なぜ事業投資型クラウドファンディングに可能性を感じるのか
私は事業投資型クラウドファンディングというものに、非常に可能性を感じているんです。
お金持ちがずっと勝ち続けるような世界じゃなくて、アイデアがあって、意志があって、やる気と体力がある人が挑戦できる世界がいいな、とずっと思っていて。
通常のクラウドファンディングも、もちろんすごい仕組みです。でも基本的には物を売っている、応援色の強いオンラインショップなんですよね。
だから言ってしまうと、自分が稼げるサイズが、自分の挑戦のサイズになってしまう。
20代からすると、自分が稼げるサイズなんてたかが知れているわけで。それよりもっと大きい挑戦を、最初にお金をまとめて集めてバッとできたら最高だなと思うんです。
でも20代の子が銀行から融資を引っ張れるかというと難しいし、周りに投資家がいるかというといない。
そこの活路が事業投資型クラウドファンディングだなと思っていて。これを日本に広めたいなと、本気で思ったんです。
思えば10年ちょっと前、クラウドファンディングを日本に広めるぞと、家入一真さんとずっと言っていました。あれやこれやとやって、ようやくその世界が来た。
事業投資型クラウドファンディングも、そうなればいいなと思って今やっています。
テキストじゃ伝わらない。だから動画で「投資村」
もっとみんながカジュアルにこれに触れられる世界をどう作るか、と考えたんです。
今の事業投資型クラウドファンディングって、ページがあって、要するにテキストベースなんですよね。
やっぱり動画だよな、と思いました。月並みですが、広めようと思ったら今はやっぱり動画なんです。
そこで提案させていただいたのが「投資村」です。
事業者に出ていただいて、私たちが「なるほど、そういうことですね」とQ&Aをやって、それをお客さんの前でやってしまおうと。
というのも、私は自分でブロードウェイのミュージカルを作ろうとしたり、銀行融資を受けたりする中で、あることに気づいたんです。
投資も融資も、結局最後の最後は「人」なんですよね。
銀行にも直接言われたことがあります。「CHIMNEYTOWNから西野さんが抜けることはないですよね」と。要するに、CHIMNEYTOWNに貸すというより、西野に貸すんですと。
そう考えると、人となりが見えた方がいい。
「この事業はそんなに跳ねなさそうだな、でもこの人を応援したいな」というのもあるわけじゃないですか。
数字とテキストだけだと、そこが見えない。応援投資、応援融資みたいな領域を見てもらうには、やっぱり動画だろうなと思ったんです。
結婚式の司会で学んだ「絶対に滑らない布陣」
投資村は、経営者同士の空中戦にはしたくないんです。もうちょっとエンタメで、平和でハッピーなものにしたい。
そこで組んだのがMCの布陣です。MCにはブロードキャストの坊野ちゃん。坊野ちゃんがMCをしたら、もう平和なんですよ。甘噛みしようが何しようが、全部拾ってくれるので。
聞き役の側には、事業投資型クラウドファンディングの中園さん、そしてまさかのキングコングの2人です。
これは結婚式を盛り上げる時の型と同じで。司会者と客席に、芸人を一人ずつ配置するんです。
司会者が変なことをしたら客席の芸人が突っ込み、客席の芸人がボケたら司会者が突っ込む。このフォーメーションさえ作れば、基本滑らないんですよ。
結婚式で滑っているのは、だいたいどっちか片方にしか芸人がいない時なんです。
カジサックの存在も大きくて。わからない横文字が出てきたら、ちゃんとわからない顔をするじゃないですか。知ったかぶりをして、私に「あんたこれわかってないでしょ」と捕まる、みたいな。
梶原さんはあまり戦力にしていないですけど、いてくれるおかげで和やかになるという。
まさかの挑戦者側。石川涼さんが参戦すると聞いて、もう課金を決めました
聞き役の側に、もう一人優しく受けてくれる人が欲しいなと考えていました。頑張っている人に激詰めしないような人がいいなと。
ケンスーさんや石川涼さん、SHOWROOMの前田さんの名前が挙がっていたんです。
そんな中、飛び込んできたニュースがありまして。石川涼さんが参戦することになったんですが、なんとこのポジションが、MC側ではなく挑戦者側なんです。
面白くないですか。石川涼さんがチャレンジャーとして参加する。
もう先に言ってしまうと、出来レースもいいところですが、私はもう課金を決めました。
これこそまさに、人にお金を出すという話なんですよ。石川さんがそっち側に来たら、私は一応話を聞くけど、もう支援します。しょうがないんです、そういうものなんだもん。
石川さんは今、いろいろな会社の顧問をされていて、その顧問先の方とのチャレンジなんですね。
石川さんが今どこに張っているのか、なぜそこに張ったのか。これがめちゃくちゃ面白い。しかも外さない人ですから。おもしろいことはもう決まっているんです。
9月19日、川口湖でだいぶ熱くなりそうです
この9月19日の裏では、CHIMNEYTOWNのクリエイティブキャンプもやっていて、そこに参加する20名の経営者も投資村を見に来るんです。
だいぶおもしろそうなメンツが集まります。
16時半から投資村が1時間半ほどあって、18時からはビアガーデンもあるので。
ビアガーデンで飲みながら、「あの事業、行ってやろうぜ」みたいな話が加速するのはもうわかっているんです。
前向きで優しくて、大きい挑戦をする。そういうことがやりたい。
場所は川口湖音楽の森美術館です。石川涼さんの次なる事業が一体何なのか、私も少し内容を聞いていますが、かなりおもしろそうなものを用意されていますので、ぜひその日を一緒に迎えられたらなと思います。
まとめ
結局のところ、投資も融資も最後は人に賭けるものだと、いろんな現場で私は感じてきました。だからこそ、人となりが伝わる動画で挑戦を後押しする「投資村」をやってみたい。今はそう考えています。
- 事業投資型クラウドファンディングは、自分が稼げるサイズを超えた大きな挑戦を可能にする活路だと感じている
- 投資も融資も最後は「人」に賭けるもの。だから人となりが伝わる動画で伝えたくて投資村を企画した
- 司会者と客席に芸人を一人ずつ置く「絶対に滑らない布陣」で、経営者同士の空中戦ではなくエンタメにしたい
- 9月19日の投資村に石川涼さんが挑戦者側で参戦。人に賭けるとはこういうことだと思い、私はもう支援を決めている





