BGMのつもりの長尺ラジオが、なぜセミナーになってしまうのか
厚利少売ラジオは最近、収録を長尺に切り替えています。すがけんさんによると、ぎゅっと詰めると聞き手のやることが増えすぎるため、厚利少売に向けて仕事をする時間のBGMとして聞いてほしいという狙いがあります。
あえて詰め込むというより、みんなにそっとそばにいるよ的なラジオにしたくて。
ところが川原さんは、雑談のつもりでも「ぎょっとする内容」が多く、セミナーのように話してしまっていると振り返ります。川原さん自身も、話しながらリスナー目線で強く内省しているそうです。
声はギリギリ明るいトーンだけど、(巧さんは)完全にうつむいてる時あるよね。
そんな前置きのあと、今回は大人気のお悩み相談コーナーを2本続けて届けると川原さんが告げ、本題に入ります。
「何でも描けます」の絵描きは、アーティストになれるのか
1人目の相談者はユウタさんで、テーマは絵描きの厚利少売です。川原さんが読み上げたお便りの内容は次のとおりです。
私は絵を描く仕事をしています。キャンバスにアクリル絵の具で描いたり、壁にペンキで直接描いたり、デジタルで描いたり、クライアントさんから要望に応じて受注を受けています。悩みとしては、ターゲットが絞れていないことです。今までがむしゃらに何でも描きます、何でも描けますと、いろんなテイストの作品を描いているので、作品にアーティストとしての色がないと考えています。将来的にはアーティストとして確立したいため、今年は受注をやめてバイトで収入を得ながら好きなアート作品を貯めています。自分の色を出したアートがどのようなターゲットに刺さるか、また適正価格を決めるときの相手の変化量、本質価値がわかりにくく悩んでいます。アートはビジネスとして成り立つものでしょうか?
家族がいて、安定的な収入も求めたいため、月に60万の利益は必要です。受注で受けていた時の価格は様々で、アイコンやロゴなどは1から5万、キャンバスは10万から30万、壁画は30から80万円。住まいは岡山県で県内での仕事がほぼです。
ユウタさんの相談に対し、すがけんさんはまず「こういう方は多い」と受け止めます。アーティストは資格で認定される職業ではなく、名乗ればなれてしまうため、仕事の分母が非常に大きいという指摘です。
でもその人たちって、やっぱ本質的には自分が作りたいものじゃなくて、受注した仕事をやってるから、あれってデザイナーなんですよね。
すがけんさんの見立てでは、デザイナーがアーティストになりたいという悩みはとてもよくあるものです。絵を描くという共通点だけを見ると同じに見えますが、絵画のアーティストの値段は西洋のアート界にどれだけ評価されるかに左右され、デザインの仕事とはまったく異なるといいます。
クライアントから受注した仕事を描く。世にあるもの、人が欲しいものを作る
自分でコンセプトを決め、作りたいものを作る。世にないものを生み、個展で発表する
アート界では、依頼を受けて描くことをコミッションワーク ── アート作品を依頼主の注文に応じて制作すること。肖像画や壁画、パブリックアートなどが代表例ですと呼びます。すがけんさんは、コミッションワークだけをしているアーティストはいないと話し、アーティストを目指すならまず個展をやるべきだと勧めます。
絵を描く技術は二の次?アートはコンセプトが命
すがけんさんは、個展をやるにはコンセプトを決めなければならないと続けます。アートは絵を描く行為ではなく、バナナにテープを貼っただけの作品が高額で落札されたニュースのように、絵が描けるかよりコンセプトを作れるかがメインだという考えです。
すがけんさんは、コンセプトの重要さを飲食店にたとえます。300円でも3000円でも美味しくお腹いっぱいになれますが、3万円のコース料理にはコンセプトがあるという話です。
地中海を味わっていただきたくてとかもそうだし、和食なんだけど出汁を使わないとかもそうで、結局それによって感じるものが変わるみたいな。
