テレビで見て、外から見えるサロンを選んだ理由
番組冒頭で舩木いつかは、ネイルはただの装飾ではなく、その人の考え方や今の状況が正直に出る場所だと日々感じていると語ります。この回のゲストは、通って3年になる石川さんです。
石川さんがitsuka KIT DESIGNに通い始めたきっかけは、仕事柄の悩みでした。医療関係の仕事でアルコールをよく使うため、爪が割れたり二枚爪になったりすることが多かったといいます。
僕は医療関係の仕事をしてまして、よくアルコールとかを使うので、爪がよく割れたり、二枚爪になったりすることが多いので、爪を見てもらいたいと前々から思っていて。
そんなとき、テレビでこのサロンが映ったのを見て、行ってみたいと思ったそうです。サロン選びの決め手には、店の作りも関係していました。
他のサロンさんと比べて外から見れるので入りやすいなと思って(itsuka KIT DESIGNを選びました)。
最初に来店したのは爪やすりを紹介したテレビ番組がきっかけで、2023年4月ごろのことでした。それ以来、定期的に通い続けて今に至ります。
爪切りをやめてから変わった、爪の割れ方
3年通う中で、石川さんは爪の変化を感じているといいます。まず、割れる箇所が少なくなりました。
大きな変化は、爪切りをやめたことでした。爪切りはしない方がいいと言われて以来、爪切りは一切していないと話します。
今まで爪切りはしない方がいいって言われて、もう爪切りは一切してないです。もうずっとやすりしかしてないです。
仕事柄、爪は常に短く保つ必要があります。それでも、以前のようなひどい割れ方はしなくなったといいます。
どうしても危ないので、なるべく短くにはしてるんですけど、それでも爪が割れたりしてますね。
インドア派の妻が、家から出るようになったきっかけ
石川さんに続いて、家族もサロンに通うようになりました。同じく医療関係の仕事をしている妻を、石川さんが誘ったことがきっかけです。
妻も医療関係の仕事をしまして、妻にも誘ってたんですけど、あんまり興味がなかったですけど、無理やり誘って一度行ってみようかって行ったら、良かったって言われて。
舩木いつかは、夫から妻へ勧めるパターンは珍しいと話します。石川さんには、妻に外へ出てほしいという思いもありました。
妻がそういう興味がなくて、あとインドア派なんで、家から出ないことが多いので、ちょっと出てほしいのもあって。
今では週1回ほど、家族で出かけてサロンに寄り、その後に食事をして帰るようになったといいます。以前は出かける理由がなく、ほとんど家にいたそうです。
だいぶ家から出るようになってくれて。あと気分転換にもなるので、今はいい感じに。
アウトドア派とインドア派、趣味が真逆の夫婦
石川さん自身はアウトドア派で、キャンプに行くなど外での活動が好きです。妻とは趣味が正反対でした。
僕はアウトドア派なんで、キャンプに行ったり、いろいろしている方なんですけど、(妻とは)全然反対の感じなんで。
それでもお互いの趣味に寄り添っているといいます。共通の趣味もありました。漫画です。
趣味がやっぱ違うので、お互い趣味好きになればいいなと思いながら。漫画が好きなので、お互い漫画で何時間も読んだりとかしますね。
漫画は買う方で、結婚前は1000冊以上あったといいます。結婚を機に減らして、今は200冊ほどです。
前千冊以上家にありました。結婚するにあたってだいぶ減らして、今二百ぐらいある。
最新の医療は、本とネットをどう使い分けるか
石川さんの家には、漫画とは別に医療関係の本が山ほどあるといいます。医療は進歩が速く、新しい情報を覚える必要があるためです。
医療が進んでるんで、新しいの覚えないと。病院で取り入れてしまったら、それに合わせないといけないんで、治療も。
情報源は本が中心ですが、ネットも使い分けています。ネットは書き手によって考え方が変わるため、扱いに注意しているそうです。
信じるのは数字ぐらいですね。数値はネットでも信じれるんですけど、考え方はちょっとやっぱ違うので。
治療のやり方は病院ごとに違い、働く病院の方針を基に動くといいます。本は買うと切りがないため、必要なところだけ立ち読みで補うこともあると話します。
舩木いつかは、自分たちもネイルの最新情報や業界の動向を知るために同じように情報を追うことがあると重ね合わせます。
手洗いとアルコール消毒で荒れる手を、ニベアで防ぐ
話題は手荒れへと移ります。仕事場で気をつけていることを聞かれた石川さんは、手洗いの回数が尋常ではないと答えます。
手洗いの回数がもう尋常じゃないので。手洗いとアルコールの消毒が。なので今はニベアさんを大量に使ってます。
仕事中も手洗いのたびにハンドクリームを塗り直しているといいます。5分ほどでまた手を洗い、また塗るという繰り返しです。
