放送回数が減ったら、逆に毎日聞けた
今回、毎日欠かさず取り組めた理由の一つが、放送回数が減ったことなんですよ。
不思議に聞こえるかもしれないんですけど、以前は昼も夜も放送があって、「そのタイミングで聞けばいいか」と思っていたんですよね。
でも朝6時45分から7時に放送があって、その後はもう放送がないと思うと、なんとなく「聞かねば」となりました。
このタイミングで聞けなくてもこの時間には聞こう、というのが自分の中でなんとなく固定されていったので、うまく生活に馴染ませることができた訳です。
一番印象に残ったのは「メダカの死」
今月のテーマは「会話をスタートする」でした。会話って、一手目が大事じゃないですか。
いくら自分のことを流暢に語れても、まず何と話しかけるかを知らないとしんどいと思うんですよね。
4月号で私の中で一番印象に残っているのは、メダカの話です。メダカが死んでしまって、お悔やみの言葉をかける場面ですね。
日本語でも「大変でしたね」と声をかけるときって、ちょっと緊張しませんか。深刻な場面ですし、毎日のように言うことでもないから、言葉選びに気をつける訳です。
だから英語でも出てきにくいと思うんです。「My condolences」を、まずパッと一言かけてあげられるようにする。それを心がけて練習した、一番印象に残っている回でした。
こういう、「これは絶対に言えるようにしたい」と思って練習するものを見つけるのは、とても大事だと思うんですよね。
9冊のうち、一番やった4月号
ラジオ英会話を大西先生になってから聞き始めて、9年目です。今回の4月号は、9冊あるうちで一番よくやった方だと思います。
というのも、レベルがちょっと上がったからですよね。ボキャブラリーのレベルが上がったり、省略がなされたりしていて、すごくやりがいのある内容でした。
昔に遡ってラジオ英会話を聞いてみると、絶対にこっちの方が難しいというか、自然に感じると思います。
個人的に一番時間を使ったのは、Practical Usageの部分ですね。英作文のコーナーと捉えてもいいと思います。
会話をスタートする一手目、そしてその後に続く内容。「元気?」と言った後に「最近こういうことがあってね」と続ける、その流れのひとまとまりを言えるようにすることを心がけました。
実際の会話って、一人が言う内容がまとまって3文とか4文になることが多いと思うんです。そうやって自分の情報を出して渡した方が、会話も弾むんですよね。
うまくいかなくても、月が変わればリセットできる
4月をあまりうまくいかなかったという人もいると思うんですよね。新年度で気合を入れても、思うように時間が取れなかったり。
本を買ったときと同じモチベーションを1ヶ月保つのは、相当難しいと思うんです。新入社員が入ってきたとか、自分が新入生だったとか、環境の変化でも英語の勉強は揺らぐ訳ですよね。
私も新しいアルバイトを始めたり、大学の授業が始まったりして、3月の半分くらいかな、かなり学習時間が激減しました。
でもラジオ英会話をやることだけは絶対に欠かさずやろうとなんとなく決めて、それを1ヶ月実行できたのは嬉しかったです。
勉強には波があると思うんですよ。今月は忙しい、今月はうまくいかない、というのは絶対にある。
月が変わるというのは、ある種リセットするタイミングなんです。だから4月にうまく乗り切れなかった人も、5月にフレッシュな気持ちで臨むといいんじゃないかなと思います。
大変なときは、キーセンテンスだけ死守でいい
ラジオ英会話のハッシュタグをたまに見に行くんですが、「覚えることがいっぱいあって大変」という投稿も見られるんですよね。
そういう人に本当におすすめしたいのが、キーセンテンスだけでいい、ということです。
4月号でいえば、会話をスタートする切り出し方だけはまず覚える。キーセンテンスに準ずる他の言い回しや例文は、後回しでいいんですよ。
たとえば「お悔やみ申し上げます」なら、まず「My condolences」と言えるかどうか。それ以外の表現を言えるようになったらベターですけど、そこまでやると結構大変ですから。
余裕がある人、時間もモチベーションもある人はいいんですよ。でもそうじゃないときは、なんとかキーセンテンスだけは死守。この4月号をやっていて、そう思いました。
サブノートは書いて5回音読を、真面目にやっています
リニューアルしたサブノートも頑張りました。使いやすくなりましたね。ディクテーションで穴埋めをしたり。
英作文のコーナーが一つ減ったのは少し悲しいんですが、コンパクトに1日で学べるのは面白いです。普段書かないからか、書くと違う刺激があって取り組みがいがあるなと思います。
キーセンテンスを書いて、5回ずつ音読する。それを4セット分、本当にちゃんとやっています。
「そんなに真面目にやる必要ある?」と思うかもしれないんですけど、書いて5回音読、書いて5回音読を繰り返すと、なかなか覚えていくんですよ。キーセンテンスが覚えられないという人には、ぜひおすすめです。
あとサブノートには、この2026年度から「サブノートトーク」というコラムが始まったんですよね。「英語学習を長続きさせるヒント」と「ダイアログが新しくなった理由」という2つ。
これを読むだけで、またラジオ英会話のモチベーションが上がっていくんです。ぜひ手元に置いておくといいなと思いました。
文法はFACTBOOKで立体的にする
もう一つ心がけていたのが、「FACTBOOK」です。私が大信頼している本です。
ラジオ英会話にはGrammar and Vocabularyというコーナーがあって、ダイアログに出てきた大事な文法項目を解説しているんですよね。その文法の部分をFACTBOOKで調べていました。
索引から調べてもいいですし、どんな例文が載っているのかを見ると、さらに定着度が増します。もちろん時間はかかるので、全員におすすめできるかというとそうではないんですけど。
総合英語って、辞書っぽく使える側面もあるんですよね。調べると前後の内容が目に入って、「あ、ここと紐付いていたんだな」というのが分かったりする。
そうやって英語が立体的になって、つながりができてくるのがいいなと思います。大西メソッド初心者には、一番新しいサードエディションよりも、無印の最初のものがおすすめですよ。
ゴールデンウィークは再放送で追いつくチャンス
ゴールデンウィークは再放送回ですね。4月号でうまく波に乗れなかった人は、最終週だけでも改めて聞いてみるといいと思います。
途中うまくいかなくても、終わりよければ全てよし、じゃないですけど。せっかく再放送があるので、私も普通に聞きます。
特にウィーク3、4あたりはビジネス系の場面が出てきて、困惑する人が多いなと思ったんですよ。再放送を、いい復習の機会と捉えてあげるといいんじゃないかなと思います。
最後にちょっとマニアックなことを言うと、サブノートの「Hi, Everyone」コーナー、大西先生の挨拶がずっといいことを言っているんです。
勇気もらえますよ、これ本当に。「諦めずに食らいついていこう」とマジで思うと思うので、テキストしか買う余裕がないという人も、立ち読みでもいいのでぜひ見てほしいです。
まとめ
9年目にして一番やった4月号でしたが、結局のところ、私が一番大事だと思っているのは「続けること」なんですよね。うまくいかない月があっても、月が変わればリセットできる。いまはそう考えています。
- 放送回数が減ったことで、逆に「毎日聞かねば」というリズムを作れた
- 覚えることが多くて大変なときは、まずキーセンテンスだけを死守すればいい
- サブノートは「書いて5回音読×4セット」を真面目にやると、しっかり覚えられる
- 文法はFACTBOOKで調べると、前後のつながりが見えて英語が立体的になる