そのうえで、すがけんさんはユウタさんに具体的な順番を示します。一度絵のことを考えるのをやめてコンセプトづくりに時間を使い、そのコンセプトに応じた表現をして、個展を開くという流れです。
川原さんが、バイトをしながら作品を貯めている今の活動は正しいのかと尋ねると、すがけんさんは「いいかもしれない」と答えます。ただし将来的には受注を減らしていく必要があり、それはもっと後の話だとしています。
アーティストに「見える」振る舞いとは?守破離で考える
すがけんさんはアートコレクターとしての立場から、ユウタさんのInstagramを見た印象を率直に伝えます。
アートコレクターとしては、(ユウタさんは)アーティストには見えなかった。デザイナーに見えちゃう。
川原さんがその違いを言語化したいと求めると、すがけんさんは自身の服装を例に出します。スーツにネクタイならコンサルタントに見えるので、コンサルティング会社を名乗るならその格好をしたほうがよい、という話です。
すがけんさん自身は逆に、コンサルティング以上の価格でも「アドバイスするだけ」と位置づけたいので、あえて同じ格好をしていないといいます。それでも順番としては守破離 ── 茶道や武道で使われる修業の段階を表す言葉。まず型を守り、次に型を破って工夫し、最後に型から離れて独自の境地に至るという考え方ですがあると話します。
守
スーツを着て、コンサルタントの型に合わせる
破
今のような格好にして、型を破る
離
資料も作らないアドバイスという形で、型から離れる
だからこそ、ユウタさんはまず自分が思うアーティストの振る舞いに合わせたほうがよい、というのがすがけんさんの助言です。川原さんは、作品だけでなく本人の佇まいを整えることからだと受け取ります。
一方ですがけんさんは、この話を聞いたユウタさんが「アーティストでなくデザイナーやイラストレーターでいい」と感じるのもそれでよいと付け加えます。
わかるわかる。別にどっちが上下の話じゃないからね。
全然ない。全然ない。どちらも尊い仕事だから。
川原さんが、アーティストの作品も結果的に多くの人が欲しがるから高価格になるのではと問うと、すがけんさんは村上隆さんの名前を挙げつつ、起点が違うと応じます。川原さんが「プロダクトアウトとマーケットイン」で分けられるかと聞くと、すがけんさんは「その二つ全然意味わかってない」と笑い、川原さんは「この人ポトラアワードの審査員」とつっこみます。
絵を高くするには?アートマーケットの仕組みを知る
すがけんさんは、アートを特徴づけるのは「作品の売買が可能か」という点だと説明します。ギャラリーの個展で一次販売されたあと、オークションなどで売買され、値段が上がっていく構造です。
プライマリー
ギャラリーの個展で、作品が一次販売される
セカンダリー
オークションなどで作品が売買され、値段が上がっていく
コレクター
資産価値も期待する人が増え、コレクターがついてくる
すがけんさんは、絵を高くしたいならこの構造を理解する必要があると話します。たくさん描きすぎると需要と供給が崩れ、値段が上がらないという点は、厚利少売の話と同じ問題だといいます。
これ厚利少売の話と一緒ですけど、需要と供給が崩れちゃって、結局値段が上がらないっていう風に、やっぱり同じ問題になるんで、やっぱりアートマーケットを一回ちゃんと理解する。
アートを学ぶ手がかりとして、川原さんは漫画『いつか死ぬなら絵を売ってから』を紹介します。描けるけれど何もなかった人がアーティストとして名を成していくまでを追った作品で、IPやコンテンツを扱うプロデューサーとして、似た原理原則が働いていると感じたそうです。
すがけんさんは、ユウタさんは今まさに岐路にいると締めくくります。アートの世界がどういうものかをわかったうえで、どうしたいかを改めて相談してほしいと呼びかけています。
一般客が30万円以上の衣装を頼む市場はどう探す?
