連日のLINEスタンプ熱と、今回作った海の生き物ダジャレスタンプ
この回でウミノさんは、連日続いているLINEスタンプの話題を取り上げています。今ちょうどハマっていて、なかなか他の話に移れないと前置きしつつ、新しく作ったスタンプの話を始めます。
すごい楽しいLINEスタンプを作ってしまったという話をしたいと思います。いや、でも意外と大変だった。めっちゃ大変だったよ。
今回作ったのは、海の生き物のダジャレスタンプです。きっかけは、けいすけさんが似たようなスタンプを作っていたのを見て「それいいね」と思い、自分でも作ってみたことだと話されています。
ただし、けいすけさんのスタンプは1個か2個だけ見たものの、それ以外は見ずに作ったとのことです。そのため、被っているものもあれば被っていないものもあると思う、と説明しています。
40個設定できる「ビッグスタンプ」という形式
今回のスタンプは「ビッグスタンプ」という形式で作られています。ウミノさん自身も知らなかった形式で、スマホのかなり大きな部分を占めるサイズのスタンプだと紹介しています。
設定できる個数は最大40個で、動くスタンプは作れない仕様です。40個より少ない24個や30個などでも作れると考えられる、とも補足しています。
元ネタは『魁!!男塾』の「明明書房」
ウミノさんが面白いと感じたのは、単に大きな文字を入れるだけでなく、あるアイデアを取り入れた点です。ここでいきなり登場するのが、漫画『魁!!男塾』です。
魁!!男塾は心のバイブルだった時期があるぐらいもう大好きなんですね。
この作品には「明明書房」という架空の出版社が登場します。作中でさまざまな技を解説するとき、「明明書房から出ている本にこの技のことが書いてある」という体で説明がなされる演出です。
ウミノさんはこの演出が大好きで、子どもの頃は本当に明明書房が実在すると思っていたと振り返ります。近所の図書館で探し回るほどだったそうです。
私は小中学生の時に近所の図書館で明明書房を探しまくってましたね。検索のパソコンに入れたりとかして。
今回のスタンプは、この明明書房の演出をイメージして作られています。少し劇画風のテイストで、元ネタがわかる人はにやりと笑いながら見てほしい、と話されています。
「おはようゴザマス」に見る、架空の由来話づくり
具体例として挙げられているのが「おはようゴザマス」というスタンプです。語尾の「マス」は、川の魚のマスにかけられています。
各スタンプには、その言葉の由来を語る架空の物語が添えられています。ウミノさんはこれを「嘘八百で書かせている」と表現しています。
これのお話みたいなのを、まあ嘘八百で書かせています。
「おはようゴザマス」の由来話は、江戸時代の飛脚が主人公です。寝坊に悩む飛脚がマスを釣ったところ、マスが「食べないでほしい、代わりに毎日起こします」と頼み、助けてもらった恩返しに毎朝「おはようゴザマス」と言いながら顔を叩いて起こしてくれる、という筋書きだと紹介されています。
話づくりでAIモデルを切り替えた理由
この由来話づくりには、AIが使われています。ただし、最初に使ったモデルではうまくいかなかったと明かしています。
話を作るのはもうCodecsじゃ全然ダメだった。
何回か作り直させても、面白くならず、支離滅裂で「なんでここでこれが出てくる?」という状態だったそうです。そこで別のモデルに切り替えて作らせたと話されています。
切り替えた結果でも、まだ「うーん?」と感じる部分は残っているかもしれず、全部はチェックできなかったとのことです。同じAIでも用途に合うかどうかで結果が変わることがうかがえます。
一番の苦労は「話」より「枠組み」の設計
ウミノさんはこのスタンプを自信作としつつ、制作は非常に大変だったと繰り返し強調しています。
大変だった点は、話を作らせること自体に加えて、スタンプ全体の枠組みを考えさせ、それを組み合わせる作業だったと説明しています。
この、枠組み?枠組みを考えさせたりとか、それをこう組み合わせるとか、その辺をね、考えるのがちょっと大変だったな
AIに任せる前提でも、枠組みの設計は人が考える必要があるという点が、この制作からうかがえます。
売り上げは伸びず、それでも続けるという姿勢
話の最後に、ウミノさんは前日の売り上げを確認しています。結果は3日から4日連続で売れていない状態でした。
売れてない。売れてないよ。売れてないなあ。おかしいな。
それでもめげずに引き続き作っていきたい、と締めくくっています。制作の苦労と結果はまだ結びついていないものの、続ける姿勢が語られた回でした。
まとめ
この回は、AIを活用して作った海の生き物ダジャレLINEスタンプの制作記でした。『魁!!男塾』の「明明書房」を元ネタにした架空の由来話づくりや、AIモデルの使い分け、枠組み設計の苦労など、制作の裏側が具体的に語られています。
- 今回作ったのは、最大40個設定できるLINEの「ビッグスタンプ」形式の海の生き物ダジャレスタンプ
- 『魁!!男塾』の架空出版社「明明書房」の解説演出をイメージし、各スタンプに架空の由来話を添えている
- 由来話づくりは最初のAIモデルではうまくいかず、別のモデルに切り替えて対応した
- 話づくり以上に、スタンプ全体の枠組みを考えて組み合わせる作業が大変だった
- 売り上げは数日連続で伸びていないが、めげずに作り続けたいと語られた







