昨日、京都と大阪を丸一日回ってきた
昨日は石川遼さんと一緒に、京都と大阪を丸一日かけて回ってきました。
朝一で京都の太秦映画村に行って、2時間くらい歩いて、映画村の方とミーティング。
その後は創業400年の京都のお餅屋さん、創業120年くらいの親子丼屋さん。
さらに往復3時間かけて、大阪堺の創業700年のお団子屋さんまで行きました。
夜は京都に戻って、ご飯を食べながら今後の話し合いです。
以前このボイシで、仕事になる前の仕事に時間を投資するという話をしたんですが、まさにそれを地でいったわけです。
時間どころか、チームニタの若手も連れていったので、時間と人を投資してきた、という感じですね。
亮さんも僕も、狙っている場所は全く同じ
いま挙げた場所の共通点を考えてもらったらわかると思います。
亮さんも僕も、「次はここだな」と狙い定めているポイントがもう完全に同じなんです。
だから、そこに自分たちの時間を積極的に割いている訳です。
私が「アンカー」と呼んでいるものがあります。土地とか時間、歴史といった、AIで生成できないものですね。
この領域は、ここからさらに価値が上がっていくと思っています。
そして加えて、ここが大事なんですが。この領域はそもそも数に限りがあるんです。
数に限りがあるから、価値が上がっていく。だから、早いうちに押さえないとなくなっちゃうんですね。
後から「俺それやりたいな」と思っても、もういけないんです。
亮さんも僕も、この領域に数の限りがあることを知っているので、最近はもうここにほぼほぼ全体重を乗せています。
今日も兵庫のある場所に行くし、明日は河口湖です。全部同じで、土地か歴史に体重を乗せているんですよ。
なぜ、みんなここにアンテナを立てないのか
ですが、周りを見渡してみると、皆さんあんまりここにアンテナを立てていないんです。
「次はそこが熱いらしいですね」「機会があれば私なんかにも」みたいな感じで、ちょっとぼーっとしている。
要するに、ここの価値をまだ見誤っているところですね。
こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、日本で活動するならば、いい土地、熱い歴史というのは、AIよりもはるかにリターンが大きい領域だと思っています。
私からすると、もう手を挙げない理由が本当にわからないんです。
目の前にこんな土地があって、こんな歴史があるのに、それを差し置いて他のところに目が向いてしまっているのが、本当にわからない。
もしかしたら、海外から日本を見たことがないからかもしれません。
自国の資産を、正しく測れていないのかもしれない、と。
いい土地は「地元の日常」に埋もれてしまう
めちゃくちゃいい土地というのは、世間に出回ることがないんです。
地元の中、そのコミュニティの中でしか話が回らない。
その上で、地元の人にとっては、世界的な価値がある資産が日常の風景になってしまっていることがあるんですね。
私たちは、富士山ローソンの前に黒幕を張った人たちを見てびっくりしたわけじゃないですか。
世界中から人が来ているのに、「もう迷惑です」と黒幕をバーッと張った瞬間に「えー!」となった。
そんなエネルギー、世界中でなかなか埋められないんですよ。でも地元の人はあれをやってしまう訳です。
地方に住んでいる人が、東京の人からすると「なんでそれ捨てるの、一番美味しいとこじゃん」というものを捨ててしまう。そういうことが今起きているなと思います。
だから、本気を出せば、とんでもないアンカーが今は日本中に眠っているんです。
僕らが取ったら、当分は空きません
ここがポイントなんですが、石川遼とか西野亮廣が取っちゃったら、もう取れないんです。
先に言っておきますが、僕らが譲る時というのは、僕らが死ぬ時なんですよ。
何十年も籍が空かない。僕ら以外にも「ここ熱いな」と思っている人がいて、その人が取ったら、やっぱりもう空かないんです。
その人が80歳、90歳になって、ようやく次の人に渡そうか、と言い出すくらい。それくらい空かないんですね。
だから、大きい山を当てたいのであれば、全国を歩き回って、ちょっとでも話があれば飛んで行く。
今のうちにアンカーを、土地と歴史を取っておくこと。本当に本当にお勧めします。俺、言ったよ。
まとめ
皆さんいろんな事業をやられていて、それも素晴らしいと思うんです。ただ、せっかく日本に住んで、日本の土地と歴史があるのに、そこにノータッチで他の事業に進むのはもったいない。今のところ、私はそう考えています。
- 土地・時間・歴史といった「アンカー」は、AIで生成できず数にも限りがあるから価値が上がる。
- 数に限りがある以上、早く押さえないとなくなってしまう。後から追いかけても取れない。
- いい土地ほど地元の日常に埋もれ、世間に出回らないまま眠っている。
- 大きく当てたいなら、全国を歩き回り、少しでも話があれば飛んで行って、今のうちに取っておくべき。