2人目の相談者はタケシさんで、テーマはフルオーダーメイド衣装の厚利少売です。川原さんがお便りを読み上げます。
私は43歳の個人事業主で衣装デザイナーをしています。現在の年収は900から1000万で、顧客から依頼のある一点もののフルオーダーメイドの自作の衣装のレンタルをしています。フルオーダーメイドの平均単価は材料費は別で約30万円程度、レンタル衣装は一着6万円前後です。フルオーダー衣装は一つ作るのに依頼からお渡しまで平均55時間ほどかかるものなので、それほど厚利な仕事ではないなというのが本音です。顧客としては美容師、芸能スタイリスト、アーティスト、ダンサー、歌手などです。
違う畑の深掘りの仕方と探し方のコツを教えていただきたい。というのも、先日、ひょんなことから一般消費者に対して、衣装を作る機会をいただきました。これまではいわゆるプロの方たちを相手に仕事をしてきたので、その畑の探し方はある程度分かっているのですが、逆に一般消費者の方々で30万以上の衣装をオーダーされる方と繋がる術は持っていません。
ご自身の専門分野を活用しながら、思ってもみなかった領域に自分のニーズがあるのだと知った時、どのように深掘りをして行かれますでしょうか?
タケシさんのお便りには追伸もありました。衣装をオーダーしてくれた客に、通常30万円のところを70万円で提示したところ、3秒後に「いいよ」と即答されたという報告です。
今回はお相手に支払い能力があるとしていたので、チャレンジできたということではありますが、チャレンジして良かったですし、一つの壁を壊すことができました。
30万円の衣装を70万円で即決、その価値をどう本物にするか?
すがけんさんは、本題の前にまずタケシさんの追伸に触れます。依頼した側も、30万円より70万円で衣装を作ったと周りに言いたいはずだという見方です。
仮にその方がインスタに載せたりした時に、え、これで70万円?ってなっちゃうとネガティブになっちゃうけど、えー、そう、高いですね。でもすごい、いいってなるんだったら大成功じゃないですか。
さらにすがけんさんは、2倍と言いながら実際は2倍以上だと指摘し、川原さんも「違うやん」と思ったと笑います。そのぶん原価も追加でかけて、70万円の価値にふさわしい仕上がりにすることが大事だとしています。
フルオーダー衣装は通常30万円程度。依頼からお渡しまで平均55時間かかり、厚利とは言えない
70万円で提示して即答で受注。次からは仕上がりの違う30万円と70万円を並べて選んでもらう
すがけんさんによれば、70万円の仕上がりを実現できれば、次からは「どっちがいいですか?」と2つを比べて聞けるようになります。そのうえで70万円が選ばれるものを目指そう、というのが追伸への答えです。
「プロの衣装を徹底解説」が一般客への入り口になる?
