なぜ朝4時に起きるのか? きっかけは愛犬の散歩
ちゅんてぃんさんは、海外で仕入れた物を日本のフリマサイトで売って旅費を浮かせる、というコンセプトの番組を続けている会社員です。この回では、本業がある日の「副業転売ヤーの1日」を、副業を考えている人の参考になるように紹介しています。
ちゅんてぃんさんの1日は、朝4時起きから始まります。周りからは「仙人」や「おじいちゃん」と言われることもあるそうですが、ショートスリーパーというわけではありません。
仙人とかおじいちゃんとか(言われちゃうような時間帯なんですけども、朝4時に起きます)。
ちゅんてぃんさんは夜21時ごろに布団に入り、遅くても22時までには眠るようにしています。早寝早起きの生活は、意識の高さからではなく、飼っている犬の散歩から生まれた習慣です。
ちゅんてぃんさんの家では、犬の散歩を朝と夕方の1日2回しています。真夏の日本は日の出とともに気温がすぐ上がり、ちゅんてぃんさん本人は平気でも、犬が歩くのをしんどがるようになってしまいました。
うちワンちゃん犬飼ってまして、朝の散歩を必ずしてるんです。
暑くなる前に散歩に出るため、ちゅんてぃんさんは朝早く起きるようになり、それがそのまま習慣として定着しました。起きたらまずトイレに行き、スマホでメルカリやeBayに売れたものがないかを確認し、コーヒーを入れるところから朝が始まります。
散歩前の副業タイム、出品・梱包とマスキングテープ管理
ちゅんてぃんさんの朝は、散歩の前に副業に充てる時間があります。収録時の秋は日の出が遅いので、暗いうちに散歩に出ないよう、歯みがきやコーヒーをすませてから作業に取りかかっています。
ちゅんてぃんさんの今の売り方は、リサイクルショップで仕入れた商品を、メルカリとeBay ── アメリカ発の世界最大級のオンラインマーケットプレイス。海外の購入者に向けて商品を販売でき、日本からの出品者も多く利用していますで併売するスタイルです。前日に仕入れたものがあれば、朝の時間に撮影と出品をすませます。
ちゅんてぃんさんは、まだ売れていない商品でも梱包まで先にすませてしまいます。梱包した段ボールは、トランクルームやクローゼットに保管しておくそうです。
保管した段ボールの管理には、ちょっとした工夫があります。売れたときに中身がすぐわかるよう、段ボールに直接ではなく、貼ったマスキングテープの上に商品名を書いています。
この番号管理のおかげで、もしマスキングテープが剥がれても、シリアルナンバーで中身を照合できます。ちゅんてぃんさんは「剥がれたことはない」としつつも、万が一に備えて段ボールを開けずにすむ仕組みにしているそうです。
出品も梱包もない日は、リサーチやオンラインで仕入れられる商品探しに時間を使います。ちゅんてぃんさんは今、新しくカメラ転売を身につけようとリサーチを始めたところです。
(カメラ転売は)やり方なんとなく掴んできたらまたお伝えできればと思います。
お風呂で録った音声がSNS投稿まで届く、AI自動発信の仕組み
散歩から帰ると、ちゅんてぃんさんはお風呂に入ります。実はこの回のPodcastも、お風呂に入りながら録音しているそうです。
ちゅんてぃんさんは、録った音声をほぼ手を加えずに各メディアへ届ける流れを組んでいます。まず、GoogleのNotebookLM ── Googleが提供するAIツール。資料や音声を読み込ませると、要約や質問への回答、文章づくりを手伝ってくれますに音声を投げて、Podcastのタイトルと説明文を作ってもらいます。
作ったタイトルと説明文でPodcastをアップロードすると、RSSで連携したPodyが自動で要約記事を作ってくれます。ちゅんてぃんさんは、その要約をChatGPTの「ワーク」機能に渡しています。
録音
お風呂や車の中で、Podcastの音声を録る
NotebookLM
音声からタイトルと説明文を作ってもらう
Pody
アップロードした音声をRSS連携で自動要約・ブログ化