もう塗って、五分したら手洗ったりしたらまたニベアさん塗って。
これは石川さんだけではなく、職場の人はみなハンドクリームを大量に持っているそうです。特にこの冬は大変だったといいます。
ハンドクリームで防がなければ、手はもっと深刻な状態になると石川さんは話します。
もっとやばいです。もう血まみれになります。切れますね、もう。
ニベアは、花王が展開するスキンケアブランドです。青い缶入りの保湿クリームが広く知られ、乾燥した手肌の保湿によく使われます。
最低20〜30秒、洗い残しだらけになる手洗いの実際
手洗いに使うのはぬるま湯です。冬に真水はきついものの、お湯は手が荒れやすいため加減しているといいます。
手の洗い方には順番があり、時間もかけます。石川さんは、最低でも20〜30秒はかけないといけないと話します。
せめて二、三十秒ぐらいかけないといけないです、最低でも。それでも多分洗い残しは絶対出ます。かなり真剣にしないと。
石川さんは、一般の人の手洗いは洗い残しだらけになりやすいと指摘します。洗い方はネットにも載っていると付け加えます。
(一般の人は)洗い残しだらけだと思います。(洗い方は)ネットに載ってますもん。
手袋のピンホールと、爪の中まで入れる消毒
仕事中は手袋を常につけていますが、それがまた乾燥の原因になるといいます。手袋の下でも素手を洗ってからつける必要があります。
理由は、手袋には穴が開いている可能性があるためです。石川さんはピンホールという言葉で説明します。
手袋も穴が開いてる確率があるんで。ピンホールってよく言うんですけど、そっからやっぱ感染する可能性があるので、必ず手洗いしないと次に人に移ってしまうんで。
ピンホールとは、手袋に生じる目に見えないほど小さな穴のことです。ここから細菌やウイルスが通り抜ける可能性があるため、手袋をしていても手洗いや消毒が欠かせないとされます。
消毒は、爪の中にまで入れなければならないといいます。その方法は、シュッと吹きかけて終わりではありませんでした。
手のひらにアルコールを水たまりみたいに溜めて、そこに爪をこするんです。これも厚生労働省に載ってるはずなんで。
石川さんによれば、水道水での手洗いとアルコール消毒では手順が異なります。消毒もシュッと吹きかけた後に練り込む工程があるといいます。
シュッシュじゃないです。シュッシュの後の練り込み方があるんで。
石川さんは、多くの人が数秒で適当に済ませてしまうと話します。しっかりやろうとすると相応に時間がかかります。医療関係者の中には、液体やジェルなど複数の消毒をポケットに下げている人もいるそうです。
一番荒れる冬と、夏に楽になる理由
手荒れが最もひどくなる時期は冬だといいます。消毒と手洗いで爪も皮膚もボロボロになると石川さんは話します。
(消毒で爪も皮膚も)ボロボロになって。皮膚もボロボロに。
一方で、夏は事情が変わります。暑いため冷たい水を使いたくなり、その分だけ乾燥しにくいといいます。
夏は暑いんで、水道水は水使いたくなるんで、冷たいの。なんで乾燥しにくいんで。
舩木いつかは、石川さんの手荒れの話を聞いてきたつもりでも、実際の手洗いや消毒は想像を超えていたと驚きます。指先には、その人が過ごしている時間がそのまま出るという番組のテーマが、ここでもあらわれています。
夜勤明けのクタクタでも、爪を休ませに来る理由
舩木いつかは、施術で指先に触れるたびに、石川さんや家族の疲れの様子が出ていると感じるといいます。特に夜勤明けの日はしんどそうだと話します。
その疲れをちょっと癒しに、爪を休みに来てる感じです。休ってもらってる時が気持ちいいので、もうウトウトしながら。
クタクタの状態でも通うのには、休息以外の理由もありました。爪を整えていないと、次の仕事に支障が出るからです。
爪をしてないと次仕事で困るんで、結局。
番組の最後に舩木いつかは、忙しい日々の中でも指先にはちゃんと出ていると語り、一度自分の指先を眺めてみてほしいと呼びかけます。
まとめ
医療の現場で酷使される爪と手を、どう休ませ整えるかをひもといた回でした。手洗いと消毒の実際は想像以上に過酷で、その負担が指先にそのまま出ていることが語られました。
- 石川さんは仕事のアルコール消毒で爪が割れやすく、テレビで見たitsuka KIT DESIGNに3年通っている
- 爪切りをやめてやすりに切り替えてから、ひどい割れ方はしなくなった
- 手洗いは最低20〜30秒、消毒は爪の中まで入れる必要があり、冬は爪も皮膚もボロボロになる
- インドア派の妻も家族で通うようになり、外へ出て気分転換する機会が増えた
- 夜勤明けのクタクタでも、爪を休ませ、次の仕事に備えるために通っている




