと言ってましたけど、そんな辛くないかな。天丼とかもありますけど、メニューはすごいたくさんあるんで。
高校生の時によく行ったんですけど、お金もない高校生だったんで、カツ丼とカレー丼をいつもチョイスしてましたけど。
なんか、これが有名なんじゃなかったでしたっけ?大きいエビフライ。
大きいエビフライ。エビフライっていうと、あそこ、浜っ子。
ああ、確かにそうですね。
そう、それ以外に(ヤブには)定食もありまして。
何でもあるのが有名なのかな。ヤブさん。
定食もすごい。お蕎麦とか、ラーメンとか、うどんとか付いて、ボリューミーで美味しいんですよ。
何でもあるっちゃあるんですけど、中でもおすすめはカレー丼とカツ丼。
へー、あともつ煮ね。もつ煮美味しそう。
もつ煮はほんと美味しいですね。いいつまみになりますから。
あ、じゃあ今度ここ行ってみます。
美味しいです。定食とランチメニューがあって。ランチメニューもいろいろ、カツ丼と半々、そばとか。
うちの子が好き嫌いがあって、こういう何でもある店じゃないと、食べれないものとかがあるから、そういう時に便利ですね。
ただ、決して女子会の店ではないなっていう感じはあります。
女子会の店ではちょっとないかな。
女子会ではないけど、家族で食べ盛りのお子さんと一緒に行くのはすごいいいかなと思います。
決して無難にどれも美味しいとかじゃなくて、本当に美味しいです。
そう、全部美味しいんですよね。
ただ、結構混んでるお店なので。
そうそう、あのね、入れないんですよ、いつも。車もいっぱいですし。
駐車場は大きいんですけど、結構近隣の方も多く来られて、埋まってるところもあるので、そういった意味で行きづらいっていうか。
行こうとすると、「あ、いっぱいだからダメだ」って言って諦めちゃうんですけど、空いてればすぐ行っちゃいますね。
はい。お腹が空いてきた。
カツカレーとか、なんかめっちゃうまそうですけどね。
しかもすごい量がありそうですね。
量ありそうですね。で、大体定食とかに、しじみの味噌汁がついてくるので。
あーめっちゃお腹空いてきた。じゃあ今度はここへ行ってみようと思います。
お願いします。
デメリットを知っても「出来上がるとやっぱりいい」
締めくくりに高橋さんが今回の話をまとめ、天野さんは平屋の魅力にあらためて触れます。
じゃあ天野さん、今日は平屋についての現実をお聞かせいただいてありがとうございました。
まとめると、相場よりも単価が高いよっていうお話とか、プランが難しいから腕のいいところにお願いするんだよっていう話も。
出来上がると、やっぱり平屋、毎回見てるけど、やっぱりいいものなので。
そういったデメリットを今日は紹介しちゃったのはあれですけど、メリットも考えると、やっぱりいいかなっていうのはありますね。
じゃあ今日も最後まで聞いてくださってありがとうございます。このポッドキャストはSpotify、Apple Podcasts、YouTubeで配信しておりますので、ぜひ皆さんコメントをお寄せください。
それから天野さんのモデルハウスも随時見学受け付けておりますので、ぜひホームページからお問い合わせいただければと思います。
お待ちしております。特に今、夏なので。
そうだ。
暑い時期にぜひ来て、「あの野郎、快適だって言ってたけど、どんなもんなんだ」って体感してもらえるといいかと思いますので、ぜひお問い合わせください。
じゃあ今日は天野さん、たっぷりとお話ありがとうございました。また次回も皆さんよろしくお願いします。
まとめ
今回の対話では、平屋のデメリットが具体的に語られました。基礎や屋根、構造体がかさむため建築費は上がりやすく、光の入り方やプライバシーを考えた間取りづくりも意外と難しいと天野さんは話します。災害についてはまずハザードマップや地名で土地を確かめること、音については断熱の構成が鍵になることも挙げられました。それでも天野さんは、出来上がった平屋はやっぱりいいものだと締めくくっています。
- 平屋は基礎が総二階の倍になり、屋根や構造体も増えるため建築費がかさむ
- 防犯面は二階建てと大差なく、鍵をかけるなどの対策でデメリットにはなりにくい
- 光が届かない部屋や家族の距離の近さがあり、平屋の間取りは意外と難しい
- 災害対策は平屋・二階建てを問わず、まずハザードマップや地名で土地を確かめる
- 平屋は雨音が伝わりやすいが、吸音性のある断熱材で和らげられる





