推しの口から出た「カラタチ前田」は本物か?
前田さんの推しである竹本ゆいさん竹本ゆいのイベントが、先日滋賀で開かれました。前田さんは横浜公演には落選し、滋賀公演は夜のお笑いライブと重なっていたため、どちらにも行けなかったといいます。
配信もなかったため、前田さんはイベントの様子をパブサ ── パブリックサーチの略。SNSで自分や推しの名前を検索して、他の人の投稿を探すことで追いかけました。会場では写真撮影ができ、終演後には竹本さんによるお見送りもあったそうです。
そのパブサ中に、前田さんのもとへ「竹本さんが前田さんの名前を出していた」というDMが届きます。前田さんが調べた範囲では、質疑応答で客席に滋賀で行った場所を尋ねたところ、ジュブリルたんというお客さんの答えを受けて、竹本さんが「カラタチ前田さんがサクラミーツのロケで行ったところね」と返したようです。
ただ、悠依ちゃんの心の中には前田はまだ住んでたってことですよ。
大山さんは、自発的に名前を出したわけではなく、お客さんの答えの流れで出ただけだとツッコみます。それでも前田さんは「子供の頃行ってた場所」と答えてもよかったのに、あえて自分の名前を出したのだと譲りません。
そういう奴がその危ないファンになるんだからな、お前。
前田さんは同期の「住みます芸人」を引き合いに出し、自分は推しの心の中に住む芸人だと言い張ります。最後には「住んでいるのではなく寄生しているのかもしれない」と、映画『パラサイト 半地下の家族』になぞらえて自分を笑いに変えていました。
質疑応答
竹本さんが客席に「滋賀でどこか行きましたか」と質問
お客さんの回答
ジュブリルたんさんが行った場所を答える
竹本さんの返し
「カラタチ前田さんがサクラミーツのロケで行ったところね」
前田さんの解釈
自分は推しの心の中にまだ住んでいる
タクシーで降り立った「スター」の正体
前田さんは、有明で開かれたサクラミーツのフェスにも足を運んでいました。会場ではいろいろな人から「前田さん」と声をかけられ、渋谷や赤坂では一度も声をかけられたことがないのに、ここではスター状態だったといいます。
この日は電車が遅れていたため、前田さんはグッズを買う時間を気にしてタクシーで会場に向かいました。人だかりの前にタクシーが止まり、自分が降りてくる様子を「完全なスターの登場」と表現します。
タクシーぐらい一般の方も使うよお前。
前田さんの自信の根拠は、サクラミーツに2回出演し、2回宣材写真を使われたことです。大山さんは、宣材写真が使われて喜んでいる時点で推しとの距離が遠い証拠だと切り捨てました。
会場のオタクたちは前田さんを芸人ではなく知り合いのオタクとして扱い、タメ口で話しかけてきたそうです。大学生くらいの女性2人組に滋賀ロケの感想を言われた前田さんは、パン屋のご主人の話などロケの裏側をたっぷり話しました。
ところが別れたあと、後ろからその2人の「めっちゃ喋ってくる」という声が聞こえてきます。前田さんは向こうから話しかけてきたのにと憤りますが、大山さんは「10秒以内にまとめろ」と容赦がありません。
俺、仕事始める時、さくらみつのTシャツ着て短パン履くんだぞ。
志村けんみたいなポップな変なおじさんになりたかったよ。なんかリアリティのある変なおじさんになっちまったんだよ。
前田さんは、以前DMで丁寧に返信した相手に「前田さんからDM来た」と投稿され、ナンパしたように見えてしまった経験も挙げます。大山さんは、お笑いのお客さんの言い方次第でそういう「偏向報道」はされるものだと受け止めていました。
フェスのコントと「30」を叫ぶおじさん
サクラミーツのフェス自体は、前田さんいわく、とても楽しいものでした。Aマッソ ── 加納愛子さんと村上愛さんによるお笑いコンビ。加納さんはコントや脚本の執筆でも知られていますの加納さん加納が作ったコントをメンバー全員で演じ、芝居に近い泣けるコントだったといいます。
大縄跳びのコーナーでは、何回跳べたら成功にするかを決める場面で、客席から「30、30」と叫ぶおじさんがいました。MCのコットン西村さんがそれをいじり、笑いに変えていたそうです。
前田さんは、このおじさんの声が以前話題にした「りかちゃん頑張れおじさん」と同じ声質だったと主張します。大山さんは、何でも同一人物にするなと止めつつ、SNSで怒られているのではないかと心配していました。
さらにサクラミーツのメンバー・谷口愛季さん谷口愛季が、次のシングルのセンターに選ばれたというニュースもありました。サクラミーツのメンバーがセンターになるのは初めてで、前田さんは前夜に加納さんとLINEで喜び合ったそうです。