タケシさんの本題である「違う畑の探し方」について、すがけんさんは、プロ向けではなく一般消費者に届ける方法の話だと整理します。そのうえで勧めるのが、noteでの発信です。
だってもうそのnoteでプロの人たちの衣装の解説をして、実はこのプロってここに耐久性が必要とか、ここで踊りやすくしなきゃいけないとか。
すがけんさんは、プロの衣装のこだわりを解説すれば「あなたの晴れの舞台で使いませんか」という話に展開できると考えます。noteでもYouTubeでもよく、普通のスーツとプロの衣装の違いを比べる切り口も面白いと話します。
たとえば「通常のスーツはここにボタンがついているけれど、危ないので取っています」といった解説です。すがけんさんは、こうした発信をするほどタケシさんの専門性が伝わり、読んだ人の一部が「自分が作るならどっちだろう」と悩むようになるのがよいとしています。
プロと一般のあいだにいるインフルエンサーという顧客層
川原さんは、タケシさんの想定顧客は自分の周りにいる人たちのような気がすると話します。ソーシャルメディアの発達で、プロと一般の境目が溶けたという指摘です。
今までタケシさんが対象にされてこられたプロの方たちと一般って呼んでる人の間に、もっと幅広にどっちにもありうる人たちがいるのよ、今、世の中に。
すがけんさんが「インフルエンサー的なね」と応じると、川原さんはそこにターゲットがいると断言します。インフルエンサーは既製品の高いものにすでに30万円以上使っていて、それは自分の存在やブランド、特別感を表現するための投資だと川原さんは見ています。
すがけんさんも、値段の知れたブランドを着ることをステータスにする人がいる一方で、個性を大事にする人は自分だけのものを欲しがると続けます。川原さんはそれを「究極の贅沢」と表現します。
ただし、ハイブランドでオーダーすると200万円かかり、しかも既製品に近くなってしまうとすがけんさんは指摘します。体型に合わせたフルオーダーや、サイズ調整・お直しの融通が利くことに価値があるという見立てです。
本質価値は服ではなく、作り上げるプロセスと待つワクワク
話の途中で、すがけんさんはひらめいたように、相談しながら作っていくプロセス自体がSNSのネタになると言い出します。川原さんは、それが本質価値かもしれないと反応します。
自分のこだわりをこのプロに喋ってるところを見せたいみたいなのが結構本質価値かもしれないですよね。
川原さんは、思ってもみなかった領域のニーズはこうした言語化の中にあると話します。すがけんさんは、作り手は早く作りたいと思っていても、客側はゆっくり作りたいかもしれないと続け、車の納車を待つ感覚にたとえます。
2人の結論は、作り上げるプロセスや待つワクワクこそが財布の出どころだというものです。すがけんさんは、美容師がもっさりした男性を大変身させる動画のように、ショート動画のコンテンツにもできると話を広げます。
川原さんは自分が依頼するならと仮定し、タケシさんがプロの衣装の展示会を開くとき、一般客の衣装も一緒に並べてくれたらブランドが大きく上がると語ります。すがけんさんは「倖田來未の隣に」とたとえ、何者かであることの証拠になると2人は盛り上がります。
一生に一度の客に、提供者は熱量を合わせられているか?
すがけんさんは、プロの顧客は自分たちほど衣装に思い入れがないかもしれないと話します。プロにとっては普通のことでも、一般の人にとっては一生に一度、あるいは一生に一度もないことだからです。
川原さんはこれを星付きレストランにたとえます。店にとっては日常でも、誕生日やプロポーズなど一生に一度の気持ちで来る客がずっと来続けるという構図です。
すがけんさんは、客は「ついに来てくれたね」というウェルカムが欲しいのに、店側がシュッとしていて緊張の戦いが3時間始まってしまうと語ります。海外の人が寿司屋で静かに食べるのを嫌がるのも、その表れだといいます。
一方で川原さんは、価格だけでなく「選ばれた人しか作らせてもらえない」くらいの敷居の高さも欲しいと話します。事前にどんな人かを調べさせてもらう、と言われるくらいのほうが、客も襟を正すという考えです。
だからお客さん側が乗りたいです、したいです、欲しいですっていう関係になった方がいいですよね。
具体的な最初の一歩として、川原さんはポートフォリオづくりを挙げます。何を作ってきたか、こだわりは何かを、noteでもInstagramでもよいので一般の人に届くようにするのがファーストステップだとし、個人的に連絡をくれれば紹介できる人がいるとDMを呼びかけました。
