楽屋に入ったら、ひとりさんが前貼りの相談をしていた
昨日、『ゴッドタン』のイベント『劇団ひとりVS西野亮廣 ファイ・アナルマッチin東京国際フォーラム』がありました。
「ファイ」と「ナル」の間に米印が入っているんですけど、これはたぶん肛門マークなんでしょうね。
もうね、5年分ぐらい笑いました。
どこから書こうか迷うんですが、まずは楽屋入りしたところから。先に入られていた劇団ひとりさんに「ちょっと西野、相談あるんやけど」と声をかけられたんです。
聞いてみたら、前貼りの調整をされていました。万が一、服の破り合いになって全裸になったときに、本当に出してしまったら書類送検されちゃいますからね。
前貼りのさらに上に、カバーのようなものをカポっと着けるんですが、それがTバック状になっていて、お尻に紐が1本通っているんです。
ひとりさん曰く、この紐があると肛門が隠れて見えない、と。だから紐を2本に分けた「Oバック」にしなきゃダメだ、とスタッフさんに注文していました。
僕は「いや、ひとりさん、肛門は見せちゃダメなんですよ。見えなくていいんです。ステージ上で肛門を見せたときが僕たちの終わるときなんです」と言ったんですが、、。
よくわからないやりとりから、その日は始まった訳です。
「だったらやるなよ」と何回思ったことか
とにかく、スタッフさんには何度も何度も注意されました。「本当に出さないでください」「出したら大変なことになるから、絶対ダメだよ」と。
舞台袖でもピリピリしていて、カメラさんが後ろに回って撮った映像が会場に流れたら出てしまうかもしれないから、「後ろに回るな」という指示まで出ていました。
スタッフさんは「ここ大事なところだから、こんなところでつまずいてる場合じゃない」と言うんですけど、だったらやるなよって話じゃないですか。
佐久間さんもステージ上で「本当にダメだから」「ほんとやめて」と言っていました。
この危ない橋を渡った先には何もないぞ、と。人生をかけて、芸能生活をかけて、出す出さないの勝負をしている訳です。昨日は何回「だったらやるなよ」と思ったことか。
陰毛を全剃りして、開始3分で全裸
さすがにライブで、お客さんの前だから全裸になることはないだろう、とは思っていました。
でも、後半にやりとりが過熱して服がビリビリになる流れもあるかもしれない。念には念をということで、僕は陰毛を全部剃らされました。
東京国際フォーラムに入って一番最初にやった作業が、それです。ちょっとでも毛が見えたらダメだから、全剃りでした。
前貼りをして、洋服を着て、100回ぐらい「絶対出したらダメだよ」と注意を受けて、ステージに出ていったら、、開始3分で全裸になっていました。
ひとりさんが急にスイッチが入って、服を全部破られてしまったんです。前貼りも全部出ています。
思わず「早いって!」と突っ込みました。ここから2時間あるのに、なんで俺もう全裸になってるんだよ、と。
テレビ用に「ガッチリ」編集されていたお蔵入り映像
イベントの中身は、3月あたりに収録して、あまりに全裸すぎてお蔵入りになった『ゴッドタン』の映像を、みんなで見守るというものでした。
これは矢作さんもおっしゃっていたんですが、ちゃんと編集されているんですよ。
収録のあとに「テレビでは流せない」と判断されたものなので、現場の様子をただ見るだけかと思っていたら、本当にテレビ用にガッチリ編集されていました。
だから逆に、抽選に当たって来られた4000人の方は、めっちゃ贅沢だったと思うんです。あの映像は、その4000人しか見られていない訳ですから。
もう衝撃映像です。最初から最後までほとんど裸で、後半はもうAVが始まっています。
そりゃテレビで流せるわけがないんです。どうするんだよ、あんな絵を。
でも、とにかく笑って笑って、いい時間でした。
芸人さんと仕事するのはやっぱり楽しいと、改めて思いました。
本当に帰りたくなくて、後輩を誘って有楽町のガード下で飲んでいたんですけど、それも引っくるめて、めっちゃ幸せな時間でした。お越しくださった皆さん、どうもありがとうございました。
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それでは素敵な一日をお過ごしください。じゃあまたね。
まとめ
劇団ひとりさんとの『ゴッドタン』のイベントは、念入りな前貼りと注意の末に、開始3分で僕が全裸になる2時間でした。お蔵入り映像を4000人で見届けた夜に、芸人さんと仕事する楽しさを改めて感じました。
- 楽屋ではひとりさんが「肛門が見えない」と前貼りに注文をつけていた
- スタッフさんも佐久間さんもピリピリしていて、僕は何度も「だったらやるなよ」と思った
- 陰毛を全剃りして臨んだのに、開始3分で服を破られて全裸になった
- お蔵入り映像はテレビ用にガッチリ編集されていて、来場した4000人だけが見られた贅沢な内容だった