サクラミーツの後に待っていた18禁ライブ
フェスのあと、前田さんが仕事で向かった先は渋谷での18禁ライブでした。会場に着くなり、横田マネージャーから「気持ちを入れ替えてください」と心配されたといいます。
なんでさっきまで可愛い谷口愛梨ちゃん見てたのに、今ディルド見なきゃいけねえんだよ。
先にこっちの仕事が入ってたんだよ。お前後からさくらみつ入れてっかんなお前。
このライブは、大阪で好評だった18禁ライブをメンバーを変えて東京で開いたものです。カラタチ、エバース、金魚番長、CACAOCACAOが出演し、会場のSHIBUYA PLEASURE PLEASUREは立ち見まで含めてほぼ完売しました。
冒頭の意気込みトークでは、当日の朝に「済ませてきた」演者を確認したところ、手を挙げたのは9人中3人だけでした。大山さんはこれを、芸人の高齢化を感じる出来事として振り返っています。
客席から現れたマッチョはカラタチのファン?
ライブのコーナーの1つが「実戦四十八手」です。体位の名前だけが出され、コンビで10秒以内に想像して正解の体位を当てるという内容でした。
4組全員が失敗したため、MCの浦田スターク浦田スタークさんが観客の男性と挑戦する流れになります。客席の8〜9割が女性のなか、2階の奥で1人だけ手を挙げた人物がいました。
舞台に上がってきた小柄なマッチョの男性は、番組「水曜ガチ中」のカエルTシャツを着ていました。大山さんと前田さんだけが、この人がカラタチのファンだと気づきます。
やばい、カラダチのファンじゃねえかってなったけど、そこに触れるとまたちょっといじられてしまうから、俺は言わんかった。
攻めを担当すると思われていた男性は、まさかの「受け」を選んで会場を沸かせ、浦田スタークさんとのペアで見事に正解しました。最後の「耐久駅弁」では、エバースの町田さんの「それや、それや」という指示が「そりゃそりゃ」と祭りの掛け声に聞こえていた、というオチもありました。
打ち上げは、他のコンビの仕事やCACAOの帰阪が重なり、ほとんど開けなかったそうです。キングオブコントの決勝進出者発表と重なったことでファンから文句も出ましたが、大山さんは18禁ライブのほうが先に決まっていたと主張し、来年以降の開催にも意欲を見せました。
まどマギの劇場が「臭い」問題
ふつおたのコーナーでは、まずリスナーから『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ ── 2011年に放送され社会現象となったテレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の劇場版シリーズ。新作『ワルプルギスの廻天』は公開延期を経て公開されました』の新作を観に行った体験談が届きました。
待ちに待ったまどマギ新作は大変面白く、鑑賞後即ワルプルギスの回転めちゃくちゃ良かったとつぶやこうとしたところ、まどマギの映画劇場が臭すぎるからマスク持って行った方がいいというつぶやきが目に入りました。
藤原素スマブラ参戦 さんから
家に帰った後、前田さんの体や服もだけど、オタクが一番臭いのはリュックという言葉を思い出し、リュックに大量のファブリーズを噴射しました。
藤原素スマブラ参戦 さんから
2人はまずメールの長さに反応し、番組に毒されてきたのではないかと笑います。大山さんは、先輩をコミケに連れて行った際に「各ブロックにボスがいる」と怒っていた話を紹介しつつ、自分はあまりわからないと話しました。
大山さんによると、今回の新作は賛否のある作品です。脚本を書いた虚淵玄 ── アニメやゲームのシナリオライター。PCゲーム出身で、『魔法少女まどか☆マギカ』の脚本で広く知られるようになりましたさんがどこまで関わっているかが議論になっているといいます。
手は入ってほしくないって気持ちはちょっとあるかもね。やっぱその人の純度100%を浴びたいっていう。
それでも作品として面白いという声も多いそうで、新作以外はすべて観ている大山さんは、タイミングを見て観に行きたいと話していました。
議論の発端
虚淵さんが新作にどこまで関わったかが話題に
懸念
全部には関わっていないとすると、虚淵さんの色が出きっていないのでは
脚本家推しの心理
他の人の手が入らない純度100%を浴びたい
別の声
作品としては普通に面白いという意見も多い
宮崎には「剥く儀式」があるのか
続いて届いたのは、常連のはとこは授乳中さんからのメールです。前田さんが幼稚園の頃に地元・宮崎の医者に「剥かれた」という過去の話を受けて、同郷の犬の有馬さんにも同じ経験があったと伝える内容でした。
これって宮崎あるあるなのでしょうか?