払ったお金は何のリターンになるのか?必要経費と「不必要だけどやりたい」
川原さんは、タケシさんが「払ってもらったお金が何のリターンになっているか」への想像力を高める必要があると踏み込みます。例に挙げたのは、以前出演した顧問編集者の竹村さんの話で、1記事数万円でも採用コストと比べると急に激安になるというものです。
芸能スタイリスト、アーティスト、ダンサー、歌手よりもはるかに稼いでるインフルエンサー山ほどいるわけですよ。だからリターンになる元が全然桁が変わるから。
すがけんさんは、今の顧客であるプロは衣装を必要経費として買っているので、安くしたい動機もあると指摘します。それに対して自分たちのような客は「不必要だけどやりたい人」なので、求める価値がまったく違うといいます。
衣装は必要経費。何度も踊り、ステージに立つので耐久性が要る。必要だから安くしたい面もある
不必要だけどやりたい人。耐久性は要らず、アレンジで何着分にも見えることや一発の写真の存在感が響く
すがけんさんは、耐久性は実は要らず、アレンジで何着分にも見える提案のほうが響くかもしれないと話します。川原さんは、インフルエンサーにとっては一枚の写真が存在感そのものなので、その一発のためにかけてもリターンがあると補います。
すがけんさんはこの日着ていたMIU MIUの服を例に、基本はレディースのオーバーサイズだがあえて着ていると明かし、人と違うものが好きな気持ちを語ります。川原さんは、MIU MIUからの依頼で顧客向けの片付けワークショップを行い、こんまりとのコラボの吊り下げ型の乾燥剤や芳香剤も作ったという話で応じました。
技術を「ずらす」だけで、売上の桁は変わる
川原さんは、タケシさんが本来持っている価値が高いので、その表現だけを変えればよいと話します。すがけんさんも、活かし方を変える、ずらすだけで考えられ、2人が顧客に近いからアイデアがたくさん出たと振り返ります。
いや、ほんとぜひこれ何度も聞いて全部やっていただけたら、多分全然違う仕事と人生になると思います。
すがけんさんは「桁変わりますね」と応じます。プロ向けは必需品なので、事務所から見れば大人数のアーティスト分を作ることになり、コストが何十倍もかかるため安くせざるを得ないという構造を説明します。
川原さんも、日本だけをマーケットにしたエンターテインメント領域は出せる予算が限られていると補い、タケシさんが今トライしようとしている方向はとても合っていると太鼓判を押しました。2人は、写真がなくてもここまで話せた具体的な質問の仕方も高く評価しています。
本人朗読のオーディブルは実現する?書籍のお知らせ
最後はお知らせのコーナーです。すがけんさんは書籍『厚利少売 薄利多売から抜け出す思考·行動様式』を紹介する流れで、オーディブルを作りたいと言い出し、川原さんも本人音声ならぜひやりたいと乗ります。
すがけんさんは、10年ほど前に美術館で安藤忠雄さん本人の音声解説を聞いた思い出を披露します。寒いと言う施主に「コートを着て過ごして」と語る内容で、すがけんさんが朗読すると同じように解説ばかりになりそうだと話し、川原さんは「それは別で録ろう」と笑います。
川原さんは著書『人生は、捨て。 自由に生きるための47の秘訣』を紹介し、書店に置いてある写真や感想を送ってほしいと呼びかけました。お悩み相談は、今回のように定量的な情報を交えて具体的に送ってほしいとしています。
まとめ
今回の2つの相談はジャンルこそ違いますが、技術そのものより、何者として振る舞い、誰にどんな価値を届けるかを見直すことが厚利少売への鍵だという点で共通していました。
- ユウタさんへの助言は、受注で描くデザイナーとコンセプトで作るアーティストの違いを理解し、まずコンセプトを考えて個展を開くこと
- アートの値段は需要と供給で決まり、描きすぎると値段が上がらないという点は厚利少売と同じ構造
- タケシさんは30万円の衣装を70万円で提示して即決され、次はその価値に見合う仕上がりを作ることが課題
- プロと一般のあいだにいるインフルエンサーが新たな顧客層で、作り上げるプロセスや待つワクワクこそが本質価値になりうる
- 最初の一歩は、プロの衣装の解説やポートフォリオで、自分のこだわりを一般の人に届く形で発信すること

