運営委員として関わる、2026年夏の学術大会とは
今回のエピソードで紹介されているのは、たいぞーさんが運営に関わる日本在宅薬学会 ── 在宅医療における薬剤師の役割や薬物療法の適正化を研究・実践する学会。学術大会を毎年開催している。の学術大会です。
この学術大会は毎年7月の海の日の連休に開催されるイベントで、2026年は7月19日と20日の2日間で行われます。
2026年は大阪での開催ということもあり、たいぞーさんは運営委員として声をかけてもらったのではないか、と話しています。
今年は大阪で開催ということもあって、まあそういったところもあって、僕もちょっと運営に関わってくれないかということで呼んでいただけたのかなというところ思っております。
現在はプログラムや登壇者の決定が進み、内容がだいぶ固まってきた段階だといいます。それを受けて、2月から事前参加登録が始まっています。
プログラムも結構面白い内容が揃っていますので、魅力的な学びの場を2日間提供できるように、残りもう半年ぐらいの間できちんと運営していけるように、内容をつめていけたら。
自ら主催するAI活用シンポジウムのねらい
たいぞーさんは運営に関わる中で、シンポジウムの主催を任されています。担当するのは、AIの活用に関するシンポジウムの企画運営です。
このシンポジウムでは、実際に臨床現場でAIを活用している人に話してもらいたいという意図があります。そのため、現場で働く医師、病院の薬剤師、薬局の薬剤師をシンポジストとして招く予定です。
シンポジストには、それぞれの現場での実践や、実践する中での課題、今後のAI活用の展望などを話してもらう構想です。
知見を話していただくのももちろんなんですけども、ざっくばらんに、様々未来を見据えながら議論をしていくようなシンポジウムができると楽しいんかな。
このシンポジウムには、キャパシティ1000人のメイン会場が割り当てられているそうです。たいぞーさんは、多くの参加者と一緒に議論したいと話しています。
学生が自分の思いを語る、もう一つのシンポジウム
AI活用シンポジウムの運営がメインの役割でしたが、たいぞーさんはそれに加えて、学生主体のシンポジウムの座長と演者の依頼も受けたといいます。
日本在宅薬学会の学術大会では、現場の薬剤師が発信する学びの場だけでなく、学生が話すシンポジウムも毎年企画されています。
薬学部の中で積極的に学ぶ学生が、現場でどのような学びや気づきを得て、これから医療の現場に出て行こうとしているのかを聞ける場だといいます。
たいぞーさんは、薬剤師の専門的な知見を聞ける機会は多い一方で、学生が自分の思いを語る場は多くないと感じています。
学生がもう自分たちの考えや思いというのを語って聞かせる、そんな場面というのはそんなに機会としては多くないのかな。
学生シンポジウムはまだ人選を含めて検討中ですが、たいぞーさんは自身の活動と学生の発表を結びつけたいと考えています。
たいぞーさんは、薬剤師国家試験 ── 薬剤師になるために合格が必要な国家資格試験。実務に直結する知識を幅広く問う。を活用した実務能力の向上や、バイタルサイン講習会の講師といった活動を日々行っています。
そうした経験が学生の現場での実務と結びつき、学生の発表が聞く人の心や学びの機会として届くシンポジウムにしたい、と漠然とイメージしながら企画を進めているといいます。
夏の大阪で会いましょう、事前参加登録の案内
学術大会は現在、開催に向けて準備が進められている段階です。あわせて事前参加登録も始まっています。
たいぞーさんは、特に業界の薬剤師の参加を歓迎しつつ、放送の説明欄に登録リンクを載せると案内しています。
今年の夏、海の日の連休で大阪の学術大会ぜひ行ってみたいなと思っていただける方、事前参加登録お待ちしておりますので、会場でお会いできたら嬉しいです。
まとめ
2026年夏に大阪で開催される日本在宅薬学会の学術大会について、運営委員のたいぞーさんが見どころと参加案内を語る回でした。AI活用と学生の発信という2つのシンポジウムが軸になっています。
- 学術大会は2026年7月19日・20日の2日間、大阪で開催される
- たいぞーさんはAI活用シンポジウムを主催し、キャパ1000人のメイン会場で議論する予定
- 現場の医師・病院薬剤師・薬局薬剤師をシンポジストに招き、実践や課題、展望を語ってもらう
- 学生主体のシンポジウムでは座長と演者を務め、学生が思いを語る場づくりを目指す
- 2月から事前参加登録が始まっており、放送の説明欄にリンクが案内されている