はとこは授乳中 さんから
大山さんは、宮崎出身の太田さんや上地さんにも確認したいと提案します。ところが前田さんは、太田さんは顔が濃く、家族に沖縄出身の人がいるらしいので、正式には宮崎人ではないかもしれないと妙な説を持ち出しました。
前田さんの記憶では、手術というより「せーの」で強引に剥かれたもので、しばらく痛かったそうです。皮膚が柔らかい子どものうちだったからではないか、と前田さんは推測していました。
「キスはどこで習うんだ」と騒ぐオタクたち
ここからは「最果てのオタニュース」のコーナーです。前田さんが紹介したのは、元モーニング娘。の鞘師里保さんがドラマで濃厚なキスシーンを演じ、オタクたちが「こんなのどこで習うんだ」と騒いでいるという話題でした。
オタクがキスしないのって、その習ったことがないからなんだと思って。
大山さんは「習いませんよ」と即座に否定し、単にキスができないだけだとツッコみます。前田さんは、オタク仲間の山口さんが40年以上キスをしたことがなかった話まで持ち出しました。
大山さんは、そう冷静に言えるのはその子のファンではない人の目線だろうと指摘します。実際、前田さんは竹本さんにキスシーンがあったらスマホを叩き割り、事務所に抗議文を送ると宣言していました。
LPレコードにしか付かない書き下ろし小説
大山さんのオタニュースは、PCゲーム『カラの少女 ── 2008年に1作目が出たサイコミステリー系のPCゲームシリーズ。探偵の主人公が事件や行方不明のヒロインを追う物語です』シリーズの完全BOX発売です。3作目が出たのは2020年で、完結までに12年かかった作品だといいます。
作中でも20年ほどの時間が流れ、一人の人生を描くような物語です。18禁の要素はエロよりもグロテスクな描写のほうに使われている、と大山さんは強調しました。
オタクたちがざわついているのは、商品の売り方です。3作品入りの通常版はフルHD対応で2万5740円と、1作品1万円の相場からすれば安いと大山さんは評価します。
一方、公式通販限定版は6万6000円で、LPレコードが付きます。再生環境を持つ人はほとんどおらず保管も難しいのに、本編の先を描いた書き下ろし小説は限定版にしか付かないそうです。
2万5740円。3作品入りでフルHD解像度。大山さんは「高くない」と評価
6万6000円。LPレコードなどが付き、書き下ろし小説はこちらにだけ付く
今オタクたちがもうその通常版を買うか、もう六万六千払って書き下ろし小説を手に入れるかっていうので、(中略)今俺も悩んでます。
前田さんは、知人から送られてきた別の書き下ろし小説で我慢するよう勧めますが、大山さんは即座に拒否しました。レコードプレーヤーを持つ芸人仲間の家で再生する案も出ましたが、結論は出ないままです。
もう1つのニュースは、大山さんが推す『僕の心のヤバイやつ ── 桜井のりおさんによる漫画で、アニメ化もされた学園ラブコメ。中学生の市川京太郎と山田杏奈の関係を描きます』の最終話です。作品は卒業式を迎えて完結し、大山さんの推しである山田杏奈も「卒業」するといいます。
カラたちのラストイヤーが今本当に始まるということになりまして、二人の推しが卒業したということで。
前田さんの推しである竹本さんはすでにグループを卒業しており、これで2人とも推しが卒業したことになります。大山さんは、空っぽになった今こそネタを頑張りたいと締めくくりました。
テレビの櫻坂46に「ブラフ」をかけるのは何軍?