ChatGPTのワーク機能
要約を渡して、note・X・Threadsへ自動投稿
ChatGPTに渡したあとは、noteとX、Threadsへの投稿まで自動で進みます。ちゅんてぃんさんは中身を変えずに投稿しているそうで、ほぼ丸投げで発信が完結するのがこの流れのいちばんの強みです。
これは完全にもう丸投げですので、特に中身変えずに投稿してくれますので非常に楽です。
Podyの要約については、話が脱線しがちなPodcastでもうまくまとめてくれる、とちゅんてぃんさんは話しています。音声で聞いてわかりにくいときは要約を読んでみてほしい、とリスナーに勧めていました。
在宅勤務6年目、本業の合間にできる副業作業とは
ちゅんてぃんさんの発信は毎日ではなく、お風呂や車の中で録れたときにアップロードしています。発信のあとは、パートナーと犬との3人暮らしの朝ごはんづくりに、7時半から8時半までの1時間ほどを使います。
ちゅんてぃんさんの本業は8時半から始まります。会社員としてコロナ以降ずっと在宅勤務を続けていて、出社の指示もないまま、もう6年ほどになるそうです。
特に出社しろとかも何も音沙汰もないまま、かれこれもう6年ぐらいずっと在宅勤務なんですね。
ちゅんてぃんさんの本業は夕方18時までで、毎日1時間ほど残業もあります。ただ、本業の間も副業にまったく手をつけないわけではありません。
ちゅんてぃんさんは、隙間時間やランチ休憩中に、スマホでできる軽い作業をすませています。お客さんからの質問や値下げ交渉への返信、ちょっとした調べ物などです。比較的落ち着く午後には、物販について発信している人のYouTubeを流しながら仕事をすることもあるそうです。
昼休みは、郵便局での発送にも使っています。eBayの商品はエアパケットで郵便局から送るものが多く、郵便局が開いている時間に行けるのが昼休みしかないためです。
夜のルーティンと、副業に集中できるのは1日1時間という現実
ちゅんてぃんさんの仕事は6時半ごろに終わり、そこから晩ごはんの支度をして、8時ごろには片づけまで終わります。そのあとはお風呂でゆっくりする時間です。
当日売れた商品があれば、ちゅんてぃんさんはお風呂のあとに発送しに行きます。商品はすでに梱包ずみなので、段ボールを持っていくだけです。
ちゅんてぃんさんの住まいには、メルカリと連携した宅配ボックスがあります。100サイズまでならそのボックスから発送できるので、夜でも手間なく送れるそうです。そして21時ごろには布団に入ります。
ちゅんてぃんさんの1日を振り返ると、意外にも副業に充てる時間は多くありません。在宅勤務で通勤時間がないとはいえ、家事も並行してこなしているからです。
そこでちゅんてぃんさんは、1時間以内でできる副業をいろいろ探し、自分にもできそうだと感じたのが転売だったと話しています。限られた1時間に合う副業を選ぶという考え方が、このルーティンの土台にあるんですね。
次回は、休日の転売ヤーとしてのルーティンを話す予定とのことです。この回は13分ほど話したところで、続きは次回に持ち越しとなりました。
まとめ
ちゅんてぃんさんのルーティンは、愛犬の散歩から生まれた朝4時起きを軸に、朝の集中時間で出品・梱包をすませ、本業の隙間にスマホ作業を差し込む形でできています。発信もAIでほぼ自動化していて、副業に使える時間が1日1時間ほどしかなくても回る仕組みになっています。
- 朝4時起きは、真夏の暑さを避けて犬の散歩をするために定着した習慣
- 朝は出品・梱包を先にすませ、マスキングテープと番号で在庫を管理する
- 録音した音声はNotebookLM、Pody、ChatGPTのワーク機能を経てnote・X・Threadsへ自動投稿される
- 本業中は質問対応や値下げ交渉、昼休みの郵便局発送など軽い作業だけをこなす
- 集中できる時間は1日1時間ほどなので、その枠に収まる副業として転売を選んでいる



