初出展のフードスタイルジャパン2024
今月は多くのイベントに出展するということで、小野寺力さんがその内容と思いを1つずつ紹介していきます。
最初に語られたのは、9日と10日に東京ビッグサイトで開催されるフードスタイルジャパン2024です。外食、中食、小売りの垣根を越えた商談展示会だと説明されています。
焼き餃子協会としては初めての出展です。増えてきた法人賛助会員を、百貨店やスーパーのバイヤーへつなぐことが目的だと話されています。
会場には小野寺さん一人が立ち、会員各社の餃子を紹介する形をとります。ラーメン産業展が同時開催されるため、ラーメンに合う餃子も紹介できるという思惑があるそうです。
見せ方にもこだわりがあります。かねてから語ってきた「餃子職人の顔をブランドにしたい」という思いから、リーチイン冷凍庫のガラス面に作り手の顔を出す工夫を試みます。
餃子と作っている人たちの顔をリンクするような形で見せていきたいなと思っているところです。
結果として、餃子にはそれぞれ個性があると知ってほしいと語ります。うまくいけば、他の展示会でも同じ形に挑戦したいと考えているそうです。
北関東ラーメンフェスタへの応援
続いて紹介されたのは、つくばと高崎の2箇所で開催される北関東ラーメンフェスタです。
高崎会場には群馬県太田市の金星食品さん、つくば会場には麦汁餃子餃店さんが出店します。いずれも小野寺さんが紹介した焼き餃子協会の法人賛助会員です。
このイベントはヤマダデンキが運営協力しており、群馬在住の餃子女子・玉城千春さんがつないだことで実現したと説明されています。小野寺さん自身も11日は高崎、13日はつくばへ応援に行く予定です。
ラーメンイベントではあるものの、うまくいけば餃子イベントへ発展したり、餃子の出店枠が増えたりすればと期待を寄せています。
たまごフェスで出す4種の鶏餃子
18日から20日にサンシャイン池袋で開催される「たまごフェスin池袋2024」は、卵かけご飯が食べ放題のイベントです。ここに小野寺さんが出展します。
卵かけご飯に合うのは鶏肉ではないかという考えから、鶏肉にこだわる餃子屋さん4種類を用意すると話されています。
| 餃子屋 | 商品 | 特徴 |
|---|---|---|
| 餃子嘉殿(京都) | ソルティチキン餃子 | 塩味を効かせて旨味を増した餃子 |
| 一本気(高鍋町) | 羽ばたけ鶏餃子 | 10月にリニューアルしたばかりの新作 |
| まる金(宮崎市) | 鶏餃子 | 鶏を知り尽くしたメーカーのスタンダードな一品 |
| 天のびろく(北海道) | 十勝マッシュ | 十勝産ブラウンマッシュルームを生かした手打ち餃子 |
天のびろくの十勝マッシュは、ブラウンマッシュルームの味を崩さないよう、あえて鶏肉を使っているのが特徴だと説明されています。
四つとも餃子としての完成度が高くて、タレなしでも美味しい餃子でございます。
卵かけご飯と一緒に食べたことはないそうですが、絶対に美味しいはずだと期待を語っています。3日間で1万2000粒ほど用意するとのことです。
なお、たまごフェスは事前のチケット購入が必要だと案内されています。
高鍋町での義務"餃"育と灯籠祭り
24日から26日は、餃子の聖地・宮崎県高鍋町を訪れます。ふるさと納税型クラウドファンディングで100万円の予算を達成し、今年も教育活動を続けられることに感謝が述べられています。
24日と25日は高鍋町の小中学校で講演します。給食の時間に子どもたちへ挨拶し、その後に講演会を行う流れだそうです。
26日には高鍋町の灯籠祭りで、冷凍餃子の焼き方講座を開催します。町民の餃子意識を高め、餃子の聖地としてさらにレベルを上げたいという狙いです。
群馬・八ッ場ふるさと館でのトークと餃子
11月2日は群馬の八ッ場ふるさと館へ向かいます。利根川の中腹にある八ッ場ダムのそばで開かれるイベントです。
このイベントは『餃子女子』の著者であり、歌手や群馬のラジオパーソナリティでもあるタマキチハルさんの声がけで生まれたと説明されています。小野寺さんとのトークや餃子の焼き方講座、タマキさんのライブが行われます。
餃子は群馬で人気の4店舗が並びます。金星食品さん、餃子中西さん、全食品さん、草津観光公社さんです。草津観光公社の餃子は、幻の丸城食品が作っているらしいと紹介されています。
紅葉の季節でドライブにちょうどよく、東京からは2、3時間ほどだそうです。家族での来場が呼びかけられています。
イベントを支える人々への感謝と本音
これだけ多くのイベントに出られるのは、焼き餃子協会を支援する法人・個人賛助会員の会費のおかげだと語られています。家を空けることで家族に迷惑をかけていることへの謝意も述べられています。
隙間時間を縫ってポッドキャストのネタを考え、収録する気合いは、コメントをくれるリスナーから生まれると話されています。
最後の本音では、初めてのことばかりで、準備してもまだ足りない気がしたと振り返ります。現地をイメージしながら足りないものをタスクに追加していく作業を、楽しいと感じてしまうそうです。
これがね、まあめっぽ楽しいと思ってしまうっていうのはね、自分の性格がINTJ型、つまり建築家タイプっぽいのかなと思う次第です。
まとめ
第49回は、フードスタイルジャパンから地域の祭りまで、1ヶ月分のイベント出展を、それぞれの狙いとともに紹介する回でした。餃子と作り手をつなぎ、餃子の魅力を広げたいという思いが一貫して語られています。
- フードスタイルジャパン2024に焼き餃子協会として初出展し、職人の顔をブランド化する見せ方に挑む
- 北関東ラーメンフェスタでは会員の餃子店を応援し、餃子の出店枠拡大に期待を寄せる
- たまごフェスでは卵かけご飯に合う4種の鶏餃子を1万2000粒用意する
- 高鍋町では義務"餃"育の講演と焼き方講座、八ッ場ふるさと館ではトークと餃子販売を行う
- 多くの出展は賛助会員とリスナーの支えによって成り立っていると感謝を述べている