「二軍三軍」は、リスナーが思う二軍と三軍の違いを送ってもらうコーナーです。1通目は、長文で知られるへんとぱんださんからの短いネタでした。
お盆に帰省した際、テレビに櫻坂46が映った瞬間、家族にオタバレしたくなくて目をそらすのが二軍。テレビに櫻坂46が映った瞬間、これって46人いるの?全員同じ顔に見えるわとブラフをかける俺は三軍。
へんとぱんだ さんから
大山さんは、否定しすぎると逆に怪しいと分析し、「センターの子はわかる」くらいがちょうどいいのではと話します。前田さんは、長文を削ってシャープにしてきたと漫才のように評しました。
アイドルのライブがバンドセットの時、いつもと違って楽しみと思うのが二軍。バンドメンバーと繋がりそうだからやめてほしいと思うのが三軍。
八ツ橋外郎 さんから
このネタから、前田さんがよく話す「Mステの理論」の話になります。タモリさんの後ろで推しが男性アイドルと話している姿が一番腹立たしい、という考え方です。
前田さんは、櫻坂46の東京ドーム公演で男性ダンサーが登場した際、会場が「男だ」とざわつき、SNSでも否定的な声が多かったと振り返ります。
一方で大山さんは、芸人がアイドルと簡単につながれるわけではないとフォローします。FRUITS ZIPPERとの共演時に楽屋挨拶ができなかった経験や、芸人仲間が櫻坂46のメンバーに近づけないよう止められた話を挙げ、守りが固いぶん、バンドメンバーのほうが危ないかもしれないと話しました。
ライブ会場で仲良くなった相手は宗教勧誘だった
アイドルのライブで他のオタクと仲良くなりたいが、なかなか声をかけに行けないのが二軍。初めてライブ会場で声をかけられて仲良くなったと思ったら、後日宗教勧誘だったと知った僕は三軍。
伊豆急行八千系 さんから
2人はこれを「よくある話」として受け止めます。前田さんによると、アイドルのライブ会場の近くでは宗教の勧誘や、地下アイドルのビラ配りがよく見られるそうです。
大山さんは、元大山軍団の石井さんがバイト先の女性に誘われてファミレスに行き、勧誘された話を紹介します。前田さんにも、バイト先の後輩に食事に誘われた席で「奢ってくれる人」を呼ばれ、パンフレットを出された経験がありました。
2人は最終的に、勧誘すること自体は悪くないと話します。前田さんは、強制はだめだが、断って引いてくれるなら問題ないという立場でした。
不健康運動さん、3連続採用の理由
アニメ鑑賞しか生きがいがないのが二軍。もはや週に1回30分アニメを見る集中力すらなくなってしまい、夏アニメは同じゼミの染谷さんがセクシー女優だった話という6、7分尺の18禁アニメしか見ていない私は三軍。
不健康運動 さんから
前田さんは「アニメ鑑賞しか生きがいがない」は二軍ではなく四軍くらいだろうと、二軍の扱いに反論します。大山さんは、年を取ると集中力が落ち、アニメもながら見になるという声に共感しました。
大山さん自身もアニメはきちんと観ていますが、昔のように1クールで40〜50本は観られなくなり、本数を絞っているそうです。
いい年して実家に住み、親に家事をやってもらっているのが二軍。実家暮らしで普段全く自炊しない中、親の不在時に親がふるさと納税で手に入れた冷凍ハンバーグを焼いて焦がし、IHとフライパンを黒焦げにし、帰宅した親にブチ切れられている私は三軍。
不健康運動 さんから
実家暮らしで浮いたお金をオタ活に注ぎ込むのが二軍。隣の県で行われる藤井隆さんのコンサート会場までアクセスの都合上車で行かねばならないが、運転が苦手なので有事の際の運転手としてコンサートに行かない母親を無理やり連行させた私は三軍。
不健康運動 さんから
3通連続の採用に、前田さんは最近XでこのリスナーのポストをRPしたことでスイッチが入ったのではと推測します。大山さんは、番組のリスナーは少しいじられると一気に送ってくると笑いつつ、興味のない親を車で待たせるのは気の毒だと話しました。
| テーマ | 二軍 | 三軍 |
|---|---|---|
| テレビに櫻坂46 | 目をそらす | 「全員同じ顔」とブラフをかける |
