OpenAIが無料で配る「一日分のトークン」とは
この回でウミノさんが取り上げたのは、OpenAIのトークンを無料で使えるキャンペーンです。
これはOpenAIが公式に実施しているもので、ウミノさんはその趣旨について、ユーザーがどんな用途でどう使っているかを学習目的で知りたいのではないかと推測しています。
これ私の勝手な想像で、まだちゃんと調べてないんですけど。
その学習に使われるという前提で共有する人に対して、トークンが無料でもらえる仕組みだと説明されています。
もらえる量は、上位モデルが一日25万トークン、下位モデルが一日250万トークンです。
一日あたり25万トークンや250万トークンが無料でもらえるという点が、このキャンペーンの大きな魅力です。
ウミノさんによれば、上位モデルにはSolやAstraなどが該当し、下位モデルにあたる「Terra一家」が250万トークンの枠だとされています。
以前からあったのに使えなかった理由
このキャンペーン自体は最近始まったものではなく、ウミノさんはChatGPTが一般的になったばかりの頃にも同様のものがあったと振り返っています。
ウミノさんは当時から登録はしていたものの、実際にはちゃんと使っていなかったと明かしています。
私ずっと登録はしていたんだけども、ちゃんと使ったことは実はなくて。なんかいまいちね、作り方がよくわかんなかったんですよね、当時は。
その状況が変わったのは、AIエージェントに作り方を聞けるようになったからだと語られています。
ウミノさんは、今はその辺りもAIに聞ける状態になったので、実際にやってみたと話しています。
無料トークンで動かしたDiscordのニュース通知ボット
ウミノさんが実際に作ったのは、ニュースを通知するDiscordボットです。
その中身にはChatGPTのCodexのSolを使っていると説明されています。
使い方の流れとしては、まずOpenAIのキャンペーンの場所にアクセスし、共有に関するチェックや登録を行います。
ウミノさんは、この登録はそれほど難しくないと述べています。
登録が済むとAPIキーが発行され、そのAPIキーを使ったツールやプログラムを無料で使えるようになる、という仕組みです。
無料枠でできること・できないこと
一方で、この無料枠にはいくつかの制約もあるとウミノさんは説明しています。
ツールの呼び出しについてはウミノさん自身も細部は明確でないとしつつ、GmailのようなものEの呼び出しは使えないのではないかと話しています。
また、画像生成も対象外だとされています。
そのため、基本的には質問をして文章が返ってくるという単純な使い方が主になると考えられます。
ただし制約がある中でも、実際には結構使えるとウミノさんは評価しています。
例えば今回のようにAIニュースを集めてDiscordに通知する用途では、通知の前にニュースの選定や紹介の仕方を整える工程にも使えると語られています。
紹介の仕方の例としては、「これはSNSに生かせます」「Udemyコースの作成に生かせます」といった一言を添えることが挙げられています。
Solとかでやれること多いので、もっと使えるキャンペーンかなと思いますので、やってみるといいと思います。
すでに30個ほどの自動化を無料トークンに切り替え
ウミノさんは、定期実行しているものが数多くあると話し、その一部を無料トークンに切り替えたと紹介しています。
切り替えた例として挙げられたのが、日次・週次・月次のニュースレターの下書き生成です。
さらに、領収書をGmailなどから定期的に取ってきて保存する仕組みもあると語られています。
(領収書の自動保存は)「本当にいいの?」って聞かれたけど、「まあいいや」と思ってやらせてます。
また、音声ファイルが入ると動画を生成する仕組みも紹介されています。
この動画生成はサブスクのトークンを結構使う仕組みになっていたため、その部分をSolに切り替えたと説明されています。
ウミノさんによれば、こうした自動化は他にもあり、全体で30個ほどあるものをSolやTerraなどに切り替えているといいます。
最高のモデルとされるAstraも、この無料枠で使えると語られている点も注目されます。
音声から文章を作らせるといった用途でも、AstraやSol、Terraがいい感じに使えると話されています。
ボットの作り方はAIエージェントに渡せる形で公開
ウミノさんは、今回の内容をまとめた記事を用意していると案内しています。
その記事では、Discordボットの作り方を、AIエージェントに渡せるような形で共有していると説明されています。
私のDiscordボットの作り方みたいなのをAIエージェントに渡せるような形でお知らせしているので、よかったら見てみてください。
まとめ
この回では、OpenAIが公式に配っている無償トークンのキャンペーンと、それを日々の自動化ツールに活用する実例が紹介されました。文章生成が中心という制約はあるものの、ニュース通知やニュースレター下書きなど幅広く使える点が語られています。
- OpenAIは学習利用を前提に、上位モデル一日25万トークン、下位モデル一日250万トークンを無料で配布している
- 登録するとAPIキーが発行され、それを使ったツールやプログラムを無料で動かせる
- Gmail連携や画像生成は対象外で、質問して文章が返る単純な使い方が中心になる
- ウミノさんはニュース通知ボットやニュースレター下書きなど、約30個の自動化を無料トークンに切り替えている
- 最高モデルとされるAstraも無料枠で使え、音声から文章を作る用途などにも活用できる