| バンドセットのライブ | いつもと違って楽しみ | バンドメンバーとの接近を心配 |
| ライブでの交流 | 声をかけられない | 仲良くなった相手が宗教勧誘 |
| アニメ | 鑑賞しか生きがいがない | 6〜7分の18禁アニメしか観られない |
| 実家暮らし | 家事を親任せ | ハンバーグでIHを黒焦げにする |
20年ぶりのソフトテニスとラケットの値段
エンディングで前田さんが話したのは、20年ぶりにソフトテニスをした話です。中学時代にソフトテニス部だった前田さんは、楽屋で芸人仲間の松村さんに誘われ、芸人ソフトテニスサークルのグループLINEに入りました。
ラケットを持っていない前田さんは新宿のスポーツショップに行きましたが、一番安いものでも2万9000円でした。グループLINEで自分のラケットが必要か尋ねたところ、全員が既読にしたまま何時間も返信がなかったといいます。
5〜6時間後に「みんなで貸します」と返信があったものの、前田さんは不安になり、池袋で9900円のラケットを買って参加しました。中1の練習初日に打ったボールが3年生の先輩の顔に当たり、それ以来幽霊部員になったため、実質ほぼ初心者だったそうです。
炎天下で全員が真っ赤に日焼けした一日でした。前田さんはこのサークルを大学の「ヤリサー」扱いしようとしますが、大山さんは女性もほとんどいないただのテニスサークルだと一蹴しました。
アイパー滝沢さんのライブで出会った「親衛隊」
大山さんは、元エンニチのアイパー滝沢さんの主催ライブに2本呼ばれた話をします。アイパーさんは、NSC入学時に5歳年齢をごまかし、数年前に告白したという天然エピソードを持つ人物です。
リハーサル中に挨拶した大山さんは素っ気なく返され、楽屋に入ると、アイパーさんが「誰だあれ」と言っているのが聞こえてきました。作家が大山さんだと伝えると、「先輩のふりしやがって」と言われたそうです。
ライブにはアイパーさんの熱心な女性ファンが来ており、お手製のうちわを客全員に配るなど、純烈のライブのような空気だったといいます。終演後には入り口に出待ちのファンがずらりと並んでいました。
ちょっとあんたって言われて、え、何ですか?みたいな。滝沢さんいつ出てくるの?みたいな。こっちも待ってっから呼んでもらっていい?って言われて。
大山さんはリーダー格のファンに頼まれ、アイパーさんを呼びに劇場へ戻りました。戻ったあとには、デザイン上タグが外に出ているTシャツについて「タグ出てるよ」と指摘されたそうです。
このファンたちは、アイドルではなくファン一人ひとりにサイリウムカラーがあるという独特の集団でした。客層がお笑いファンとは異なるため、出演者の多くが直前にわかりやすいネタへ変えていたといいます。
前田さんは番組リスナーとアイパーさんのファンを対面させてみたいと提案しますが、大山さんは「バチバチになる」と止めました。大山さんは、ハッシュタグにアイパー滝沢さんの名前を付けないよう念を押していました。
番組の最後、前田さんは竹本さんに向けて「心の中に住まわせてね」「また契約更新するからね」と呼びかけます。大山さんは、竹本さんはもう自由なのだからと前田さんを諭し、竹本さんも前田に気をつけてくださいと締めくくりました。
まとめ
この回は、推しとの距離感をめぐる話が全体を貫いていました。前田さんは推しの言葉やフェスでの扱いに一喜一憂し、大山さんは作品の売り方に悩み、最後には2人とも推しが「卒業」したラストイヤーを迎えます。
- 前田さんは、推しのイベントで名前が出たことを「心の中に住んでいる」証拠と受け止めた
- サクラミーツのフェスから18禁ライブへの移動で、前田さんは仕事と推し活の落差を嘆いた
- カラの少女完全BOXは、書き下ろし小説がLPレコード付きの限定版にしか付かず、大山さんも悩んでいる
- 僕ヤバの完結で大山さんの推しも卒業し、カラタチのラストイヤーが始まった
- リスナーの二軍三軍ネタやアイパー滝沢さんのファンの話から、オタクの熱量と距離感が笑いとともに語られた


